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2025年10月

2025年10月31日 (金)

第77回正倉院展@奈良国立博物館へ行ってきた。双六や投壷など遊びの道具もとても技法を凝らしたすごいものだった。蘭奢待(黄熟香)も本物を初めてみたが切った権力者の名前が紙で貼ってあった。大仏の眼を入れた太い筆も。最後の瑠璃坏が照明の良さもあって神々しく光っていた。

今年も正倉院展に行ってきた。

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毎年すごい人出。

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読売新聞の特別版もらった。

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今回は双六や投壷など遊びの道具があったがどれもすごかった。象牙のサイコロも、色とりどりの透明な駒もすごいし、双六板の細工がもう細かすぎる。

蘭奢待(黄熟香)は大阪歴史博物館でやっていた正倉院 THE SHOWでレプリカをみたし、その香りの復元も嗅いだが本物を初めてみた。切った権力者(織田信長、明治天皇、足利)の名前が紙で貼ってあった。大仏の眼を入れた太い筆もあって驚く。

しかしなんといっても最後の瑠璃坏。照明の良さもあって神々しく青く光っていてこれレプリカでいいから欲しいなと思ったり。

なら仏像館で特別公開 金峯山寺仁王門 金剛力士立像も観られる。

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2025年10月30日 (木)

Google AI StudioのBuild(アプリを作る機能)で高周波・RFニュースを1週間分まとめるアプリを作った(最終版) 私がいつも調査しているサイト67個を全部入れて調べてもらうようにした。これでとりあえず完成かな。QorvoとSkyworksの合併も拾ってくれた。

これまで何度かGoogle AI StudioのBuildで高周波・RFニュースをまとめるアプリを作ってみた。

 Google AI StudioのBuild(アプリを作る機能)にVibe CodingのためのSupercharge your apps with AIというのがついた。そこで高周波・RFニュースを集めて要約するアプリRF Tech Summarizerを作った。見かけも0から作った前と違って結構かっこよくできている

ただもうちょっと私がやっているのに近くならないかな、と思っていつも見ている情報収集用のリンク67個、全部探してもらうことにした。スマートフォンの分解も探してもらう。

Newrfnewsweekly01

ですぐに作ってくれた。

Newrfnewsweekly02

実行して日本語に翻訳すると…

Newrfnewsweekly03

中身:QorvoとSkyworksの合併も拾ってくれた。これで完成かな。

RF Weekly Digest

Your AI-Powered Weekly Briefing on RF Technology

Click the button below to compile the latest news and developments in RF technology, including 5G, 6G, Wi-Fi, and IoT. The system uses Google Search to ground its findings in up-to-date information.

概要 (日本語)
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無線周波数(RF)および電気通信業界は、過去1週間でダイナミックな変化を遂げました。これは、重要な戦略的提携、次世代ワイヤレス技術の進歩、そして人工知能(AI)統合への重視の高まりによって特徴づけられます。RF半導体分野における市場統合とIoT接続における顕著な進展も、今週の主要な動向として挙げられます。

 

### 5G/6G動向

 

今週の大きな発表は、NvidiaがNokiaに10億ドルを戦略的に投資し、2.9%の株式を取得してAIネイティブな5Gおよび6Gネットワークの開発を加速させるというものです。この提携は、NvidiaのAIチップをNokiaの無線アクセスネットワーク(RAN)ポートフォリオに統合することを目指しており、T-Mobileが協力して6G向けAI-RAN技術を推進およびテストし、2026年にトライアルを開始する予定です。この協力は、AIを活用したコンシューマー体験とエッジでのエンタープライズサービスのための基盤を築き、実質的に「AIデータセンターを誰もがポケットに」持ち運べるようにするでしょう。

 

さらに6Gの限界を押し広げるべく、Ericsson、Nokia、そしてフラウンホーファー・ハインリッヒ・ヘルツ研究所(HHI)は、次世代ビデオ符号化標準化を推進するために協力しました。彼らは、大幅に高い圧縮効率を提供する新しいビデオコーデックを実演し、この新しい標準は2029年から2030年までに運用開始されると予想されています。

 

5Gの面では、Ooklaとナイジェリア通信委員会(NCC)の報告書が、ナイジェリアにおける5Gネットワーク体験の大きな格差を明らかにしました。ラゴスの5G対応デバイスの70%以上、アブジャの65%が5Gネットワークに接続できず、カバレッジ拡大における課題を浮き彫りにしています。一方、プライベート5Gネットワークは進化を遂げており、CelonaとArmadaは提携し、プライベート5Gとエッジコンピューティングを通じて遠隔産業インテリジェンスを可能にしています。Inseegoもまた、企業向け固定無線アクセス(FWA)用の新しい5Gハードウェアプラットフォーム「FX4200」を発表しました。

 

### Wi-FiとBluetoothの革新

 

Wi-Fi 7は、特に企業環境において、より広範な採用に向けて進展を続けています。Extreme Networksは、世界中の企業がネットワーク効率を高め、ダウンタイムを最小限に抑え、要求の厳しい現代のビジネスアプリケーションをサポートするために、Wi-Fi 7ソリューションの導入を加速していると発表しました。同社のWi-Fi 7ポートフォリオには、マルチプロトコルサポートのためのデュアルIoTラジオ、Power over Ethernet(PoE)フェイルオーバー、および強化された常時オン暗号化を特徴とするアクセスポイントが含まれています。世界のWi-Fi 7市場は大幅な成長が見込まれており、モノのインターネット(IoT)の拡大と高速で信頼性の高い接続の必要性により、2030年までに229億ドルに達すると予測されています。

 

Bluetooth技術では、今週の新しい標準ではありませんが、Bluetooth LE Audioの影響と採用が引き続き強調されています。Bluetooth SIGによって2024年1月に正式に発表され(仕様は2022年半ばに完了)、LE Audioは、オーディオ品質の向上、消費電力の削減、およびマルチストリームオーディオやAuracastブロードキャストオーディオのような新機能が期待されています。Qualcomm、Broadcom、MediaTek、Nordic Semiconductor、NXPなどの主要なチップセットベンダーは現在LE Audioのサポートを提供しており、Samsung Galaxy Buds2 ProやSamsung Neo QLED 8K TVのようなデバイスがこの技術を有効にするためのアップデートを受けています。Windows 11もLE AudioおよびAuracastのサポートを追加する予定です。

 

Bluetooth Special Interest Group(SIG)はまた、中国においてワイヤレス標準をローカライズし、Bluetooth 6.xなどの次世代Bluetooth技術や、スマートデバイスおよび自動車システムにおけるIoTアプリケーションの採用を加速するため、中国関心グループを設立しました。Huawei、Xiaomi、OPPO、Honorなどの主要な中国テック企業がこのイニシアチブに参加しています。

 

### モバイル、スマートフォン、およびミリ波

 

