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2025年6月

2025年6月30日 (月)

高周波・RFニュース 2025年6月30日 QualcommがAIを用いた6Rxアンテナ解説、Next G Allianceと日本のXGMFが5G,6Gで協力、5G Americasが25Q1で5G加入者増加と発表、TechInsigtsがHuawei Pura 80 Pro+分解、Qorvoが5-7GHzのWi-Fi 7 FEM発表

・QualcommがAIを用いた6Rxアンテナ解説

AI-enhanced antenna management with 6 antennas for smartphones

202506302

・Next G Allianceと日本のXGMFが5G,6Gで協力

ATIS Next G Alliance and XG Mobile Promotion Forum Sign Memorandum of Understanding to Advance the Global 5G and 6G Ecosystem

202506303

・5G Americasが25Q1で5G加入者増加と発表

5G Subscriber Growth Soars Globally and in North America in Q1 2025

202506304

・TechInsigtsがHuawei Pura 80 Pro+分解

これ上下を結ぶRFライン、フレキになってる。

Huawei Pura 80 Pro+ Teardown – What’s Hiding Inside?

202506301

・Qorvoが5-7GHzのWi-Fi 7 FEM発表

Qorvo Introduces High-Performance Wi-Fi 7 Front-End Module Optimized for 5–7 GHz Mobile Applications

 

関数型プログラミング言語 F# (fsharp)の数値計算ライブラリ Math.NET Numericsを使う(8) 特異値分解(SVD)、主成分分析(PCA)を計算してみる。CSVファイルを読み込むのにFsharp.Dataを使うと1行で出来てシフトJISでも文字化けしない。

今回はこの例題。

Visual C# (C_sharp)の数値計算ライブラリ MathNET Numericsを使う(8) 特異値分解(SVD)、主成分分析(PCA)を計算してみる(ちょうど奥村先生が記事を出されてたので) 

Fsharp.Dataというのを使うとCSVファイルが簡単に読める。

https://fsprojects.github.io/FSharp.Data/

encodingも指定できるのでシフトJISのデータでも大丈夫。ただ読み込んだ後の処理がよくわからん…(ので関数型ぽくないコードになってる)

コードはこちら。mutableを使うのがダメダメだが、他の方法でうまくいかない…

open FSharp.Data
open MathNet.Numerics.LinearAlgebra
open Plotly.NET

let n = 47
let data = CsvProvider<"./atest2014chu.csv", Encoding="shift-jis">.GetSample()

let M = DenseMatrix.zero<float> n 4
let mutable i = 0
for s in data.Rows do
    M[i, 0] <- ((float)s.国語A)
    M[i, 1] <- ((float)s.国語B)
    M[i, 2] <- ((float)s.数学A)
    M[i, 3] <- ((float)s.数学B)
    i <- i + 1

let Mavg = DenseMatrix.init n 4 (fun i j -> M.ColumnSums().Divide(n)[j])
let Ms = M - Mavg

let factorSvd = Ms.Svd()
let u = factorSvd.U
let v = factorSvd.VT.Transpose()
let w = factorSvd.W

printfn $"{w.Diagonal() / Math.Sqrt((float)n-1.0)}"
printfn $"{v}"
printfn $"{u * w}"
そして結果。ちゃんとC#と同じになっている。
DenseVector 4-Double
4.56476
1.16157
0.688095
0.364709
DenseMatrix 4x4-Double
0.323635 -0.434744 0.503916 -0.672552
0.42969 -0.669252 -0.0466983 0.604391
0.557127 0.578939 0.522507 0.285353
0.632643 0.16712 -0.686203 -0.317741
DenseMatrix 47x4-Double
-1.49202 -0.0221606 -0.59074 -0.896337
2.5891 0.00457446 0.949666 -0.1746
-2.58017 -3.18947 0.185863 -0.426265
-0.521248 -2.05043 -0.444285 -0.346555
10.4203 -1.07246 1.12503 -0.633945
1.23918 -0.956209 0.19827 -0.171369
-3.60334 -1.61084 0.48611 -0.0785351
-1.03261 -1.82366 0.90832 0.868986
.. .. .. ..
-2.16467 -0.38371 1.28273 -0.177348
-0.0333214 1.68482 -0.197751 0.483508
-3.1677 0.621819 -0.783522 -0.330467
-15.0605 -1.00717 -0.740619 0.533235
Polyglot Notebooksの画面
Fsharpsvd1
Fsharpsvd2

2025年6月29日 (日)

東京油組総本店ドーチカ組で油そばW盛り、スペシャルトッピングAをいただく。油そばは初めて食べたが思ったよりあっさりしていていいな。

前々から気になっていた油そば。ドーチカにもあるので初めて訪問。

W盛りまで同一料金と太っ腹なのでもちろんW盛りで。スペシャルトッピングAも追加で

食べ方通りお酢とラー油をかけ回しいただく。

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油そばというくらいだから油っぽい?と思ったら全くそういう感じではなくてあっさりしていて

食べやすい。私は辛い物もすっぱいものもすきなので酢とラー油をさらに追加、また玉ねぎも投入して一気にいただく。

次は辛味噌油そばをいただいてみよう。

 

 

 

2025年6月28日 (土)

映画「F1 the movie」をIMAXで観てきた。凄かった。想像以上の迫力の映像の連続に、車も速いが話の展開が速い。バディものでもあったり。しかしブラッド・ピットの作戦が無茶苦茶…タイヤの硬さも学べるしDRSもかっこよかったが風洞実験、乱流、シミュレータが私のツボ。

せっかくなのでIMAXの大画面で観ようと109シネマズ大阪エキスポシティまで。

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ポスターとシールもらった。

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しかし想像以上に映像がすごかった。実際のレースの映像も混ぜているとのことだが、コクピットからの映像の臨場感と迫力が半端ない。

F1はセナの時代は見てたが、なんかレギュレーションがどんどんつまらなくなって見なくなった。

だからDRSは初めて見て「おおっ」と思った。かっこいい。でも2026年から廃止だそうだ…映画では触れられてなかったが今はハイブリッド車になっていたのも最近まで知らなかった。

F1を1/1サイズで風洞実験したり、それを可視化してそれを元に流体シミュレーションして乱流を、とかツボだし、レーシングシミュレータもあれは本物だろう。

よくある天才ドライバーが次々勝利する、というものでは全くないのも新鮮。超弱小チームに、30年前にF1に出たが事故でやめざるを得なかったブラッド・ピットと、新人ドライバーが衝突を繰り返しながら少しずつ…というバディものでもあった。

これはIMAXで観るべき映画だと思う。音響もすごかった。あと昔のロックがBGMだったのもよかった。

RATTのRound and Roundとか。

 

2025年6月27日 (金)

高周波・RFニュース 2025年6月27日 Qualcommが6Gに向けての3GPPリリース20解説、TDKが100V1608サイズ1μFのMLCCを発表、Skyworksが低ジッタのクロックファミリーを発表、Elisa,Ericsson,MediaTekが5G SAで8Gbpsを達成

・Qualcommが6Gに向けての3GPPリリース20解説

3GPP Release 20: Completing the 5G Advanced evolution and preparing for global 6G standardization

202506271

202506272

・TDKが100V1608サイズ1μFのMLCCを発表

積層セラミックコンデンサ: 一般用100V品1608サイズで業界最大静電容量の積層セラミックコンデンサの開発と量産

202506273

・Skyworksが低ジッタのクロックファミリーを発表

Skyworks Unveils Industry’s First Clocks for Ethernet and PCI Express® With 18fs RMS Phase Jitter

202506274

 ・Elisa,Ericsson,MediaTekが5G SAで8Gbpsを達成

Elisa, Ericsson and MediaTek set record 8 Gbps download speed in 5G Standalone network

Gemini CLIが使えるようになっていたので早速VSCodeのターミナルから使って、JavaScriptで連立一次方程式を計算するコードを書いてもらった。普通にガウスの消去法で計算するhtmlを作ってくれた。

GoogleのGemini CLIというのが使えるようになっていた。

https://github.com/google-gemini/gemini-cli

Googleのアカウントだけで無料でGemini 2.5 Proが相当トークン使えるそうで、これは便利そう。

早速やってみよう。

インストールは手順通りでなんら問題なくできた。VSCodeのターミナルから使う。

まずは「JavaScriptで連立一次方程式を計算するコードを書いてください」とお願いすると、すぐガウスの消去法で計算するhtmlを作ってくれた。

Geminiclilinear1

実行結果。PythonのNumpyとも比べたが一緒。なかなか使えそう。

Geminiclilinear2

Pythonの結果

import numpy as np
A =  np.array([ [2, 1, -1],
            [-3, -1, 2],
            [-2, 1, 2]])

b = np.array([8, -11, -3])
np.linalg.solve(A, b)
np.linalg.solve(A, b)

 

 

iPhoneがマイナンバーカードになるということで試す。設定しようとして顔を撮影されるが、眉毛をあげろ、というのが全然うまくいかなかったり。まあ何とかなったけれど…

iPhoneのWalletでマイナンバーカードが使えるようになったということがAppleのメールでも来た。

Applemynumber

さっそくマイナポータルアプリから設定しようとした。

必要なのはマイナンバーカード本体、4桁の数字の暗証番号と英数字の暗証番号。

で設定する際、本人かどうか確認し、写真でないことを証明するためにいろんな動きをさせられた。左を見ろ、などは別にいいのだが

眉毛を上げろ、に驚く。なんだそれ。しかもやっても全然認識してくれない。まあ最終的には何とかなったが笑え、というのもあった。

できたらWalletでカードが使えるようになっていた。

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これで面倒なマイナポータルにFace IDで入れるように。

