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2024年12月23日 (月)

Google Colab(Colaboratory)でPythonの高周波用ライブラリscikit-rfを使う(4) 一切コードを書かずに、AIに全部お任せしてSパラメータのdB表示での図示と、スミスチャートの図示を行う。

Google ColabにはAIでコードを生成する機能がある。生成、の部分をクリックして、

Colabai01

やってほしいことを書くと、勝手にコードを書いてくれる。

Colabai02


# prompt: scikit-rfをインストールし、その他必要なライブラリをimportしてください。Googleドライブに接続し、Colab Notebooksフォルダに入っているMMPX-00002PSM.s5pというTouchstoneフォーマットのSパラメータを読み込んでください。その後、S21,S31,S41,S51のみをdB単位でグラフ表示してください。
!pip install scikit-rf

import skrf as rf
import numpy as np
import matplotlib.pyplot as plt
from google.colab import drive

# Mount Google Drive
drive.mount('/content/drive')

# Load the network data
network = rf.Network('/content/drive/MyDrive/Colab Notebooks/MMPX-00002PSM.s5p')

# Extract S-parameters and convert to dB
s21_db = 20 * np.log10(np.abs(network.s[:, 1, 0]))
s31_db = 20 * np.log10(np.abs(network.s[:, 2, 0]))
s41_db = 20 * np.log10(np.abs(network.s[:, 3, 0]))
s51_db = 20 * np.log10(np.abs(network.s[:, 4, 0]))

# Create the plot
plt.figure(figsize=(10, 6))
plt.plot(network.f, s21_db, label='S21 (dB)')
plt.plot(network.f, s31_db, label='S31 (dB)')
plt.plot(network.f, s41_db, label='S41 (dB)')
plt.plot(network.f, s51_db, label='S51 (dB)')

# Customize the plot
plt.xlabel('Frequency (Hz)')
plt.ylabel('Magnitude (dB)')
plt.title('S-Parameters (S21, S31, S41, S51)')
plt.legend()
plt.grid(True)

# Show the plot
plt.show()

実行すると、ちゃんと表示してくれる。

Colabai03

スミスチャートも描いてくれる。

Colabai04


# prompt: S11のみスミスチャートを表示してください。

import skrf as rf
import matplotlib.pyplot as plt
from google.colab import drive

drive.mount('/content/drive')

network = rf.Network('/content/drive/MyDrive/Colab Notebooks/MMPX-00002PSM.s5p')

network.plot_s_smith(m=0, n=0) # m=0, n=0 corresponds to S11
plt.title('Smith Chart of S11')
plt.show()

もうコード書く必要もないし、Pythonの環境を整える必要もない。すごい時代になったものだ…

 

 

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