ミリ波(mmWave)技術市場は大幅な成長を遂げており、2024年から年平均成長率(CAGR)20.4%という堅調な拡大で、2032年までに179億ドル近くに達すると予測されています。mmWaveは、特に高密度都市部における5Gネットワークの高速・低遅延要件にとって不可欠であり、自動車、ヘルスケア、防衛分野で応用が見出されています。しかし、限られた範囲、環境要因への感受性、コンポーネントの高コストといった課題があり、アンテナおよびビームフォーミング技術における継続的な革新が必要です。英国では、EE、O2、VodafoneThreeが、最近のmmWave周波数帯オークションで26GHz帯の800MHzと40GHz帯の1GHzのスペクトルを確保しました。

 

中国で行われた最近のスマートフォン分解(2025年10月18日)により、中国のメーカーがNFC、Wi-Fi、Bluetooth、LTE、5Gを含む様々な通信機能のために独自チップ開発を進める傾向が明らかになりました。これは、スマートフォンのRFフロントエンドにおける垂直統合とカスタムシリコンへの注力が高まっていることを示唆しています。さらに、研究では、超広帯域フレーム結合素子(3.3-8.4 GHz)と薄型バックカバー4アンテナモジュール(6.425-8.4 GHz)を組み合わせた、5G/6Gスマートフォン専用のハイブリッドMIMOアンテナが導入されています。

 

### RFコンポーネントと半導体

 

業界の主要な動きとして、Skyworks SolutionsとQorvoは、約220億ドルの現金および株式取引による合併の最終合意を発表しました。この合併は2027年初頭に完了する予定で、高性能RF、アナログ、およびミックスドシグナル半導体の分野で米国を拠点とする支配的なグローバル企業を創出し、5G-Advancedおよび将来の6Gネットワーク向けに強力な地位を確立することを目指します。この統合は、Appleが自社製ワイヤレスコンポーネントを開発する取り組みや、全体的に軟調な需要環境に対する戦略的な対応の一部です。

 

半導体熱管理における革新も報告されており、スタンフォード大学の研究者がRFトランジスタの冷却における画期的な進歩を達成しました。彼らは、低温でトランジスタ上にマイクロメートルスケールのダイヤモンド層を直接成長させる方法を開発しました。これにより、実世界テストでチップ温度が最大70℃、シミュレーションでは90%低下し、密度が増す半導体にとって重要なボトルネックに対処しています。

 

Tower Semiconductorは好調な業績を報告し、特にデータセンターおよびAI拡張向けのRFインフラ事業における堅調な勢い(同社はここで主要な市場シェアを保持しています)により、2025年第3四半期の収益ガイダンスが牽引されました。同社はまた、シリコンフォトニクスおよびRFモバイル市場での顕著な成長を指摘しました。IoTアプリケーション向けには、Digi Internationalが、より高い帯域幅のニーズに対応するため、グローバルキャリアおよび規制当局による事前認証済みのDigi XBee 3 Global LTE Cat 4セルラーモデムを発表しました。さらに、Telinkは、スマートホーム、ウェアラブル、資産追跡向けにマルチプロトコルをサポートする「オールラウンダー」として設計されたIoT向けTL321Xシリーズシステムオンチップ(SoC)を発表しました。

 

### 市場トレンド

 

電気通信業界は現在、AIと6Gへの大規模な投資の時期を迎えており、Omdiaはこれらが世界経済成長の主要な推進力となると予測しています。通信分野の設備投資集中度は2027年まで低下すると予想されますが、その後はモバイルネットワークのアップグレードと6Gへの準備により上昇するでしょう。業界は、コモディティ化したコアサービスと、引き続き大規模なインフラ投資が必要であるという課題に直面しており、過去の投資の収益化と、合併・買収(M&A)を活用した価値創出に焦点を当てています。

 

クラウド採用は引き続き重要なトレンドであり、オペレーターは、より迅速な機能展開とネットワーク自動化を可能にするため、モバイルコアおよび音声ワークロードをクラウド環境へ移行する動きを加速させています。特に5Gコアセグメントは力強い成長を遂げています。モノのインターネット(IoT)市場は急速に拡大しており、世界中で推定188億台の接続デバイスがあり(2023年から13%増加)、2030年までに400億台に達すると予測されており、高度なワイヤレス接続ソリューションへの需要を促進しています。

 

衛星直接接続(D2D)およびIoT分野では、Lynk GlobalとOmnispaceが合併の意向を発表し、SESが主要な戦略的株主となる予定です。この提携は、マルチオービット、マルチスペクトルネットワークアーキテクチャを通じて、モバイルネットワークオペレーター、企業、政府向けのD2DおよびIoTサービスの展開を加速することを目指します。より広範な半導体市場を見ると、専門家は、AI、電気自動車、および家電製品の買い替えサイクルからの需要増加により、2030年までに市場全体が1兆ドルを超えると予測しています。

 

### 分解分析

 

中国製スマートフォンの最近の分解(2025年10月18日)により、製造元による独自チップ開発への大きな焦点が明らかになりました。このカスタムシリコンは、NFC、Wi-Fi、Bluetooth、LTE、5Gを含む様々な通信機能を統合しています。この傾向は、スマートフォンメーカーがRFフロントエンドにおける垂直統合を強化するという戦略的な動きを示しており、これらの重要な機能においてサードパーティのコンポーネントサプライヤーへの依存を減らし、より最適化され、費用対効果の高い設計を可能にする可能性があります。過去1週間におけるiFixitやTechInsightsによる最近のスマートフォン分解では、主要サプライヤーからの特定の新しいRFコンポーネントは強調されませんでした。
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高周波・RFニュース 2025年10月30日 びっくり!SkyworksとQorvoが合併、Qnity ElectronicsがS&P500に、NVIDIAがNokiaに6Gに向け10億ドル投資、TDKのノイズ抑制シートセレクションガイド、NXPがEISを使ったBMSチップセット発表

・びっくり!SkyworksとQorvoが合併
RF-FEMはQualcomm対Broadcom対Skyworks+Qorvo対中華圏の争いになるのか。

Qorvo側

Skyworks and Qorvo to Combine to Create $22 Billion U.S.-Based Leader in High-Performance RF, Analog and Mixed-Signal Solutions

プレゼン資料

https://ir.qorvo.com/static-files/ee74c2ad-711f-401d-abc4-0a7eca3bcaf5

Skyworks側

Skyworks and Qorvo to Combine to Create $22 Billion U.S.-Based Leader in High-Performance RF, Analog and Mixed-Signal Solutions

https://www.globenewswire.com/Tracker?data=gHKHuBdgn6gCW5cnm4cK6BblHA66ERqv4Hg_XoS_mbjFYOiUXtHQpgN_pvWUX98LkTrrLh6tKzJZZOI9lmBNDEsu3eLApS7jBIF6mXQy_nHX17yHRD-BOzFoUKKNZ-Dr8qmI4AEbzkj9VXNCuTFyNj23gj6Yvc7YaadRBE0WhpGEyCdgdJcrYRkkUSKa1TjX