20250625-131600

 

 

 

 

2025年6月26日 (木)

高周波・RFニュース 2025年6月26日 VishayがAEC-Q200 Qualifiedの70GHzまでの薄膜抵抗発表、NordicがMemfaultを買収、中国の5G-Advanced対応が300都市に達したという報道、6Gは分断されるという予測記事

・VishayがAEC-Q200 Qualifiedの70GHzまでの薄膜抵抗発表

Vishay Intertechnology AEC-Q200 Qualified Thin Film Chip Resistors Deliver Stable High Frequency Performance Up to 70 GHz 

202506261

・NordicがMemfaultを買収

Nordic Semiconductor acquires Memfault, launches the first complete chip-to-cloud platform for lifecycle management of connected products

202506262

・中国の5G-Advanced対応が300都市に達したという報道

5G-Advanced reaches over 300 cities in China: Report

202506263

・6Gは分断されるという予測記事

6G is forking, with consequences for Ericsson, Huawei and Nokia

202506264

脳・心・人工知能〈増補版〉数理で脳を解き明かす (ブルーバックス) を買った。甘利俊一さんが京都賞を受賞されたので。1次~3次ニューロブームの歴史やネット炎上!も面白いが新しい8~10章も8年でこれだけ大きな変化があったと改めて驚く。理論が後追いなのは残念だとも。

このポスト見た。

 

おお、これは!ということで買ってきた。

しかしなんでノーベル賞に甘利さんが含まれてなかったのかやっぱり疑問。島津製作所の田中耕一さんのときにはあれだけ先駆者が誰かしらべたのに。

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アマゾンリンク:https://amzn.to/44id5uL

1章から7章までは前のままで、8章から10章が増補されたものでした。

前半は宇宙から実際の脳の構造、第1次から第3次ニューロブームとその終焉、その折々のご自身の仕事(ほとんどの仕事が海外より先んじていたのに注目されなかった。その辺はコラムの多くで取り上げられてます。ネット炎上にはちょっと笑った)について、そして数理的な側面(統計神経力学、神経の学習理論など)、最後は意志まで話題は豊富。

後半の8章からはいまのLLMの展開も(たった旧版から8年で大きく変わった)。

ただやはりコンピュータでどうのこうのというより数理的な側面を書かれているのが面白い。今は理論が後追いで残念とも。

またChatGPTも使われてたり、AIとどう付き合っていくかのお話も最後にある。

私はコンピュータ使って機械学習はまあまあやっていますが、数理的な側面はほとんど知らないのでちょっと学んでみようかと思ったり。

2025年6月25日 (水)

高周波・RFニュース 2025年6月25日 Ericssonモビリティレポート6月号は5G FWAのマネタイズについて、QorvoがオートロックへのUWB応用について解説、NATOのダイアナチャレンジは「先進通信技術」と「電磁環境の競合」、TDKがQEIよりRF電源事業譲受

・Ericssonモビリティレポート6月号は5G FWAのマネタイズについて

EMR June 2025 highlights growing monetization appeal of 5G fixed wireless access

202506251

・QorvoがオートロックへのUWB応用について解説

Unlocking the Future: How UWB Is Reshaping Secure Access in the Connected World

202506252

・NATOのダイアナチャレンジは「先進通信技術」と「電磁環境の競合」

NATO’s 2026 DIANA Challenge Programme

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・TDKがQEIよりRF電源事業譲受

TDK、QEI コーポレーションからRF電源事業を資産譲受、更なるAIエコシステムへの貢献を強化

 

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泉大津の大津神社でお参り。晴明神社のような桃があった。

泉大津に用があったのでその途中でお参り。

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厄除桃があった。これは晴明神社でもある。触ってきた。

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2025年6月24日 (火)

Google ColabのJulia言語で1次元シュレーディンガー方程式の井戸型ポテンシャルによるトンネル効果を計算してアニメーションにしてみる。空間方向は普通の差分、時間は自前の13段8次のルンゲクッタ法を使用。

前回は波束の散乱だったが、今回はトンネル効果。と言ってもやったことは井戸型ポテンシャルの符号を変えただけ。

コードも省略でさっそく結果から。

高いポテンシャル障壁でも向こう側に染み出ている。

 

2025年6月23日 (月)

山王美術館でエコール・ド・パリ展を観てきた。マリー・ローランサン 、藤田嗣治、モイーズ・キスリングなどの絵がゆっくり観られ、また常設展で横山大観、棟方志功なども観られてよかった。初めて行ったがホテル敷地に併設で5Fまであって火・水が休みと珍しい美術館。

初めて山王美術館に行ってきた。

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4Fでエコール・ド・パリ展が観られる。

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展示作品は以下。特にマリー・ローランサンの作品をこれだけ観たのは初めてでよかった。

マリー・ローランサン 
モーリス・ユトリロ
アメデオ・モディリアーニ
ジュール・パスキン
藤田嗣治
モイーズ・キスリング

その他、3Fと5Fでは日本人画家の作品が観られる。

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ここはホテルモントレの敷地内にあって、通常の美術館は月曜日がお休みだが火・水お休みと珍しい。

展示室も小さめだがその分ゆっくり観られた。

2025年6月22日 (日)

資さんうどんに初めて行って肉ごぼ天うどん(大盛)をいただいた。ごぼ天めちゃくちゃうまいな。だしも美味しい。

いつも大行列なのだがたまたま早く行くとすいていたので訪問。

ここは有名な肉ごぼ天うどんだろう。

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想像していたよりずっとごぼ天が美味しい。だしもいい。めんはもちもち。

これは行列できるのもわかる。安いし。

2025年6月21日 (土)

映画「メガロポリス」を観てきた…がコッポラ監督のやりたかったことが全然わからんかった…ローマ帝国を現代アメリカに持ってきて政治批判なのかも知れないが、メガロンの設定がざる過ぎる(しかもセルラーレベルと訳?細胞レベルでいいのでは)のと時を止める能力必要だった?

ものすごく期待して行ったが、まあ正直私には合わなかった。

20250620-110342

あらすじは

「21世紀、アメリカ共和国の大都市ニューローマでは、享楽にふける富裕層と苦しい生活を強いられる貧困層の格差が社会問題化していた。市の都市計画局局長を務め、名門クラッスス一族の一員でもある天才建築家カエサル・カティリナは、新都市メガロポリスの開発を推進する。それは、人々が平等で幸せに暮らせる理想郷(ルビ:ユートピア)だった。だが、財政難の中で利権に固執する市長のフランクリン・キケロは、カジノ建設を計画し、カエサルと真正面から対立する。また一族の後継を目論むクローディオ・プルケルの策謀にも巻き込まれ、カエサルは絶体絶命の危機に直面するが─。」

というものだが、こう書くとストーリーがあるっぽいがそうでもないです。そして登場人物がみんな何考えてるかわからなくて、行動がいつも唐突。

一番大事であろうメガロンの設定がざる過ぎ(しかも訳がセルラーレベルでどうのこうの、となってたが普通に細胞レベルでいいのでは)で、これ理系の監修者とかいないよね。建築家が細胞でノーベル賞とか適当すぎる…

これも唐突な時を止める能力(ジョジョ?)も、これいるのか?ラストもあのコメディとかで昔よく使われていた演出でトホホと思ったり。

ただ1か所だけびっくりするところがあります。これもそのあとこのシーンいる?だったけれど。

 

2025年6月20日 (金)

高周波・RFニュース 2025年6月20日 GSMA MWC25上海開催、3GPPのCCWでのプレゼン資料、Kyocera AVXのNB-NTN向けIoTデバイスのホワイトペーパー、TDKがAI・スマートグラスのSoftEye買収、Mini-CircuitsのAEC-Q200 qualifiled LTCC製品、Fibocomのスマートリビング向けFG390

・GSMA MWC25上海開催

MWC25 Shanghai kicks off, with a spotlight on AI, 5G-Advanced, and open APIs 

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・3GPPのCCWでのプレゼン資料

3GPP at CCW in Brussels

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・Kyocera AVXのNB-NTN向けIoTデバイスのホワイトペーパー

Optimizing IoT Devices for GEO NB-NTN Hybrid Connectivity

202506203

・TDKがAI・スマートグラスのSoftEye買収

TDK、スマートグラスへのAI導入にむけ米国のSoftEyeを買収、更なるAIエコシステムへの貢献を強化

202506204

・Mini-CircuitsのAEC-Q200 qualifiled LTCC製品

Mini-Circuits Launches AEC-Q200 Qualified Portfolio for Automotive Applications

・Fibocomのスマートリビング向けFG390

MWC 2025 | Redefining Smart Living: Fibocom FG390 with MediaTek T930 Brings AI to the Heart of Homes and SMBs

映画「リライト」を観てきた。尾道、ラベンダーと時をかける少女のオマージュだなと思って観ていたら全く想像できない展開になって驚く。特にとても大変な人が出てきて「マジか…」となった。池田エライザさんは高校生と大人を演じ分けられていてよかった。原作と結末は違うそう。

