Excelの自動化がいつの間にかVBAじゃなくてデスクトップ版でもOfficeスクリプト(TypeScript)で出来るようになっていた。Python in Excelとか触っているうちに出遅れた…そこで先日作った複素数クラスを使ってセルに入力した値を複素数計算できるようにした。
いつの間にかTypeScriptベースのOffice Scriptsが自動化で使えるようになっていた。
Office スクリプトと VBA マクロの違い
これは…Python in Excelは使える人が限られそうだが、こっちはVBAを置き換えていく気がする。
このために、先日
というのを書いたのだった。
こんな感じでエディットできる。
コードはこちら:
テキストでも示す。コマンドは違うがほとんどVBAと同じ感じでセルの操作はできる。ちょっといろいろ試してみようか。
Python in Excel試したシリーズ:
Python in Excel(PY関数を使うとExcelのセル内にPythonがかける)を使う(その9) statsmodelsのSARIMAX(SARIMA。季節性を考慮したARIMA)を使った時系列予測を行う。予測する時間がExcelのセルで簡単にマウスドラッグで作れるのでとても簡単。Excel予測ツールとも比較。
Python in Excel(PY関数を使うとExcelのセル内にPythonがかける)を使う(その10) scikit-learnを使ってサポートベクターマシン(SVC)で手書き文字(数字)の認識を行う。高校の情報IIで習うことに衝撃を受けて…Excelの機能でセルに値に応じて色付けすることで数字を表現。
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