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なるほど相補的。

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・Qnity Electronics(旧DuPontの電子材料部門)がS&P500に
Qnity Electronics, Inc. to Join S&P 500 on Nov. 3 

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・NVIDIAがNokiaに6Gに向け10億ドル投資

NVIDIA and Nokia to pioneer the AI platform for 6G — Powering America’s return to telecommunications leadership

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・TDKのノイズ抑制シートセレクションガイド
https://product.tdk.com/ja/products/selectionguide/noise-suppressing_magnetic-sheet.html

・NXPがEISを使ったBMSチップセット発表

https://www.nxp.com/company/about-nxp/newsroom/NW-NXP-IMPROVES-BATTERY-HEALTH-EIS-CHIPSET

 

2025年10月29日 (水)

Google AI StudioのBuild(アプリを作る機能)にVibe CodingのためのSupercharge your apps with AIというのがついた。そこで高周波・RFニュースを1週間分まとめるアプリを作った(続き)調べたものの画像を入れて、というとできないのでそれっぽい画像を生成する機能が付いた。

昨日は結構完成度の高い物ができた。

Google AI StudioのBuild(アプリを作る機能)にVibe CodingのためのSupercharge your apps with AIというのがついた。そこで高周波・RFニュースを集めて要約するアプリRF Tech Summarizerを作った。見かけも0から作った前と違って結構かっこよくできている。 

ただ写真とかないとちょっといまいち。

なので検索したものの画像を入れてくれというと、それはできない(技術的にできないのではなくてたぶん著作権的に)ということで、画像生成しましょうか?ということに。やってもらうと、

const imagePrompt = `Generate a high-quality, photorealistic image that visually represents the key information in this news summary about "${topic}":\n\n${summaryResponse.text}`;
のような文が入ってまとめたものからイメージ図を作る機能が追加された。

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実行結果。それっぽい?のか?QualcommのSnapDragonとか描かれてるが…

 

Rfweeklynews03

要約結果はこちら。

要約:5G-Advancedおよび6G向けミリ波(mmWave)Massive MIMO

過去1週間(2025年10月21日~28日)に、調査した専門サイトおよび一般ニュースソースから、「5G-Advancedおよび6G向けミリ波(mmWave)Massive MIMO」を具体的に詳述する重要なプレスリリースや新製品発表はありませんでした。しかし、最近の学術プログラムにおいて関連する研究開発が取り上げられています。研究開発:MobiHoc 2025会議中、IMDEA Networksのイェルク・ヴィドマー氏による2025年10月27日付の基調講演要旨では、次世代無線通信システムにおけるワイヤレスセンシングの進化について議論されました。この研究は、これらのシステムが、スペクトルとインフラの再利用を通じて、従来レーダーに関連付けられていた高精度なセンシング機能を提供する方法を探ります。この研究は「極めて高い周波数のミリ波通信とワイヤレスセンシング」に触れており、通信ネットワークをユビキタスなセンシングインフラに変革する上での実践的な課題と機会の両方を強調しています。同じMobiHoc 2025プログラムからの別の要旨(こちらも2025年10月27日付)では、「FlexLink: 次世代広帯域ネットワークにおける制御ビームとデータビームの分離」が紹介されています。この研究は、ミリ波周波数帯で「超広帯域スペクトルと大規模アンテナアレイ」を利用して、複数のユーザーに制御チャネルとデータチャネルの両方を提供し、低遅延と高効率を重視することを目指しています。この研究は、ミリ波およびミッドバンドのフェーズドアレイが通常、単一のビームに制約されるか、異なる方向に分割された場合に著しいビームフォーミング損失を経験するため、制御データ同時サポートが制限されることを認識しています。その他の最近の情報(厳密な「先週」の期間外だが2025年10月中のもの):2025年10月15日、主要な国際研究アライアンスは、6Gの将来を形成するための統一されたコミットメントを発表し、6Gが設計段階から安全で、オープンで、回復力があり、包括的で、持続可能であるべきという共通の原則を支持しました。この発表はニューデリーで開催されたInternational Bharat6G Conference 2025で行われました。ミリ波Massive MIMOに直接焦点を当てたものではありませんが、ミリ波Massive MIMOが重要な実現技術である6Gの基礎となる作業が進行中であることを示しています。2025年10月5日までの週の5Gニュースまとめ(要求された「先週」の期間外)では、クアルコムが2028年までに商用前6Gハードウェアを提供すると発表し、AI搭載5G機能を備えたSnapdragon 8 Elite Gen 5チップセットを発表したことが報じられました。これは、ミリ波Massive MIMOが重要な役割を果たす将来の世代に向けて、業界が継続的に進歩していることを示しています。

Sources

高周波・RFニュース 2025年10月29日 Samsungの先端通信研究センター長が語る6GとAI、Signal Integrity JournalでIBISモデルとMLの記事、NordicがオープンソースのBluetooth Channel Sounding提供、Pixel10で利用可、EMTARが6G NTNに向けAIワイヤレスをデモ

・Samsungの先端通信研究センター長が語る6GとAI

[Next-Generation Communications Leadership Interview ④] Ushering in the 6G Era With AI Innovation and Global Partnerships

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・Signal Integrity JournalでIBISモデルとMLの記事

https://www.signalintegrityjournal.com/latestissue

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・NordicがオープンソースのBluetooth Channel Sounding提供、Pixel10で利用可

Nordic Semiconductor first to bring Bluetooth Channel Sounding to open-source Android app

202510293

・EMTARが6G NTNに向けAIワイヤレスをデモ

EMTAR Demonstrates Intelligent Wireless System for 6G Non-Terrestrial Networks

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その他

Qualcomm Unveils AI200 and AI250—Redefining Rack-Scale Data Center Inference Performance for the AI Era

ローム:

VCSEL搭載 高速・高精度近接センサ「RPR-0730」を開発

 

2025年10月28日 (火)

Google AI StudioのBuild(アプリを作る機能)にVibe CodingのためのSupercharge your apps with AIというのがついた。そこで高周波・RFニュースを集めて要約するアプリRF Tech Summarizerを作った。見かけも0から作った前と違って結構かっこよくできている。

前回、こういうアプリを作って試験的に毎週データ収集している。

 Google AI StudioのBuild(アプリを作る機能)で高周波・RFニュースを集めて要約するアプリRF Weekly Digestを作った。Google Opalと違ってhtml, css, React TypeScriptを作ってくれるので体裁が毎回同じなのがいい。これが一番実用的か。

これは0から作ったのだが、最近Supercharge your apps with AIというのが下についたというのを見た。

Google AI Studio⁠⁠、ビルドモードでAIアプリをVibe Codingするための新しいUXを提供

こちらの方がアプリが作りやすそう、ということでやってみた。まず

Use Google Search data

というのを選ぶとプロンプトに貼りつく。そこに自分のやってほしいこと、

I would like to create an app that collects and summarizes a large amount of information on the web related to radio frequencies/RF (5G, 6G, etc.) that has been updated within the past week (for example, press releases from companies and universities, specialized sites (microwave journal, everythingRF, eetimes, edn, rfglobal.net, rcrwireless news, etc.)). I would also like to create an app that automatically selects topics. I would like the topics to be diverse. Please create the app in English and then translate it into Japanese.