尾道、ラベンダー、謎の転校生は未来人と時をかける少女のオマージュだな、と思って観ていたら…

20250619-110105

途中から全然違う話になっていった。あらすじは

高校3年の夏、美雪の学校に保彦という少年が転校してくる。ある小説に憧れて300年後からタイムリープしてきたという保彦と秘密を共有することになった美雪は、彼に恋をする。7月21日、美雪は保彦にもらった薬を使い、10年後の自分に会うためタイムリープする。未来の美雪は過去の自分に、自身の著書だという本を見せるが、それは未来で保彦が出会う小説だった。過去に戻ってきた美雪は、この夏の保彦と自分の物語を書いて時間のループを完成させることを約束し、未来へ帰る保彦を見送る。10年後、ようやく本を出版した美雪は、過去からタイムリープしてくるはずの自分を待つが、なぜか一向に現れない。謎を探るなかで同窓会に参加した彼女は、同級生から驚きの真実を知らされる。

というもの。驚きの真実というのが本当に驚きで、特に一人とんでもなく苦労していた人がいて「マジか…」となった。

池田エライザさんを筆頭に演じている役者さんたち高校生と大人を明確に演じ分けられていてそこもよかった。ただ橋本愛さん出したらまあ何かとても重要な役と最初からわかってしまうのでミステリとしてはどうかなと思ったり。 ずっと高橋文哉さん?いや眉毛が違う?と思っていたら倉 悠貴さんでした。かなり似てる。

原作は「SF史上最悪のパラドックス」と呼ばれているそうで、なるほど映画はそこまではやらなかったのかと思うが、映画でも全然円環閉じてないし、最後もどっちを選んだのか明確にはしなかったのでそれは皆の想像に任せる、ということか。

 

2025年6月19日 (木)

高周波・RFニュース 2025年6月19日 QorvoがSバンドレーダ用のBAW switched filter bank発表、Ericssonがミッションクリティカル用途のアンテナ発表、SEMCOが125℃保証の0201インチX7T 1.0㎌ 6.3V MLCC発表、iFixitがトルクスプラスねじについて解説

・QorvoがSバンドレーダ用のBAW switched filter bank発表

Qorvo Strengthens Radar Agility and Efficiency with BAW-Based S-Band Switched Filter Bank Modules

202506191

・Ericssonがミッションクリティカル用途のアンテナ発表

Ericsson introduces next-generation antennas for mission-critical networks

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・SEMCOが125℃保証の0201インチX7T 1.0㎌ 6.3V MLCC発表

Samsung Electro-Mechanics Launches 125°C Guaranteed MLCC for ADAS – 0201 inch X7T 1.0㎌ 6.3V

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・Fixitがトルクスプラスねじについて解説

Torx Plus: The High-Tech Screw Hiding in Our Gadgets

202506194

 

和食〜日本の自然、人々の知恵〜@京都文化博物館を観てきた。食材だけでなく、著名人が食べた料理(卑弥呼、織田信長が徳川家康をもてなしたときのもの、足利将軍が祇園祭で食べたもの)などあって面白い。豆腐百珍の現物初めて見た。べらぼうで出そうな屋台も。

変わった題材の展示会、ということで行ってきた。

まず4Fは食材について。発酵が一番興味ある。

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コウジカビがすごい。

3Fは打って変わって著名人が食べた料理。

長屋王の料理豪華すぎる…

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卑弥呼のも今でも通用する料理だ。

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織田信長が徳川家康をもてなした料理。

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足利将軍が祇園祭で食べた料理の再現。

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おお、豆腐百珍、話には聞くが初めて見た。

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明治天皇の料理。

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こういうのが見られる機会なかなかないので面白かった。

べらぼうにでそうな屋台も。

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2025年6月18日 (水)

高周波・RFニュース 2025年6月18日 Qorvoが5Gインフラ向けBAWフィルタとプリドライバアンプ発表、KeysightとNTTらが300GHz帯で280Gbpsを達成する信号発生システム発表、TDKが自動車用パワー・オーバー・コアクス・インダクター発表、NordicがNeuton AI買収

・Qorvoが5Gインフラ向けBAWフィルタとプリドライバアンプ発表

Qorvo Simplifies 5G Infrastructure with New Compact Solutions that Reduce Radio Footprint and Improve Thermal Performance

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・KeysightとNTTらが300GHz帯で280Gbpsを達成する信号発生システム発表

6Gの開発を加速する高速・高出力な300GHz帯信号生成システムを実現 ~広帯域増幅器を用いて世界最速280Gbpsの高出力信号生成に成功~

202506182

・TDKが自動車用パワー・オーバー・コアクス・インダクター発表

TDKは、業界トップクラスのシンプルさと効率性を備えた自動車用パワー・オーバー・コアクス・インダクターをフィルター向けに発売しました。

202506183

・NordicがNeuton AI買収

Nordic Semiconductor accelerates edge AI leadership with acquisition of Neuton.AI

202506184

その他:

iFixit :HMD Fusion: The Smartphone That Grows with You

Qorvo :Supercharge Your IoT Development with Qorvo’s New Design Calculators

GSA : FWA Market June 2025

映画「フロントライン」を観てきた。ダイヤモンド・プリンセスで新型コロナウイルスの集団感染が発生した件を時系列と複数人を単独にするくらいの脚色で描く。DMATやクルー、厚労省の皆さんがどれだけすごいことをされていたかに頭が下がる…一方当時のマスコミのひどさも描く

複数の人物がやったことを1人にしたり、時系列を入れ替えたりした以外は事実に基づくお話だそうで、

エンドクレジットで関係者の皆さんが脚本監修をされていた。

20250617-113844

報道されていることしか知らなかったので、裏側はこうなっていたのかと驚く。

DMATの皆さん(本来は感染症で出動しない)やダイヤモンドプリンセスのクルーの皆さんがまったくウイルスについての情報がない中で、乗客を助けようと自分の危険も顧みず大変な苦労をされていたのに本当に頭が下がる。

デュポンの防護服タイベックも本当に久しぶりに見た。

あのドアのシーンとか、兄弟のシーンは泣けるし、悪く言われることの多い厚生労働省の皆さんも必死で動かれていたのがわかった(って御上先生みたばかりなので松坂桃李さんが別の省庁の人に見えたり)。

マスコミは当時からひどかったし、動画の件完全にわすれていたけどそういうのあったなと思い出す。SNSも無責任な憶測や批判が多かった。

で結局そのあとコロナウイルス大流行になったわけで、そういう批判していた人も多く感染したとか考えるとなんかやりきれない。

(私はかかってない)

 

2025年6月17日 (火)

西宮震災記念碑公園で西宮市犠牲者追悼之碑と小説 火垂るの墓 誕生の地 記念碑を見てきた。

阪急夙川→苦楽園口から歩いて西宮震災記念碑公園へ。

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西宮市犠牲者追悼之碑と、

20250521-133531

小説 火垂るの墓 誕生の地 記念碑がある。

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20250521-133634

 

 

高周波・RFニュース2025年6月17日 everythingRF magazineはIMS2025特別号、MITの6Gに向け光でディープラーニングを行うチップ論文、NGMNが6Gに向けたキーメッセージを出版、Litepoint、Spirent、ViaviのTest and Measurementのトレンドレポート

・everythingRF magazineはIMS2025特別号
広告が全部IMSに出展している企業で、ブース番号が書いてある。

New Magazine - everything RF Publishes a Print / Digital Magazine for IMS 2025

202506171

・MITの6Gに向け光でディープラーニングを行うチップ論文

ニュース

Photonic processor could streamline 6G wireless signal processing

論文

RF-photonic deep learning processor with Shannon-limited data movement

202506172

・NGMNが6Gに向けたキーメッセージを出版

NGMN calls for harmonised 6G standards to drive seamless mobile evolution on behalf of global MNOs

202506173

・Litepoint、Spirent、ViaviのTest and Measurementのトレンドレポート

https://content.rcrwireless.com/test-measurement-forum-market-pulse-report-2025

202506174

2025年6月16日 (月)

高周波・RFニュース 2025年6月16日 iFixitのSamsung Galaxy S25 Edge分解でCTスキャンで2階建て基板の内部や5Gミリ波アンテナモジュールが鮮明に見える、Microwave JournalでRFのヘテロジニアスインテグレーションとローデ・シュワルツの複数ポートをもつスペアナFSWX紹介

・iFixitのSamsung Galaxy S25 Edge分解でCTスキャンで2階建て基板の内部や5Gミリ波アンテナモジュールが鮮明に見える

上下を繋ぐRFラインは同軸でなくてフレキ。

Galaxy S25 Edge Teardown: What Slim Design Means for Repair

202506161

202506162

・Microwave JournalでRFのヘテロジニアスインテグレーションとローデ・シュワルツの複数ポートをもつスペアナFSWX紹介

Heterogeneous Integration Brings Compound Semiconductors into the Age of RF CMOS

202506163

Revolutionizing Spectrum Analysis: The FSWX and Its Exciting Capabilities

202506164

その他:

KYOCERA AVX Chip Antennas Support the Surging SiP Market

Nisshinbo Micro Devices to Showcase Cutting-Edge GaAs and LNA Innovations at IMS 2025

