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2024年4月19日 (金)

トランジスタ技術2024年5月号でKeysight ADSに似た高周波シミュレータQucsStudioが本誌、別冊両方で紹介。私もお勧めだがFDTD法も使えることまではなかったり。QorvoのQSPICEや大きく変わったLTSpice 24特集もあり。エンジニア手帳では無線局開局と基板設計があるのが面白かった。

5月号は新型シミュレータ!初めての電子回路、ということでQucsStudioが大きく取り上げられていた。

https://amzn.to/3vZjMF2

20240418-200211

私も以前お勧めした。

スマホRF駆け出しエンジニアの豆知識: ⑨フリーの高周波シミュレーションソフト(回路シミュレーションはQucsStudio, LTSpice XVII、電磁界シミュレーションはHFSS学生版、Rogersツールで特性インピーダンス計算、PythonはScikit-rf)

しかし分布定数回路がFDTD法で計算できることまでは書いてない(そりゃそうか)

高周波回路シミュレータQucsStudioを使ってみる(その4) 電磁界シミュレーション(FDTD)機能を使ってKeysight ADSのMomentumの例題のフィルタ(スタブLPF)を計算。 

Fdtd

QSPICEも以前紹介。

QorvoのQSPICEが正式発行された!LTSpiceと同じ作者さんということで両者 QucsStudioと比較。特にLTSpiceと比較してサクサク動くし、C でモデルが書ける(内蔵してる)し、45°に部品を回転できる。ユーザーフォーラムもすでにできている。

さらにLTSpiceが17から24になって大きく変わったことも記載。

Qspiceltspice

エンジニア手帳の方もエンジニア版理科年表みたいでいろんな話題があって面白かった。

 

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