を書いて送るとすぐにアプリを作ってくれた。

Rftechsummarizer1

Rftechsummarizer2

まずボタンを押すとトピックを選んでくれて、

Rftechsummarizer3

さらにそれを選ぶとこの1週間分のRFニュースを要約して日本語に訳してくれる。

Rftechsummarizer4

なるほどこれは完全に実用的な気がする。別のアプリも作ってみよう。

高周波・RFニュース 2025年10月28日 Samsungとソフトバンクが6G・AI-RANで協業、iFixitがM5 MacBook Proを分解、IDOのスマートリングにNordicのSoCが採用、YoleがパワーGaNの市場規模は2030年に6倍と予測、OnePlus Nord CE5 5G分解動画、HuaweiのSub1GHz Massive-MIMO

・Samsungとソフトバンクが6G・AI-RANで協業

Samsung Electronics and SoftBank Corp. To Collaborate on AI-RAN Technologies for Next-Generation Telecommunications

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・iFixitがM5 MacBook Proを分解

Apple Wants You to Follow a Crazy Procedure for Battery Replacement on the M5 MacBook Pro

・iFixitがM5 MacBook Proを分解
Wi-Fiアンテナは3つ。

202510282

 

・IDOのスマートリングにNordicのSoCが採用

Next generation smart ring integrates Nordic’s nRF54L15 SoC delivering unparalleled processing and power consumption performance

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・YoleがパワーGaNの市場規模は2030年に6倍と予測

From chargers to data centers: power GaN market set for rapid sixfold expansion by 2030

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・OnePlus Nord CE5 5G分解動画

 

・HuaweiのSub1GHz Massive-MIMO

Huawei Commercially Verifies World's First Sub-1 GHz Massive MIMO

2025年10月27日 (月)

Clojure(JVMで動くLISP系)でJavaの数値計算ライブラリApache Commons Mathを使う(準備編) VSCodeにCalvaを入れ、mini Clojure projectを作り依存関係はdeps.ednに書く。REPLが便利に使える。とりあえず複素数の計算を。

Javaの数値計算ライブラリApache Commons Mathを使っていろいろしてたが、同じJVMを使うLISP系のClojureを今度はやってみる。まずは準備編。

こちらからダウンロード。

https://github.com/casselc/clj-msi

プロジェクト管理はLeiningenというのを使うのが一般的なようだが、Windowsにはうまく入らない…のであきらめる。

https://leiningen.org/

VSCodeから使うにはCalvaというのを使うのが便利だそうでこれは入れる。

https://calva.io/

Leiningenが使えないので、コマンドパレットからCalva:Create a mini Clojure Projectを選ぶとよしなにフォルダなど作ってくれる。

でApache Commons Mathへの依存関係はそれで出来たdeps.ednというファイルに書き込む。JFreeChatなども加える。


{:paths ["src"]
 :deps {org.clojure/clojure {:mvn/version "1.12.1"}
        org.apache.commons/commons-math3 {:mvn/version "3.6.1"}
        org.jfree/jfreechart {:mvn/version "1.5.6"}
        org.jfree/jcommon {:mvn/version "1.0.23"}
        seesaw/seesaw {:mvn/version "1.5.0"}}
 :aliases {:test {:extra-paths ["test"]}}}

これで準備完了。複素数の例をとりあえずやってみる。コード上でAlt+Enterを押すとREPLが働いて結果がすぐわかる。

Clojurecomplex1


(ns mini.complex
  (:import [org.apache.commons.math3.complex Complex]))
 
(def z1 (Complex. 1.0 2.0))
(def z2 (Complex. 3.0 4.0))

(str (.add z1 z2))
(str (.subtract z1 z2))
(str (.multiply z1 z2))
(str (.divide z1 z2))
(str (.sin z1))
(str (.log z1))

次からJavaの例題を移植していく。

2025年10月26日 (日)

RF Weekly Digest (Google AI Studio BuildによるAIで高周波・RF情報の週刊まとめアプリ) 2025/10/20-2025/10/26

RF ウィークリーダイジェスト

AIによる最新の無線周波数技術の要約



主要トピック

  • 5Gの進化と6Gの基盤
  • 高度なRFコンポーネントとサブシステム
  • ワイヤレスにおけるAIと自動化
  • RFテスト、測定、および特殊なアプリケーション

週間サマリー

RFエンジニアリング分野では、5G展開における注目すべき進歩と6Gに向けた重要な基礎的作業が行われ、活気に満ちた一週間となりました。英国ではOfcomが5G用ミリ波スペクトラムオークションを締めくくり、インドのReliance Jioは5G加入者の大幅な増加を報告しました。初期の6G研究では、統合センシング通信(ISAC)波形が注目され、Cohere Technologiesはこの目的のためにPulsoneを発表し、IDTechExは6G市場に関する新しいレポートを公開しました。DeepSigがAIネイティブなRANソリューションを披露し、Keysight Technologiesが5Gおよびネットワーク自動化におけるAIを加速するための買収を完了したことから、ワイヤレス通信における人工知能の統合が進んでいることが明らかになりました。高度なRFコンポーネントの分野では、RF Industriesが航空宇宙分野向けのカスタムケーブルソリューションで重要な受注を確保し、KP Performance Antennasは高密度通信向けの新しい製品を発表しました。Siepelの高周波吸収体やQorvoの簡易型Sub-1GHz RF設計といった受動部品の革新も報告されました。今週はまた、RFテストおよび測定の進歩も見られ、Signal Houndが4チャンネル位相コヒーレント受信機をリリースし、Pickering InterfacesがMEMSベースのスイッチモジュールを発表しました。


情報源

 

アプリの内容
Google AI StudioのBuild(アプリを作る機能)で高周波・RFニュースを集めて要約するアプリRF Weekly Digestを作った。Google Opalと違ってhtml, css, React TypeScriptを作ってくれるので体裁が毎回同じなのがいい。これが一番実用的か。

 

丸亀製麵で旨辛肉盛りニラ玉ぶっかけをいただく。そのままでも結構辛くもやしとニラがシャキシャキ。シビ辛ラー油も追加してさらに辛く美味しくなった。蕎麦屋のサンジで豚バラつけ麺をいただく。甘めのつゆだが卓上の激辛四川ラー油と魚粉でいい感じに美味しくなった。