Google ColabのJulia言語で1次元シュレーディンガー方程式の井戸型ポテンシャルによる波束の散乱を計算してアニメーションにしてみる。空間方向は普通の差分、時間は自前の13段8次のルンゲクッタ法を使用。

今回はシュレーディンガー方程式をやってみる。

昔Excel VBAで計算して、Pythonでもやってみた1次元シュレーディンガー方程式のポテンシャルによる波束の散乱を計算しよう。
これはシッフの量子力学の例題で出ていたものを「計算物理」という本でfortranで書かれていたものの移植。

ただ、空間微分は普通に(φ(i+1) + φ(i-1) - 2 φ(i))/h²で差分化するが、時間方向は13段8次のルンゲクッタ法を使う。DifferentialEquations.jlを使えば一発だが、Google Colabで使うときは毎回Pkg.addとしないといけなくて、それが45分かかるのでもうやだ、ということで自前のもの(Excel VBA移植版)。

コードはこんな感じで。ルンゲクッタ部分の係数が長い…


using Plots
using Printf

function main()
    n = 2000 #空間分割数
    m = 5500 #時間分割数

    #波動関数の実部u、虚部v
    u = zeros(Float64, n + 2)
    v = zeros(Float64, n + 2)
    ud = zeros(Float64, n + 2)
    vd = zeros(Float64, n + 2)

    #ポテンシャル
    u_pot = zeros(Float64, n + 2)

    #物理パラメータ
    v_width = 0.064
    v0 = 0.6 * (70.7 * pi) ^ 2
    deltax = 0.035
    x0 = -0.3
    p0 = pi * 50.0
    t = 0.0
    dx = 0.001
    dt = dx * dx / 2.0
    xmax = dx * (n - 1) / 2.0
    xmin = -dx * (n - 1) / 2.0
    x = zeros(Float64, n + 2)

    #表示用
    results = []
    ndiv = 25

    #8次のルンゲクッタ法の係数
    a = zeros(Float64, 13)
    b = zeros(Float64, 13, 13)
    c = zeros(Float64, 13)
    ku = zeros(Float64, n + 1, 13)
    kv = zeros(Float64, n + 1, 13)
    a[1] = 0.0
    a[2] = 2.0 / 27.0
    a[3] = 1.0 / 9.0
    a[4] = 1.0 / 6.0
    a[5] = 5.0 / 12.0
    a[6] = 0.5
    a[7] = 5.0 / 6.0
    a[8] = 1.0 / 6.0
    a[9] = 2.0 / 3.0
    a[10] = 1.0 / 3.0
    a[11] = 1.0
    a[12] = 0.0
    a[13] = 1
   
    b[2, 1] = 2.0 / 27.0
   
    b[3, 1] = 1.0 / 36
    b[3, 2] = 1.0 / 12.0
   
    b[4, 1] = 1.0 / 24.0
    b[4, 3] = 1.0 / 8.0
   
    b[5, 1] = 5.0 / 12.0
    b[5, 3] = -25.0 / 16.0
    b[5, 4] = 25.0 / 16.0
   
    b[6, 1] = 1.0 / 20.0
    b[6, 4] = 1.0 / 4.0
    b[6, 5] = 1.0 / 5.0
   
    b[7, 1] = -25.0 / 108.0
    b[7, 4] = 125.0 / 108.0
    b[7, 5] = -65.0 / 27.0
    b[7, 6] = 125.0 / 54.0
   
    b[8, 1] = 31.0 / 300.0
    b[8, 5] = 61.0 / 225.0
    b[8, 6] = -2.0 / 9.0
    b[8, 7] = 13.0 / 900.0
   
    b[9, 1] = 2.0
    b[9, 4] = -53.0 / 6.0
    b[9, 5] = 704.0 / 45.0
    b[9, 6] = -107.0 / 9.0
    b[9, 7] = 67.0 / 90.0
    b[9, 8] = 3.0
   
    b[10, 1] = -91.0 / 108.0
    b[10, 4] = 23.0 / 108.0
    b[10, 5] = -976.0 / 135.0
    b[10, 6] = 311.0 / 54.0
    b[10, 7] = -19.0 / 60.0
    b[10, 8] = 17.0 / 6.0
    b[10, 9] = -1.0 / 12.0
   
    b[11, 1] = 2383.0 / 4100.0
    b[11, 4] = -341.0 / 164.0
    b[11, 5] = 4496.0 / 1025.0
    b[11, 6] = -301.0 / 82.0
    b[11, 7] = 2133.0 / 4100.0
    b[11, 8] = 45.0 / 82.0
    b[11, 9] = 45.0 / 164.0
    b[11, 10] = 18.0 / 41.0
   
    b[12, 1] = 3.0 / 205.0
    b[12, 6] = -6.0 / 41.0
    b[12, 7] = -3.0 / 205.0
    b[12, 8] = -3.0 / 41.0
    b[12, 9] = 3.0 / 41.0
    b[12, 10] = 6.0 / 41.0
   
    b[13, 1] = -1777.0 / 4100.0
    b[13, 4] = -341.0 / 164.0
    b[13, 5] = 4496.0 / 1025.0
    b[13, 6] = -289.0 / 82.0
    b[13, 7] = 2193.0 / 4100.0
    b[13, 8] = 51.0 / 82.0
    b[13, 9] = 33.0 / 164.0
    b[13, 10] = 12.0 / 41.0
    b[13, 12] = 1.0
   
    c[6] = 34.0 / 105.0
    c[7] = 9.0 / 35.0
    c[8] = 9.0 / 35.0
    c[9] = 9.0 / 280.0
    c[10] = 9.0 / 280.0
    c[12] = 41.0 / 840.0
    c[13] = 41.0 / 840.0


    #ポテンシャルと波動関数の初期値(ガウシアン波束)設定
    for i in 2:(n + 1)
        x[i] = xmin + (i - 1) * dx
        if x[i] >= -v_width / 2.0 && x[i] <= v_width / 2.0
            u_pot[i] = v0
        else
            u_pot[i] = 0.0
        end
        u[i] = exp(-((x[i] - x0) ^ 2) / (4 * deltax * deltax)) * cos(p0 * x[i]) / ((2 * pi * deltax * deltax) ^ 0.25)
        v[i] = exp(-((x[i] - x0) ^ 2) / (4 * deltax * deltax)) * sin(p0 * x[i]) / ((2 * pi * deltax * deltax) ^ 0.25)
    end
    u[1] = u[2]
    u[n + 2] = u[n + 1]
    v[1] = v[2]
    v[n + 2] = v[n + 1]
    x[1] = xmin - dx
    x[n + 2] = xmax + dx

    for i in 1:m
       
        # 8次のルンゲクッタ法計算
         @inbounds for ii in 2:(n + 1)
            ku[ii - 1, 1] = f(ii, t + dt, u, v, dx, u_pot, n) * dt
            kv[ii - 1, 1] = g(ii, t + dt, u, v, dx, u_pot, n) * dt
        end
       
        @inbounds for j in 2:13
           
            @inbounds @simd for ii in 2:(n + 1)
                ud[ii] = u[ii]
                vd[ii] = v[ii]
            end
           
            @inbounds for k in 1:(j - 1)
                @inbounds @simd for ii in 2:(n + 1)
                    ud[ii] = ud[ii] + b[j, k] * ku[ii - 1, k]
                    vd[ii] = vd[ii] + b[j, k] * kv[ii - 1, k]
                end
            end
           
            @inbounds for ii in 2:(n + 1)
                ku[ii - 1, j] = f(ii, t + a[j] * dt, ud, vd, dx, u_pot, n) * dt
                kv[ii - 1, j] = g(ii, t + a[j] * dt, ud, vd, dx, u_pot, n) * dt
            end
        end
       
        @inbounds @simd for j in 1:13
            for ii in 2:(n + 1)
                u[ii] = u[ii] + c[j] * ku[ii - 1, j]
                v[ii] = v[ii] + c[j] * kv[ii - 1, j]
            end
        end

        t = t + dt
       
        # ndivステップごとに結果(波動関数の大きさ)を配列に格納
        if i % ndiv == 0
            push!(results, sqrt.(u.^2 + v.^2))
        end

    end
    # 計算結果をアニメーションで表示
    anim = @animate for i in 1:length(results)
        plot(x, results[i], ylim = (0, 4), linewidth = 5,title="Tunnelling Effect", label="Wave function", xlabel="x", ylabel="phi", size=(900,500))
        plot!(x, u_pot, label = "Potential")
    end
    gif(anim, "Tunnel.gif", fps = 30)    
end

function f(i, t, u, v, dx, u_pot, n)
    v[1] = v[2]
    v[n + 2] = v[n + 1]
    d2 = (v[i + 1] + v[i - 1] - 2.0 * v[i]) / (dx * dx)
    return -d2 + u_pot[i] * v[i]
end

function g(i, t, u, v, dx, u_pot, n)
    u[1] = u[2]
    u[n + 2] = u[n + 1]
    d2 = (u[i + 1] + u[i - 1] - 2.0 * u[i]) / (dx * dx)
    return d2 - u_pot[i] * u[i]
end

実行結果。一部は通過して一部は反射している。

次はトンネル効果やってみよう。

 

2025年6月15日 (日)