丸亀製麵で旨辛肉盛りニラ玉ぶっかけをいただく。

白ごはん小もお勧めされていたので同時に注文。これデフォルトでも結構辛めで美味しい。もやしとニラがしゃきしゃきでそこに肉が絡んでいい感じ。さらにシビ辛ラー油も投入して自分好みの辛さにして美味しくいただく。うどんを食べるとたれが大量に残るのでそこにご飯投入で混ぜていただいてこれも美味しい。

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阪急塚口駅構内で本格的なそばが食べられる蕎麦屋のサンジ。今回は豚バラつけ麺をいただいた。ちくわ天も。
そのままだと結構甘めのつゆになっている。生卵を入れるとさらにマイルドに。ただ辛い物好きなので卓上の激辛四川ラー油を結構な量投入と、魚粉もあるのでそれもいれるといい感じの辛さになって美味しくいただいた。

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2025年10月25日 (土)

映画「おーい、応為」を観てきた。べらぼう、とは違ってものすごく静かでセリフも音楽もない長い間がすごく多い父と娘のお話だった。長澤まさみさんはとにかく歩き、食べ、キセルを吸うがどれも絵になっていた。永瀬正敏さんも年取る感じがいい。しかし髙橋海人くんの出演時間が…

べらぼうでは野生爆弾のくっきーが演じている葛飾北斎は永瀬正敏さんに。違いすぎる…

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べらぼうを観ていたこともあり、もっと陽気で騒がしい映画化と思ったら全然違った。ちなみに蔦重はでてきません。

とにかく演出が静かで、ずっと黙っていて音楽もない間がものすごく多い。音楽も本当に最小限みたいな感じ。

なのですごく盛り上がりがあるとかお話があるというのはなくて、父と娘の心の動きを描きたかったんだろうと思う。

それはともかくとにかく長澤まさみさんが綺麗。歩きまくるし食べまくる。そばがうまそうだった。あと仔犬がかわいい。

永瀬正敏さんも特殊メイクで初老からもう死にかけのところまで演じていてよかった。

ただ…髙橋海人くんの役が、、、見せ場が少なすぎないか。2時間の映画で5分あるかないか。まあ父と娘の話で、あまり尺とるのも変か。

最後に応為の有名な絵がいくつか紹介されていたのはよかった。エンドクレジットもそれの紹介から始まってびっくり。

売れないので減産という報道のiPhone AirをiFixitがMLB(Main Logic Borad)上のチップが何か同定しているのを見逃していた…

これを見た。

 iPhone Airの「需要がほぼゼロ」であるためAppleは生産を大幅に削減するとの報道

まあ私も薄いからと言って買い替えないからなあ。売れてるのは厚いPro/Pro Max。

そういやiFixitは今年はChip IDやらないのか?と思ってたら1月前にやっていた。

iPhone Air Chip ID

Iphoneair_chip_id

ほとんどの部品はAir専用だと思うので部品メーカーはたまったもんじゃないだろう。

2025年10月24日 (金)

世界遺産 縄文@京都文化博物館を観てきた。縄文人が漆やアスファルト、竹籠を使っていたり、ストーンサークルを作っていたのは知らなかった!狩りや釣りの道具もよくできていて食べていたものも高級で犬を埋葬していたりする。遮光器土偶の複製に実際に触れるコーナーも。

世界遺産 縄文を観に京都文化博物館までやってきた。

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いや思っていた以上に豊かな時代だったのに驚いた。写真OKだったのでいくつか掲載。

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ストーンサークル作っていたのか!

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数遊びまでやっている。

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やはり遮光器土偶のデザインはいつみても宇宙飛行士。

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なんと漆まで使ってた!

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犬の埋葬していたり。

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アスファルトも使っていたのは驚き。

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竹籠も作っていた。

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土偶の複製に触れるコーナーも

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高周波・RFニュース 2025年10月24日 QorvoがSub1GHzのパワーアンプ発表、TDKがメタルパワーインダクタTFMシリーズ解説、Yoleがパッケージング用ガラス材料を調査、GSAがエンタープライズ5Gのウェビナー開催、TechInsightsがXiaomi 17 Pro Max を分解

・QorvoがSub1GHzのパワーアンプ発表

Qorvo Simplifies Sub-1GHz RF Design with Wideband, High-Efficiency Power Amplifier

202510241

・TDKがメタルパワーインダクタTFMシリーズ解説

パワーインダクタ TFMシリーズ

202510242

・Yoleがパッケージング用ガラス材料を調査

Glass Materials for Advanced Packaging 2025

202510243

・GSAがエンタープライズ5Gのウェビナー開催

Enterprise 5G – Webinar October 2025

202510244

・TechInsightsがXiaomi 17 Pro Max を分解
https://www.youtube.com/watch?v=2vmNMj062us

その他

Nordic nRF54L10 SoC powers TomTom road alert assistant

 

 

 

2025年10月23日 (木)

Javaの数値計算ライブラリApache Commons Mathを使う(10) 数値積分を行う。いろいろなものが使えるがとりあえずSimpson公式とGauss-Legendre公式で。

今回はこちらの例題から。

 Visual C# (C_sharp)の数値計算ライブラリ MathNET Numericsを使う(10) 数値積分としてガウス・クロンロッド積分公式と二重指数関数型積分公式を試す。

使える公式が違うので今回はSimpson公式とGauss-Legendre公式で
∫4/(1+x^2)dx (積分範囲[0,1])

をやってみる。

コードはこんな感じ。


import org.apache.commons.math3.analysis.UnivariateFunction;
import org.apache.commons.math3.analysis.integration.SimpsonIntegrator;
import org.apache.commons.math3.analysis.integration.gauss.GaussIntegrator;
import org.apache.commons.math3.analysis.integration.gauss.GaussIntegratorFactory;

public class integration {
    public static class Myfunction implements UnivariateFunction {
        public double value(double x) {
            return  4.0 / (1.0 + x * x);
        }
    }
   
    public static void main(String[] args) {
        UnivariateFunction function = new Myfunction();
        SimpsonIntegrator integrator = new SimpsonIntegrator();

        double lowerBound = 0.0;
        double upperBound = 1.0;
       
        double result = integrator.integrate(500, function, lowerBound, upperBound);
        System.out.println("Integration result: " + result + " Simpson公式");
 
        GaussIntegratorFactory factory = new GaussIntegratorFactory();
        GaussIntegrator integrator2 = factory.legendre(15, 0.0, 1.0);
        double result2 = integrator2.integrate(function);
        System.out.println("Integration result: " + result2 + " Gauss-Legendreの公式");

    }
}

結果はこちら。やっぱりGauss-Legendreの方が精度がよさそう。



Integration result: 3.1415926512248222 Simpson公式

Integration result: 3.1415926535897936 Gauss-Legendreの公式

 

 

 

高周波・RFニュース 2025年10月23日 Samsung Galaxy XR発表、IEEE Antenna and Propagation MagazineでArtificial Impedance surfaceのレビュー、SEMCOが車載Molded Frame Capacitor 2220 inch C0G 1000V 54 nF発表、RCRWirelessのWi-Fi 8解説記事

・Samsung Galaxy XR発表

Introducing Galaxy XR: Opening New Worlds

202510231

・IEEE Antenna and Propagation MagazineでArtificial Impedance surfaceのレビュー
https://ieeexplore.ieee.org/xpl/mostRecentIssue.jsp?punumber=74

202510232

関連してこれも。

What Are Reconfigurable Intelligent Surfaces (RIS) that enable 6G Networks?

・SEMCOが車載Molded Frame Capacitor 2220 inch C0G 1000V 54 nF発表

Launch of the Automotive MFC (2220 inch C0G 1000V 54 nF)

202510233

これも。

MLCC: The Key Component for Power, Computing, Network and the New Era of AI Servers

・RCRWirelessのWi-Fi 8解説記事

How Wi-Fi 8 tackles the growing device explosion

202510234

その他

Qnity Highlights Interconnect Innovations Advancing AI at 2025 TPCA Show

New MEMS-based MultiGBASE-T1 FIUs from Pickering ramp up test system bandwidth, throughput & operational life

2025年10月22日 (水)

グリコの本社の前を通りかかる。

こうやって大きな看板が出ている。子供のころからあった。

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ただ本社は綺麗になっている様子。小学生のころ、社会見学旅行で来たような気がするが工場だったような…あいまいだ。

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高周波・RFニュース 2025年10月22日 Omdia・Huaweiらが通信会社のAIクラウドホワイトペーパー発行、GSMAがプログラマブルネットワークのウェビナー開催、KeysightがSpirent、Synopsysの光学部門・AnsysのPowerArtist買収、UT AustinのAIによるRFIC設計など

・Omdia・Huaweiらが通信会社のAIクラウドホワイトペーパー発行

Omdia, Huawei, and Industry Partners Jointly Release the Industry's First Intelligent Telco Cloud White Paper

202510221

・GSMAがプログラマブルネットワークのウェビナー開催
https://content.rcrwireless.com/webinar-the-programmable-network
202510222

・KeysightがSpirent、Synopsysの光学部門・AnsysのPowerArtist買収

Keysight Completes Acquisition of Synopsys’ Optical Solutions Group and Ansys’ PowerArtist

Keysight Technologies Completes Acquisition of Spirent Communications PLC

・UT AustinのAIによるRFIC設計

NISTが予算がなくてWebページも更新できないというのに驚き…

Researchers at UT Austin are Using AI to Accelerate RFIC and MMIC Development

202510223

その他

ASE and Analog Devices Announce Strategic Collaboration

An engineer’s guide to harmonics

202510224

China's 5G-for-drones and 6G appetite is the envy of Ericsson

 

2025年10月21日 (火)

「ゴリラ裁判の日」を読んだ。手話で会話ができるゴリラのローズが、動物園で射殺された夫ゴリラのために裁判を起こす…というと出落ちのようだが全く違って面白い!ローズのモノローグの文章がとても良くて引き込まれる。そして人間とは何か?まで考えさせられるお話。

タイトルを聞いていったいこれは何なのか?と気になっていたが面白かった!

20251006-152041

アマゾンリンク:https://amzn.to/3KDhtOM

あらすじは「カメルーンで生まれたニシローランドゴリラ、名前はローズ。メス、というよりも女性と言った方がいいだろう。
ローズは人間に匹敵する知能を持ち、言葉を理解し「会話」もできる。
彼女は運命に導かれ、アメリカの動物園で暮らすようになり、そこで出会ったゴリラと愛を育み、夫婦の関係となった。
だが ―― 。その夫ゴリラが、人間の子どもを助けるためにという理由で、銃で殺されてしまう。
どうしても許せない。 ローズは、夫のために、そして自分のために、人間に対して裁判で闘いを挑む!
正義とは何か? 人間とは何か? ゴリラの命は人間よりも軽いのか

というもの。ローズのモノローグでお話は進むのだが、それが情景が目に浮かぶような文章のうまさでとてもいい。

人間たちの勝手な行動にローズが出会ったときの反応も考えさせられる。人間とは何か?定義は?まで話が及ぶのも。

一点、あれ?と思うところがあって、それは私もアメリカに住んでいた時その団体見ていたのでちょっと笑った。

とにかく面白いのでお勧め。

高周波・RFニュース 2025年10月21日 everythingRFがWi-Fi 7のeBook公開、FormFactorが量子コンピュータの冷却に関するウェビナー開催、KeysightがSパラメータ測定時の注意点について解説、MIPIが新オーディオインターフェースSWI3S v1.0を発表

・everythingRFがWi-Fi 7のeBook公開

everything RF Publishes eBook: Wi-Fi 7 and Beyond - From High Throughput Wi-Fi 7 to Ultra-Reliable Wi-Fi 8

202510211

・FormFactorが量子コンピュータの冷却に関するウェビナー開催

2025年10月20日 (月)

Javaの数値計算ライブラリApache Commons Mathを使う(9) いろんな確率分布の乱数(メルセンヌツイスタがベース)をヒストグラムにして描く。とりあえず正規分布とガンマ分布で。

今回はこちらの例題。

Visual C# (C_sharp)の数値計算ライブラリ MathNET Numericsを使う(9) いろんな確率分布の乱数(メルセンヌツイスタがベース)をヒストグラムにして描く。とりあえず正規分布とガンマ分布で。 

これはとても簡単でコードはこんな感じ。


import org.apache.commons.math3.random.RandomGenerator;
import org.jfree.chart.ChartFactory;
import org.jfree.chart.ChartPanel;
import org.jfree.chart.JFreeChart;
import org.jfree.chart.axis.ValueAxis;
import org.jfree.chart.plot.PlotOrientation;
import org.jfree.chart.plot.XYPlot;
import org.jfree.data.statistics.HistogramDataset;
import java.awt.BorderLayout;
import javax.swing.JFrame;
import org.apache.commons.math3.random.MersenneTwister;
import org.apache.commons.math3.random.RandomDataGenerator;

public class random01 extends JFrame {
    private static final long serialVersionUID = 1L;
    public static void main(String[] args) {
        random01 frame = new random01();

        frame.setDefaultCloseOperation(JFrame.EXIT_ON_CLOSE);
        frame.setBounds(10, 10, 640, 480);
        frame.setTitle("Random Values");
        frame.setVisible(true);
    }
    public random01() {
       