ココイチでホロ肉ドカンとガーリック&ペッパーカレー(LEVEL2)をいただく。想像以上に大きな肉が非常に柔らかくて甘かった。

話のネタに一度食べてみようとホロ肉ドカンとガーリック&ペッパーカレー(LEVEL2)を注文。

ちょっと日和ってLEVELは2。それでも2000円越え。

20250607-122106

20250607-122108

LEVEL2でも十二分に多い肉量。なんだったらLEVEL0.5くらいがちょうどいいかもしれない。

肉は本当に柔らかく、ペッパーと対比されるからかとても甘く感じた。玉ネギも大きく切ってあっていい。

2025年6月14日 (土)

あべのハルカスにあった椅子がスーパーコンピュータCray-1にしか見えない…

これがあべのハルカスにあった椅子。

20241105-120536

これがスーパーコンピュータCray-1。実際、世界一高価なイスと言われていたそうだ。

Cray1deutschesmuseum

2025年6月13日 (金)

PythonでFDTD法で電磁界シミュレーションできるopenEMSを使う(4)円筒座標のメッシュが使えるので円筒型のコンフォーマルパッチアンテナの計算をして電流分布を動画に、指向性などをグラフにする。

今回は例題に乗っていた曲がったパッチアンテナ。

https://docs.openems.de/python/openEMS/Tutorials/Bent_Patch_Antenna.html

https://wiki.openems.de/index.php/Tutorial:_Bent_Patch_Antenna.html

まずは必要なモジュールをインポート。


import os
import numpy as np
import matplotlib.pyplot as plt
from CSXCAD import CSXCAD
from openEMS.openEMS import openEMS
from openEMS.physical_constants import C0, EPS0

寸法や周波数の設定を行う。unitはmm単位にする。


Sim_Path = os.path.join("C:\\Users\\tomoh\\Documents\\Python Projects\\OpenEMS", 'Bent_Patch')

post_proc_only = False

unit = 1e-3 # all length in mm

f0 = 2.4e9 # center frequency, frequency of interest!
lambda0 = round(C0/f0/unit) # wavelength in mm
fc = 0.5e9 # 20 dB corner frequency

# patch width in alpha-direction
patch_width  = 32 # resonant length in alpha-direction
patch_radius = 50 # radius
patch_length = 40 # patch length in z-direction

#substrate setup
substrate_epsR   = 3.38
substrate_kappa  = 1e-3 * 2*np.pi*2.45e9 * EPS0*substrate_epsR
substrate_width  = 80
substrate_length = 90
substrate_thickness = 1.524
substrate_cells = 4

#setup feeding
feed_pos   = -5.5  #feeding position in x-direction
feed_width = 2     #feeding port width
feed_R     = 50    #feed resistance

# size of the simulation box
SimBox_rad    = 2*100
SimBox_height = 1.5*200

FDTDの設定。CoordSystem=1が円筒座標にする設定で、境界条件はすべてMurの吸収境界条件。


FDTD = openEMS(CoordSystem=1, EndCriteria=1e-4) # init a cylindrical FDTD
f0 = 2e9 # center frequency
fc = 1e9 # 20 dB corner frequency
FDTD.SetGaussExcite(f0, fc)
FDTD.SetBoundaryCond(['MUR', 'MUR', 'MUR', 'MUR', 'MUR', 'MUR']) # boundary conditions
# init a cylindrical mesh
CSX = CSXCAD.ContinuousStructure(CoordSystem=1)
FDTD.SetCSX(CSX)
mesh = CSX.GetGrid()
mesh.SetDeltaUnit(unit)

モデル作成。励振はLumpedポート。


# calculate some width as an angle in radiant
patch_ang_width = patch_width/(patch_radius+substrate_thickness)
substr_ang_width = substrate_width/patch_radius
feed_angle = feed_pos/patch_radius

# create patch
patch = CSX.AddMetal('patch') # create a perfect electric conductor (PEC)
start = [patch_radius+substrate_thickness, -patch_ang_width/2, -patch_length/2 ]
stop  = [patch_radius+substrate_thickness,  patch_ang_width/2,  patch_length/2 ]
patch.AddBox(priority=10, start=start, stop=stop) # add a box-primitive to the metal property 'patch'
FDTD.AddEdges2Grid(dirs='all', properties=patch)

# create substrate
substrate = CSX.AddMaterial('substrate', epsilon=substrate_epsR, kappa=substrate_kappa  )
start = [patch_radius                    , -substr_ang_width/2, -substrate_length/2]
stop  = [patch_radius+substrate_thickness,  substr_ang_width/2,  substrate_length/2]
substrate.AddBox(start=start, stop=stop)
FDTD.AddEdges2Grid(dirs='all', properties=substrate)

# save current density oon the patch
jt_patch = CSX.AddDump('Jt_patch', dump_type=3, file_type=0)
start = [patch_radius+substrate_thickness, -substr_ang_width/2, -substrate_length/2]
stop  = [patch_radius+substrate_thickness, +substr_ang_width/2,  substrate_length/2]
jt_patch.AddBox(start=start, stop=stop)

# create ground
gnd = CSX.AddMetal('gnd') # create a perfect electric conductor (PEC)
start = [patch_radius, -substr_ang_width/2, -substrate_length/2]
stop  = [patch_radius, +substr_ang_width/2, +substrate_length/2]
gnd.AddBox(priority=10, start=start, stop=stop)
FDTD.AddEdges2Grid(dirs='all', properties=gnd)

# apply the excitation & resist as a current source
start = [patch_radius                    ,  feed_angle, 0]
stop  = [patch_radius+substrate_thickness,  feed_angle, 0]
port = FDTD.AddLumpedPort(1 ,feed_R, start, stop, 'r', 1.0, priority=50, edges2grid='all')

メッシュの設定と、


# add the simulation domain size
mesh.AddLine('r', patch_radius+np.array([-20, SimBox_rad]))
mesh.AddLine('a', [-0.75*np.pi, 0.75*np.pi])
mesh.AddLine('z', [-SimBox_height/2, SimBox_height/2])

# add some lines for the substrate
mesh.AddLine('r', patch_radius+np.linspace(0,substrate_thickness,substrate_cells))

# generate a smooth mesh with max. cell size: lambda_min / 20
max_res = C0 / (f0+fc) / unit / 20
max_ang = max_res/(SimBox_rad+patch_radius) # max res in radiant
mesh.SmoothMeshLines(0, max_res, 1.4)
mesh.SmoothMeshLines(1, max_ang, 1.4)
mesh.SmoothMeshLines(2, max_res, 1.4)

近傍界から遠方界に変換する準備。


nf2ff = FDTD.CreateNF2FFBox()

そして計算。ここでモデルも確認しておく。


if 1:  # debugging only
    CSX_file = os.path.join(Sim_Path, 'bent_patch.xml')
    if not os.path.exists(Sim_Path):
        os.mkdir(Sim_Path)
    CSX.Write2XML(CSX_file)
    from CSXCAD import AppCSXCAD_BIN
    os.system(AppCSXCAD_BIN + ' "{}"'.format(CSX_file))


if not post_proc_only:
    FDTD.Run(Sim_Path, cleanup=True)

Openemsbendpatch1

そしてSパラメータ(S11)、入力インピーダンス、指向性の図示。


f = np.linspace(max(1e9,f0-fc),f0+fc,401)
port.CalcPort(Sim_Path, f)
Zin = port.uf_tot / port.if_tot
s11 = port.uf_ref/port.uf_inc
s11_dB = 20.0*np.log10(np.abs(s11))

plt.figure()
plt.plot(f/1e9, s11_dB)
plt.grid()
plt.ylabel('s11 (dB)')
plt.xlabel('frequency (GHz)')

P_in = 0.5*np.real(port.uf_tot * np.conj(port.if_tot)) # antenna feed power

# plot feed point impedance
plt.figure()
plt.plot( f/1e6, np.real(Zin), 'k-', linewidth=2, label=r'$\Re(Z_{in})$' )
plt.grid()
plt.plot( f/1e6, np.imag(Zin), 'r--', linewidth=2, label=r'$\Im(Z_{in})$' )
plt.title( 'feed point impedance' )
plt.xlabel( 'frequency (MHz)' )
plt.ylabel( 'impedance ($\Omega$)' )
plt.legend( )


idx = np.where((s11_dB<-10) & (s11_dB==np.min(s11_dB)))[0]
if not len(idx)==1:
    print('No resonance frequency found for far-field calulation')
else:
    f_res = f[idx[0]]
    theta = np.arange(-180.0, 180.0, 2.0)
    print("Calculate NF2FF")
    nf2ff_res_phi0 = nf2ff.CalcNF2FF(Sim_Path, f_res, theta, 0, center=np.array([patch_radius+substrate_thickness, 0, 0])*unit, read_cached=True, outfile='nf2ff_xz.h5')

    plt.figure(figsize=(15, 7))
    ax = plt.subplot(121, polar=True)
    E_norm = 20.0*np.log10(nf2ff_res_phi0.E_norm/np.max(nf2ff_res_phi0.E_norm)) + nf2ff_res_phi0.Dmax
    ax.plot(np.deg2rad(theta), 10**(np.squeeze(E_norm)/20), linewidth=2, label='xz-plane')
    ax.grid(True)
    ax.set_xlabel('theta (deg)')
    ax.set_theta_zero_location('N')
    ax.set_theta_direction(-1)
    ax.legend(loc=3)

    phi = theta
    nf2ff_res_theta90 = nf2ff.CalcNF2FF(Sim_Path, f_res, 90, phi, center=np.array([patch_radius+substrate_thickness, 0, 0])*unit, read_cached=True, outfile='nf2ff_xy.h5')

    ax = plt.subplot(122, polar=True)
    E_norm = 20.0*np.log10(nf2ff_res_theta90.E_norm/np.max(nf2ff_res_theta90.E_norm)) + nf2ff_res_theta90.Dmax
    ax.plot(np.deg2rad(phi), 10**(np.squeeze(E_norm)/20), linewidth=2, label='xy-plane')
    ax.grid(True)
    ax.set_xlabel('phi (deg)')
    plt.suptitle('Bent Patch Anteanna Pattern\nFrequency: {} GHz'.format(f_res/1e9), fontsize=14)
    ax.legend(loc=3)

    print( 'radiated power: Prad = {:.2e} Watt'.format(nf2ff_res_theta90.Prad[0]))
    print( 'directivity:    Dmax = {:.1f} ({:.1f} dBi)'.format(nf2ff_res_theta90.Dmax[0], 10*np.log10(nf2ff_res_theta90.Dmax[0])))
    print( 'efficiency:   nu_rad = {:.1f} %'.format(100*nf2ff_res_theta90.Prad[0]/np.real(P_in[idx[0]])))

plt.show()