        JFreeChart chart =
          ChartFactory.createHistogram("Random number histogram",
                                         "value",
                                         "frequency",
                                         createData(),
                                         PlotOrientation.VERTICAL,
                                         true,
                                         false,
                                         false);
        XYPlot plot = (XYPlot)chart.getPlot();
        ValueAxis axis = plot.getDomainAxis();
        axis.setLowerBound(-5.0);
        axis.setUpperBound(15.0);
        ChartPanel cpanel = new ChartPanel(chart);
        getContentPane().add(cpanel, BorderLayout.CENTER);
    }
    private HistogramDataset createData(){
       
        HistogramDataset data = new HistogramDataset();
       
        int n = 10000;
        RandomGenerator generator = new MersenneTwister(42);
        RandomDataGenerator randomData = new RandomDataGenerator(generator);
        double[] valuesGauss = new double[n];
        double[] valuesGamma = new double[n];
        for (int i = 0; i < n; i++) {
            valuesGauss[i] = randomData.nextGaussian(0.0,  1.0);
            valuesGamma[i] = randomData.nextGamma(9.0, 0.5);
        }

        data.addSeries("Gausian Random Values", valuesGauss, 100);
        data.addSeries("Gamma Random Values", valuesGamma, 100);

        return data;
      }
}

 

Javarandom01

高周波・RFニュース 2025年10月20日 Ericsson Microwave Outlook発行、QorvoのRFフィルタ解説、BroadcomのWi-Fi 8解説、iFixitがMeta Ray-Ban displayを分解・光導波路を確認、MolexがSmiths Interconnectを買収, Honor Magic8 Pro分解動画

・Ericsson Microwave Outlook発行

Microwave Outlook 2025: Near-equal split with fiber, AI, and doubling capacity

202510201

・QorvoのRFフィルタ解説

Q&A with Qorvo’s Gernot Fattinger: Why RF Filter Innovation is Non-Negotiable

202510202

・BroadcomのWi-Fi 8解説

Wi-Fi 8 has Arrived to Drive the Wireless AI Edge

202510203

・iFixitがMeta Ray-Ban displayを分解・光導波路を確認

There’s Groundbreaking Waveguide Tech Inside Meta’s $800 AR Glasses But Don’t Count on Fixing Them

202510204

・MolexがSmiths Interconnectを買収

Molex Announces Agreement to Acquire Smiths Interconnect, Enhancing its Position in Aerospace and Defense

・Honor Magic8 Pro分解動画

その他

Yageo SWA434D 2.4 GHz SMD On-Ground Antenna - Compact, Versatile, and High-Performance

u-blox launches UBX-M10150-KB and MAX-M10N: firmware-upgradeable meter-level GNSS with up to 50% lower power consumption

Infineon advances gallium nitride (GaN) innovation in automotive with first 100 V automotive-qualified transistors

2025年10月19日 (日)

RF Weekly Digest (Google AI Studio BuildによるAIで高周波・RF情報の週刊まとめアプリ) 2025/10/13-2025/10/19

この前作った
Google AI StudioのBuild(アプリを作る機能)で高周波・RFニュースを集めて要約するアプリRF Weekly Digestを作った。Google Opalと違ってhtml, css, React TypeScriptを作ってくれるので体裁が毎回同じなのがいい。これが一番実用的か
を使って実験的に週のまとめをしばらくやっていこう。今週はこちら。

 

RF ウィークリーダイジェスト

AIによる最新の無線周波数技術の要約。



主要トピック

  • 5Gスタンドアローンおよび5G-Advancedの展開
  • 6G研究と持続可能なネットワークアーキテクチャ
  • マイクロ波工学の進歩と多様なアプリケーション
  • 防衛および量子コンピューティング向けRFコンポーネント
  • スペクトラム管理と無線インフラ規制

週間サマリー

今週のRF工学分野では、5Gスタンドアローン(SA)ネットワーク展開において大きな進展が見られました。AT&TとVerizonは米国での全国展開を発表し、ネットワークスライシングやRedCapデバイスのサポートといった高度な機能が実現します。マレーシアのYTL CommunicationsもAIと機械学習をネットワーク運用に組み込んだ5G-Advancedサービスを開始しました。6Gの分野では、「Towards Sustainable 6G – Part II」ワークショップで議論されたように、持続可能性、エネルギー効率の高いアーキテクチャ、AI/MLの統合に重点を置いて研究が続けられています。マイクロ波工学の分野では、ワイヤレス電力伝送や回路を含むマイクロ波およびミリ波技術の進歩に特化した新しいオープンアクセスジャーナル「Microwave」が創刊されました。IEEE Microwave Magazineの2025年10月号では、超伝導量子システム、GaN超広帯域電力増幅器、マイクロ波の医療応用などのトピックが特集されました。コンポーネント関連のニュースでは、Times Microwave Systemsが、過酷な軍事およびミッションクリティカルな環境向けの堅牢なRFおよびマイクロ波ケーブルアセンブリを展示しました。さらに、ダイレクトデジタルシンセシス(DDS)技術は、量子コンピューティングにおけるマイクロ波イオン制御に利用されています。規制当局も活発に活動しており、FCCは刑務所での密輸電話の妨害を許可し、無線インフラの展開を合理化するための措置を提案しました。一方、NTIAは将来のオークション向けにターゲットとなるスペクトル帯域を特定しました。


情報源

餃子の王将で10月限定の豚肉たっぷりあんかけ焼そばをいただく。香ばしくそばが焼けていて美味しい。松屋で厚切り豚カルビと茄子の辛味噌炒め定食をいただく。味が濃くてご飯が進む。金子半之助で天丼をいただく。一番安いメニューでも豪華。

餃子の王将で10月限定の豚肉たっぷりあんかけ焼そばをいただく。焦げ目がちゃんとつくくらい香ばしくそばが焼けていて、シャキシャキの野菜とあんかけとよく合う。豚肉も十分多い。

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松屋で厚切り豚カルビと茄子の辛味噌炒め定食をいただいた。茄子が好きなのでそれが濃い味噌の味とよく合ってとても美味しい。確かに前よりは厚切りになっている豚も。

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そしてららぽーとexpocityでの金子半之助で天丼をいただく。江戸前天丼、上天丼というアップグレード品もあるがあまりお腹がすいてなかったので一番安い天丼で。それでもめちゃ豪華で天ぷらも種類が多い。

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2025年10月18日 (土)

手塚治虫 ブラック・ジャック展@あべのハルカス美術館を観てきた。すごい数の生原稿とその話の解説が並んでいてじっくり読んだ。獅子面病、真珠、不発弾、ピノコ誕生などは今でも鮮明に覚えていた。手塚先生の博士論文(電子顕微鏡)や医師免許なども。机にサイエンスがあったり。

手塚治虫 ブラック・ジャック展を観てきた。

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ピノコのカードもらえた。

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第一室だけは撮影OKでまずは登場人物解説。

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次は手塚先生の当時の状況(劇画に敗れたなど)と使用していたものなど。博士論文(電子顕微鏡)や医師免許の複製、ベレー帽なども並んでいた。作業机にサイエンス誌があった。