Openemsbendpatch3

Calculate NF2FF
radiated power: Prad = 4.94e-26 Watt
directivity: Dmax = 5.5 (7.4 dBi)
efficiency: nu_rad = 89.9 %

となった。電流分布も動画にするとこうなる。

ものすごく時間がかかりデータも膨大になるが、

Et = CSX.AddDump('Et', dump_type=0, file_type=0)
Et.AddBox([patch_radius-20,-0.75*np.pi,-SimBox_height/2], [patch_radius+SimBox_rad,0.75*np.pi,SimBox_height/2])

を使えると電界分布も動画にできる。

 

2025年6月12日 (木)

伊丹スカイパークへ行ってきた。大阪国際空港(伊丹空港)の真横に南北に長くあって、すごく近い距離で飛行機がひっきりなしに着陸・離陸するのが見られる。

以前、この伊丹スカイパークのことを知らなかったので逆側を歩いて飛行機を見たことがある。

たまたま知ったので訪問。

20250518-124337

20250518-124509

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とにかく滑走路の横に直接あるのでひっきりなしに飛行機が見られる。

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入場料もいらないし、飛行機好きな人は一日いれるのではないか。

高周波・RFニュース 2025年6月12日 QorvoがKバンド衛星通信向けパワーアンプ発表、QuectelがWi-SUNモジュール発表、Kymetaがマルチバンドアンテナ発表、iFixitがAppleがiPadの修理は悪夢と認めたと語る、中国の6G戦略解説、iFixitがNintendo Switch2のチップ同定

・QorvoがKバンド衛星通信向けパワーアンプ発表

Qorvo®’s New K-band Solution Delivers Three Times More Bandwidth, Less Power, Smaller Footprint to LEO Satellites

202506121

・QuectelがWi-SUNモジュール発表

Quectel introduces KCM0A5S Wi-SUN module for smart city and smart utility devices

202506122

・Kymetaがマルチバンドアンテナ発表

Kymeta’s Breakthrough Multi-Band Antenna Redefines Connectivity

202506123

・FixitがAppleがiPadの修理は悪夢と認めたと語る

Apple Finally Admits That The iPad Is A Beast To Repair

202506124

・中国の6G戦略解説

China Sharpens Strategy in the Global 6G Race

・iFixitがNintendo Switch2のチップ同定

Nintendo Switch 2 Chip ID

202506125

202506126

2025年6月11日 (水)

高周波・RFニュース 2025年6月11日 Siversの28GHzモジュールがaiRadarに採用、LG Innotekが車載5G衛星通信モジュール発表、Nuvotronicsがフィルタ設計のためのStrataWorksプラットフォーム発表、TechInsigtsのXiaomi 15S Pro分解、QualcommがAlphawave Semi買収

・Siversの28GHzモジュールがaiRadarに採用

Sivers Semiconductors Wins Contract from aiRadar to Develop Advanced 28GHz Antenna Module

202506111

・LG Innotekが車載5G衛星通信モジュール発表

LG Innotek Unveils World's First Automotive 5G Broadband Satellite Communication Module

202506112

・Nuvotronicsがフィルタ設計のためのStrataWorksプラットフォーム発表

Nuvotronics Launches StrataWorks® Platform, Ushering in a New Era of Radio Frequency Design

202506113

・TechInsigtsのXiaomi 15S Pro分解

Xiaomi 15S Pro Teardown – INSANE Engineering Revealed!

202506114

・QualcommがAlphawave Semi買収

Qualcomm to Acquire Alphawave Semi

「君のクイズ」を読んだ。面白かった!クイズ番組の決勝戦、問題が一文字も読まれていないのに回答、正解した本庄。対戦相手だった三島はその謎を追っていく。競技クイズの話、プレイヤーの思考、そもそもクイズとは?のように深まっていき驚きの結末に。

書店で平積みになっていて人気がうかがえる。面白くて一気に読んだ。

20250602-173723

アマゾンリンク:https://amzn.to/4mHWh8I
あらすじは

生放送のTV番組『Q-1グランプリ』決勝戦に出場したクイズプレーヤーの三島玲央は、対戦相手・本庄絆が、まだ一文字も問題が読まれぬうちに回答し正解し、優勝を果たすという不可解な事態をいぶかしむ。いったい彼はなぜ、正答できたのか? 真相を解明しようと彼について調べ、決勝戦を1問ずつ振り返る三島はやがて、自らの記憶も掘り起こしていくことになり――。
読めば、クイズプレーヤーの思考と世界がまるごと体験できる。人生のある瞬間が鮮やかによみがえる。そして読後、あなたの「知る」は更新される! 

というもの。どう考えてもやらせとしか思えないゼロ文字正答。しかし三島が過去のクイズ番組を調べ、また自分の過去とも向き合い(この現在の調査パートと過去の記憶パートが交互にでてくるのがよかった)だんだん真相に近づいていく様はまさにミステリ。

競技クイズのうんちくや、プレイヤーがクイズをどうやって覚えているかとか、そもそもクイズとは何か論まで出てくる。

三島は謎を解いたのか?と思ったらまだ先があったり。

書下ろしの僕のクイズも追加されてますが、私もこういう話聞いたことあってなるほどとか思ったり。

とにかく面白いのでお勧め。

ところでゼロ回答正答のママ、クリーニング小野寺よ、が本当にあるのはびびった…

https://onoderacleaning.co.jp/

 

 

 

 

 

2025年6月10日 (火)

三体0 球状閃電を読んだ。 面白かった。球電に両親を殺された陳はその正体の解明にのめり込む。数理モデルを作ってシミュレーション繰り返すとか膨大な条件を振って実験繰り返すとか身につまされることをしても分からない球電の意外な正体に驚く…量子力学の観測問題が出て来たり。

倉吉に行ったときのスーパーはくとの中で一機に読んだ。面白かった!

20250530-152650

アマゾンリンク:https://amzn.to/4dIqEbd

激しい雷が鳴り響く、14歳の誕生日。その夜、ぼくは別人に生まれ変わった――両親と食卓を囲んでいた少年・陳(チェン)の前に、それは突然現れた。壁を通り抜けてきた球状の雷(ボール・ライトニング)が、陳の父と母を一瞬で灰に変えてしまったのだ。自分の人生を一変させたこの奇怪な自然現象に魅せられた陳は、憑かれたように球電の研究を始める。その過程で知り合った運命の人が林雲(リン・ユン)。軍高官を父に持つ彼女は、新概念兵器開発センターで雷兵器の開発に邁進する技術者にして若き少佐だった。やがて研究に行き詰まった二人は、世界的に有名な理論物理学者・丁儀(ディン・イー)に助力を求め、球電の真実を解き明かす……。

というものだがその正体が驚き。まあ三体本編でも智子でなかなかのことをやっていたので…

有名な物理学者(なんとガモフも含む)の名前が出てきたり、SETI@HOMEが出てきたり、量子力学の観測問題が出てきたりおおっと思うところと、Pentium4とかAlphaとか、まあ時代的にいうとそうか、みたいなところも面白い。

あと三体本編のように割と簡単に大量に人が死んだりしますが、一応これはハッピーエンドなのかな。

2025年6月 9日 (月)

Google ColabのJulia言語で2次元Swift-Hohenberg方程式(∂φ/∂t=φ - φ³ - (∇²+ k₀²)²φ、熱対流などを表す)を差分法で計算してパターンを動画にしてみる。

前回は複素TDGL方程式をやったので、今回は類似のSwift-Hohenberg方程式

∂φ/∂t = φ - φ3 - (∇2+ k02)2φ

をやってみよう。空間の4階微分が出てくる。コードはこんな感じで。

TDGLのプログラム流用なので無駄があり変数名がおかしいがまあ気にしないで。


using Plots
using Printf
using Random

function main()
    #パラメータ設定
    n = 128
    m = 1000
    ndiv = 2
    dt = 0.02
    dx = 1.0
    C1 = 1.0

    #初期設定
    X1 = zeros(n + 2, n + 2)
    Y1 = zeros(n + 2, n + 2)
    X2 = zeros(n + 2, n + 2)
    MT = MersenneTwister()
    Random.seed!(MT, 42)
    @inbounds for j in 2:(n + 1)
        @inbounds @simd for i in 2:(n + 1)
            X1[i, j] = 0.1 * (2.0 * rand(MT) - 1.0)
        end
    end
       
    # 結果を格納する配列
    results = []

    for t in 1:m
        #境界条件
        @inbounds for i in 2:(n + 1)
            X1[1, i] = X1[2, i]
            X1[n + 2, i] = X1[n + 1, i]
            X1[i, 1] = X1[i, 2]
            X1[i, n + 2] = X1[i, n + 1]
        end
        #一つ目のラプラシアン
        @inbounds for j in 2:(n + 1)
            @inbounds @simd for i in 2:(n + 1)
                lapX = (X1[i + 1, j] + X1[i - 1, j] + X1[i, j + 1] + X1[i, j - 1] - 4.0 * X1[i, j]) / (dx * dx)
                Y1[i, j] = lapX + C1 * C1 * X1[i, j]                                                                              
            end
        end
        #境界条件
        @inbounds for i in 2:(n + 1)    
            Y1[1, i] = Y1[2, i]
            Y1[n + 2, i] = Y1[n + 1, i]
            Y1[i, 1] = Y1[i, 2]
            Y1[i, n + 2] = Y1[i, n + 1]
        end
        #Swift-Hohenberg計算
        @inbounds for j in 2:(n + 1)
            @inbounds @simd for i in 2:(n + 1)
                lapY = (Y1[i + 1, j] + Y1[i - 1, j] + Y1[i, j + 1] + Y1[i, j - 1] - 4.0 * Y1[i, j]) / (dx * dx)
                X2[i, j] = X1[i, j] + dt * (X1[i, j] * (1.0 - X1[i, j] ^ 2) - (lapY + C1 * C1 * Y1[i, j]))                                                                            
            end
        end

        @inbounds for j in 2:(n + 1)
            @inbounds @simd for i in 2:(n + 1)
                X1[i, j] = X2[i, j]
            end
        end

        # ndivステップごとに結果を配列に格納
        if t % ndiv == 0
            push!(results, copy(X1))
        end
    end

    # 計算結果をアニメーションで表示
    anim = @animate for i in 1:length(results)
        heatmap(results[i], title="t = $(@sprintf("%.3f", i * ndiv * dt))", clim=(-1.2, 1.2), size = (950, 800))
    end
    gif(anim, "Swift-Hohenberg.gif", fps = 10)    

end

これでmain()とすると動画ができる。

 

 

2025年6月 8日 (日)

2度目の日本国宝展@大阪市立美術館を観てきた。前回は金印を観に、今回は縄文のビーナス(土偶)、雪舟を特に観に行ったがよかった。源頼朝像も初めて実物を見た。しかし人が前回の3倍以上いる…中に入るだけで60分待つ。

前回は

 日本国宝展@大阪市立美術館を観てきた。金印「漢委奴國王」が今日までの展示なのでぎりぎり間に合った。それ以外にも教科書で見るようなすごい国宝、洛中洛外図屏風や深鉢形土器、伊藤若冲、鷹見泉石像などなど見られて満足。でもめちゃくちゃ人は多かった。

だったが展示が入れ替わっているので再度訪問。

今回特に見たかったのは土偶の縄文のビーナス、雪舟の絵だがどちらもよかった。唐獅子図屏風もすごい。伝源頼朝像も初めて実物を見た。

ただ入るまでの行列が長い…4回くらい折り返して並んでいた。前回の5倍はいたのでは。しかもチケット事前に買ってない人は当日券を買うためにさらに別の長い行列に並んでいる…その行列にQRコードが貼ってあっていますぐオンラインで買えますよ、と書いてあるのに、結構若い人たちが何時間も並ぶ…不思議。

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松屋でチキンケバブ丼をいただく。かなり辛くてスパイシーでこれはいい。また店舗限定の極厚シビ辛麻辣トンテキ定食もいただくがとても肉が柔らかい。そしてすき家ではスパイシーキーマカレー丼をいただく。辛くないが辛口ソースをかなりかけるとそこそこ辛くなる。茄子がいい感じ。

松屋で前から気になっていたチキンケバブ丼をいただいた。

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おお、これはかなり辛いな。油断していた。最近、松屋は辛さのレベルが上がっている。チキンもごろごろ。

ケバブか?と言えば違うかもしれないが美味しいチキンカレー丼。

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そして別の日、すき家でスパイシーキーマカレー丼をいただく。

こちらは万人受けするようにスパイシーと名前を付けているがかなりマイルド。

20250601-115439

ただ辛口ソースがついてくるのでかなりかける(ほぼ全面覆うくらい)とそこそこ辛く。

茄子が美味しかった。大豆ミートも言われないと分からないくらい肉。

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松屋では店舗限定の極厚シビ辛麻辣トンテキ定食もいただく。痺れも辛さも弱めだが肉がとても柔らかい。辛子もついてくる。

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2025年6月 7日 (土)

映画「国宝」を観てきた。壮絶だった…生まれの違う2人(吉沢亮さん、横浜流星さん)がジェットコースターのように人生を交互に昇降していく。歌舞伎のシーンの説得力がすごかった。渡辺謙さんはやはり怪物。といえば少年時代の吉沢さん役はあの「怪物」に出てた子だった。

原作読んでから観に行こうかな、と思っていたが吉沢亮さんの林先生インタビューを見たのでがぜん観に行く気になっていってきた。

国宝展も大阪、奈良、京都に行ったばかりだし。

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本当に壮絶な話だった。極道の家に生まれ、親を殺され歌舞伎の家に引き取られた喜久雄と、その家の長男の俊介が互いに歌舞伎の女形として稽古をしていき、最初は実の兄弟のように仲良くしていたがある出来事から崩れ始める。

そこから2人の人生は交互に一方が頂点なら一方がどん底、をジェットコースター(というかサイン・コサインを同時に描いたグラフ)のように繰り返していく。

最後の方でようやく和解と思ったらまだ不幸が…

とにかく歌舞伎の練習がすごくやられたのがよく分かって嘘くささがない、説得力が段違いだった。同じ題目をやるのも若い時と年取ったときで変えてたり。ジョーカーを思わせるシーンもあった。

そして渡辺謙さんや田中泯さんの演技はまさに化物だった。

それはそうと喜久雄の少年時代の子、どこかで、、、と思ったら途中で気付いた。「怪物」に出ていた子役さんだ。ものすごく顔が整っているので印象に強く残っていた。

で一番気になるのは、森七菜さんあの後どうなったの???

2025年6月 6日 (金)

高周波・RFニュース 2025年6月6日 IEEE Microwave Magazineはワイヤレス電力伝送特集、Qorvoがコネクテッドカーの入門書発行、STMとQualcommが共同開発したWi-Fi/Bluetoothモジュール。mmTronが25-29GHzのアップ/ダウンコンバータ発表、GSAの6G状況レポート

・IEEE Microwave Magazineはワイヤレス電力伝送特集
https://ieeexplore.ieee.org/xpl/mostRecentIssue.jsp?punumber=6668

202506061

・Qorvoがコネクテッドカーの入門書発行

Green Light for Innovation: Accelerating Safer Roads with V2X Communication

202506062

・STMとQualcommが共同開発したWi-Fi/Bluetoothモジュール

STMicroelectronics announces mass production and lead customer success for turnkey Bluetooth/Wi-Fi modules developed with Qualcomm

202506063

・mmTronが25-29GHzのアップ/ダウンコンバータ発表

25–29 GHz Up/Down-Converter RFIC Simplifies Transceiver Design

202506064

・GSAの6G状況レポート

6G-Status Update June 2025

・QualcommとMetaのMRに使用するWi-Fi解説

How Meta and Qualcomm are showcasing the future of MR connectivity with Wi-Fi optimizations

・QualcommがAutotalksの買収完了

Qualcomm Acquires Autotalks to Boost V2X Deployments, Enhance Road Safety, and Improve Automated Driving and Traffic Efficiency

いつの間にかWindows11のメモ帳がMarkdown記法が使えるようになっていた。使えるのは見出し、強調、斜体、リスト(数字付き、なし)、リンク。書式設定にすることもできる。Copilotもついてもう何が何だか…動画で動作を紹介。

この記事見た。

メモ帳がMarkdownに対応、Windows 11 Insider向けに順次展開

私もWindows11 Insiderに加入しているし、どうかなと思ったら使えるようになっていた。

動画で動作を紹介。

Copilotで要約やリライトもできるし、もう一体なにがメモ帳なのかわからない…

それの対局としてEditも入れてみている。

Microsoftの新しいCLIテキストエディター「Edit」に初めての更新、日本語メニューも完備

Windowsedit

こっちのほうが落ち着く…

倉吉は牛骨ラーメンが有名ということで牛骨ごっつおらーめんでごっつおチャーシューめんをいただく。すっきりしたスープで食べやすい。チャーシューも多い。

倉吉は何が有名か調べると牛骨ラーメンだそうで、鳥取県立美術館に行く途中にあるごっつおラーメンへ。

せっかくなのでチャーシューめんにした。海苔があって見えないが取ると、

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チャーシューがたっぷり。

20250529-124949

きくらげなどの具材も多く、スープはすっきりしたものでなかなか美味しかった。

2025年6月 5日 (木)

高周波・RFニュース 2025年6月5日 Samsung Galaxy 25 Edgeのメインボード、2階建てだが中央が薄い!、Qualcommが6Gセキュリティについて解説、TDKが車載用3端子貫通型フィルタ発表、Samtecが110GHzまで振幅・位相安定なケーブル発表、Broadcomの102.4 Tbpsスイッチ

・Samsung Galaxy 25 Edgeのメインボード、2階建てだが中央が薄い!

Galaxy S25 Edge Teardown - (The iPhone 17 Air already won?)

202506051

・Qualcommが6Gセキュリティについて解説

6G Foundry: Securing the future of mobile connectivity

202506052

・TDKが車載用3端子貫通型フィルタ発表

EMC対策製品:車載用3端子貫通型フィルタのラインナップ拡大と量産

202506053

・Samtecが110GHzまで振幅・位相安定なケーブル発表

ニトロウェーブ™

202506054

・Broadcomの102.4 Tbpsスイッチ

Broadcom Ships Tomahawk 6: World’s First 102.4 Tbps Switch

・OpenGMSL™ Association

Analog Devices Champions the Formation of the OpenGMSL™ Association to Revolutionize the Future of In-Vehicle Connectivity

鳥取県立美術館の後はお隣のエースパックなしっこ館(倉吉パークスクエア内)に行ってきた。梨のことを全く知らなかったので結構面白かった。チケット代に3種の梨食べ比べが含まれていて、実質無料のようなもの。

鳥取県立美術館の後は、本当は別のところに行こうと思ったが雨が降ってきたのでお隣のエースパックなしっこ館へ。

倉吉パークスクエア、すごい建物だった。

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天井がすごい。

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二十世紀梨の歴史や今の梨との系統はどうなっているか、など全然知らないので結構面白かった。

子供向けのアトラクションもある。

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根の張り方がすごい。

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チケット代になんと3種の梨食べ比べが含まれていて、実質ただみたいなもの。

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2025年6月 4日 (水)

2025年3月30日にオープンした鳥取県立美術館でART OF THE REAL アート・オブ・ザ・リアル時代を超える美術-若冲からウォーホル、リヒターへ-を観てきた。絵画、彫刻、現代アートなどの100作家以上の作品がテーマに沿って数多く展示されていて面白かった。もちろん館も綺麗。

スーパーはくとに乗って倉吉まで来たのは鳥取県立美術館に行くためだった。

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チョコプラが大使やってる。

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できたばっかりなので中はとてもきれい。第一会場はQRコード、そこで第二会場用のカードとコレクション展用のリストバンドがまかれる。

リストバンドを美術館で使うのはあまり見たことないので新鮮。

展示もテーマにそって数多く並んでいて興味深い。タイトルにもなっている伊藤若冲やアンディ・ウォーホル、ピカソ、モネ、円山応挙など100作家以上の作品が見られてよかった。

 

 

2025年6月 3日 (火)

スーパーはくとに乗って倉吉まで。名探偵コナン号だった。

倉吉に行くのにスーパーはくとに乗ったが、名探偵コナンとコラボした列車なのにびっくり。

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椅子のカバーまでコナンだった。

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高周波・RFニュース 2025年6月3日 Samsungが語るGalaxy S25 Edgeの薄さの秘密&分解動画、ヒロセ電機が6GHz対応、小型プッシュオンロック同軸コネクタ発表、EricssonとTelstraが5G トリプルバンドFDD Massive MIMOを発表、MaxLinearとComtrendがEV充電ステーションに電力線通信

・Samsungが語るGalaxy S25 Edgeの薄さの秘密

Behind Slim: How Samsung Engineered the Galaxy S25 Edge To Break Boundaries

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分解動画 やっぱりRFは同軸じゃなくてフレキに通してる。

Has Samsung Lost Its Edge...? | S25 Edge Teardown
202506032

Samsung Galaxy S25 Edge - Teardown Highlights

202506033

・ヒロセ電機が6GHz対応、小型プッシュオンロック同軸コネクタ発表

https://www.hirose.com/ja/product/series/PO(M2)

202506034

・EricssonとTelstraが5G トリプルバンドFDD Massive MIMOを発表

Driving 5G Innovation: Ericsson and Telstra unveil triple-band FDD Massive MIMO radio for next-generation network performance

・MaxLinearとComtrendがEV充電ステーションに電力線通信

MaxLinear and Comtrend Announce Availability of EV Charging Station Powerline Data Modules

202506035

 

 

 

2025年6月 2日 (月)

Google ColabのJulia言語で2次元複素TDGL方程式(Complex Time-Dependent Ginzburg Landau equation, ∂W/∂t = (1+iC₀)W + (1+iC₁)∇²W - (1+iC₂)|W|²W)を計算してスパイラルパターンをアニメーションにしてみる。

2次元複素TDGL方程式(Complex Time-Dependent Ginzburg Landau equation)は昔、Excel VBAで計算したり遊んでいた。

こんな形の方程式

∂W/∂t = (1+iC₀)W + (1+iC₁)∇²W - (1+iC₂)|W|²W

相転移に使われるGL方程式を複素数に拡張したもの。パラメータを選ぶとスパイラルパターン(らせん)が出ることはよく知られている。

今回はJuliaでやってみよう。VBAを移植するのはとても簡単。

コードはこんな感じで。


using Plots
using Printf
using Random

function main()
    #パラメータ設定
    n = 128
    m = 10000
    ndiv = 10
    dt = 0.1
    dx = 1.0
    C0 = 0.0
    C1 = 0.0
    C2 = 1.0
    #初期設定
    X1 = zeros(n + 2, n + 2)
    Y1 = zeros(n + 2, n + 2)
    X2 = zeros(n + 2, n + 2)
    Y2 = zeros(n + 2, n + 2)
    MT = MersenneTwister()
    Random.seed!(MT, 42)

    @inbounds for i in (Int(round(n * 0.4)) + 1):(Int(round(n * 0.6)) + 1)
        @simd for j in (Int(round(n * 0.4)) + 1):(Int(round(n * 0.6)) + 1)
            X1[i, j] = 0.1 * (2.0 * rand(MT) - 1.0)
            Y1[i, j] = 0.1 * (2.0 * rand(MT) - 1.0)
        end
    end
       
    # 結果を格納する配列
    results = []

    for t in 1:m
        # 境界条件
        @inbounds for i in 2:(n + 1)
            X1[1, i] = X1[2, i]
            X1[n + 2, i] = X1[n + 1, i]
            X1[i, 1] = X1[i, 2]
            X1[i, n + 2] = X1[i, n + 1]
           
            Y1[1, i] = Y1[2, i]
            Y1[n + 2, i] = Y1[n + 1, i]
            Y1[i, 1] = Y1[i, 2]
            Y1[i, n + 2] = Y1[i, n + 1]
        end
        # TDGLの計算
        @inbounds for i in 2:(n + 1)
            @simd for j in 2:(n + 1)
                R2 = X1[i, j] * X1[i, j] + Y1[i, j] * Y1[i, j]
                lapX = (X1[i + 1, j] + X1[i - 1, j] + X1[i, j + 1] + X1[i, j - 1] - 4.0 * X1[i, j]) / (dx * dx)
                lapY = (Y1[i + 1, j] + Y1[i - 1, j] + Y1[i, j + 1] + Y1[i, j - 1] - 4.0 * Y1[i, j]) / (dx * dx)
                X2[i, j] = X1[i, j] + dt * ((X1[i, j] - C0 * Y1[i, j]) + (lapX - C1 * lapY) - R2 * (X1[i, j] - C2 * Y1[i, j]))                                    
                Y2[i, j] = Y1[i, j] + dt * ((C0 * X1[i, j] + Y1[i, j]) + (C1 * lapX + lapY) - R2 * (C2 * X1[i, j] + Y1[i, j]))                                                                                
            end
        end
       
        @inbounds for i in 2:(n + 1)
            @simd for j in 2:(n + 1)
                X1[i, j] = X2[i, j]
                Y1[i, j] = Y2[i, j]
            end
        end

        # ndivステップごとに結果を配列に格納
        if t % ndiv == 0
            push!(results, copy(X1))
        end
    end

    # 計算結果をアニメーションで表示、heatmapのスケールを-1から1に固定
    anim = @animate for i in 300:length(results)
        heatmap(results[i], title="t = $(@sprintf("%.3f", i * ndiv * dt))", clim=(-1.0, 1.0), size = (950, 800))
    end
    gif(anim, "TDGLequation.gif", fps = 10)    

end

main()

とすれば数分で計算できる。

結果はこちら。

 

らせんを描いている!

 

 

2025年6月 1日 (日)

なか卯でとろたま炭火焼き鶏重(ご飯大盛り)をいただく。香ばしいたっぷりの鶏肉とつくねに、ししとう、しば漬けがついてきてこれはなかなか美味しかった。

前から気になっていたとろたま炭火焼き鶏重を注文。

20250516-121346

20250516-121423

思っていた以上に鶏もも肉が多く、つくねも大きくて食べ応え十分。炭火のいい香りがついていて、箸休めの

ししとうとしば漬けもよく合う。これは美味しかった。

 

 

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