次の部屋からはものすごい数(140話らしい)の各話の原画とその話の解説が並ぶ。昔、全巻読んだはずだが全部は覚えてないなあ。でも獅子面病、真珠、不発弾、ピノコ誕生などは鮮明に覚えていた。
最後の部屋は感想などをポストイットで貼り付ける部屋だった。

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2025年10月17日 (金)

Google AI StudioのBuild(アプリを作る機能)で高周波・RFニュースを集めて要約するアプリRF Weekly Digestを作った。Google Opalと違ってhtml, css, React TypeScriptを作ってくれるので体裁が毎回同じなのがいい。これが一番実用的か。

Google Opalで高周波・RFニュースまとめのAIミニアプリを作ってみたが、

Google Opal(ノーコードでAIミニアプリが作れる)が使えるようになっていた。そこでいつもこのブログやっている高周波・RFニュースを、自力でトピック決めてWeb記事探して要約するアプリRF Insightsを作ってみた。なるほどよくできている。

 Google Opal(ノーコードでAIミニアプリが作れる)で高周波・RFニュースをまとめるアプリを作る続編。今度は日本語にも訳してくれるRF Pulseを作った。結構使えそう。

毎回出力の体裁が違うのがとても気になる(うまくやる方法はあるかもしれないが)。

そこで今度はGoogle AI StudioのBuildで作ってみよう。

https://aistudio.google.com/apps

Rfweekly00

プロンプトは前回と同じ。するとhtml, css, React TypeScript(tsx)のコードを作ってくれた。AI部分はGeminiのAPIを呼び出している。

Rfweekly01

実行した画面。

Rfweekly02

結果。まずは英語だが日本語ボタンがついているので押すと、

 

Rfweekly03

日本語で要約してくれた。

Rfweekly04

これは実用的な気がする。このブログも週一でこのまとめを記載してみよう。

ちなみに共有は一応できるのだがAPIの扱いが分からない(こっちに課金される?)のでちょっと調べてから。

2025年10月16日 (木)

ゼロカーボンベースボールパーク(阪神タイガースのファーム施設)の前を通りかかる。そして尼崎中央三丁目商店街の阪神のマジックを知らせる「めでタイガー」を見る。

阪神の大物駅からすぐです。駅にも広告がでている。

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日鉄鋼板 SGLスタジアム 尼崎がメインの球場なのかな。

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そして今度は阪神尼崎駅すぐの尼崎中央三丁目商店街へ。
マジックを知らせるめでタイガーがいる。マジックはもちろん0。

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鳥居もある。

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高周波・RFニュース 2025年10月16日 Microwave Journalで5G/6G向けフィルタ記事など、SkyworksがWi-Fi 7用フィルタ・FEM発表、InfineonがIoT向け60GHz CMOSレーダーモジュール発表、Movandiが4000万ドル調達、vivo X300 Pro分解動画、iFixitの教育用修理キットなど

・Microwave Journalで5G/6G向けフィルタ記事など
https://www.microwavejournal.com/publications/1
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・SkyworksがWi-Fi 7用フィルタ・FEM発表

Skyworks Introduces Expanded Wi-Fi 7 Portfolio with Next-Generation, High-Efficiency and High-Performance Front-End Modules and Filters

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・InfineonがIoT向け60GHz CMOSレーダーモジュール発表

Infineon launches next-generation highly integrated XENSIV™ 60 GHz CMOS radar for low-power IoT solutions

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・Movandiが4000万ドル調達

Movandi Secures $40M to Power Next-Generation Intelligent Connectivity for the AI Era

・vivo X300 Pro分解動画

こんな長い同軸の引き回し初めて見た。

https://www.youtube.com/watch?v=Gx6YqdjBAyU

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・iFixitの教育用修理キット

Educational Repair Kits for Kids! Team Repair Is Partnering with iFixit

・Broadcomが800G AI Ethernet NIC発表

Broadcom Introduces Industry’s First 800G AI Ethernet NIC

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その他

Marvell Adds Active Copper Cable Linear Equalizers to Its Connectivity Portfolio

KyoceraAVX:

NEW | Stacked Capacitors – KGP Series

ASIC Wars and Channel Density Redefine Oscilloscope Mid-Range

 

 

 

2025年10月15日 (水)

高周波・RFニュース 2025年10月15日 BroadcomがWi-Fi 8シリコンファミリー発表、everythingRFがスペクトラム記録再生のeBook公開、TMYTEKが福岡でフェイズドアレイアンテナのワークショップ開催、Samsung Galaxy A17分解動画

・BroadcomがWi-Fi 8シリコンファミリー発表

Broadcom Introduces Industry’s First Wi-Fi 8 Silicon Ecosystem Powering the AI Era

202510151

・everythingRFがスペクトラム記録再生のeBook公開

everything RF Publishes eBook: Introduction to Spectrum Recording and Playback

202510152

・TMYTEKが福岡でフェイズドアレイアンテナのワークショップ開催

ISAP 2025 Workshop | Advancing Connectivity: Phased Array Antennas for 6G Networks, NTN & SATCOM

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・Samsung Galaxy A17分解動画

https://www.youtube.com/watch?v=oUMNwcWHBm4

202510154

その他

I-PEX 

CABLINE®-UY: Compact, low-profile design for high-speed transmission

Quectel to showcase new EG800AK-JP LTE Cat 1 bis module alongside comprehensive IoT solutions at CEATEC 2025 in Japan

フジクラ

新型コア調心光ファイバ融着接続機と新型光ファイバカッタの販売開始
~より早く、より簡単に~

 

Google Opal(ノーコードでAIミニアプリが作れる)で高周波・RFニュースをまとめるアプリを作る続編。今度は日本語にも訳してくれるRF Pulseを作った。結構使えそう。

さて前回、結構いい感じでGoogle Opalは要約してくれることを知った。

Google Opal(ノーコードでAIミニアプリが作れる)が使えるようになっていた。そこでいつもこのブログやっている高周波・RFニュースを、自力でトピック決めてWeb記事探して要約するアプリRF Insightsを作ってみた。なるほどよくできている。

そこで日本語で、かつこのブログっぽい感じでお願いしてみよう。

プロンプトはこんな感じで:

無線周波数/RF(5G、6Gなど)に関する、過去1週間以内に更新されたWeb上の情報(例えば、企業や大学のプレスリリース、専門サイト(microwave journal、everythingRFなど)など)を大量に収集し、要約するアプリを作りたいです。また、トピックを自動選択してくれるアプリも作りたいです。トピックは多岐に渡るものを希望しています。以下は私のサイトのリンクですが、このような感じで作ってください。英語で作ったのち、最終的に日本語に直してください。
https://sci.tea-nifty.com/blog/2025/10/post-d50cd2.html
https://sci.tea-nifty.com/blog/2025/10/post-ac7a38.html
https://sci.tea-nifty.com/blog/2025/09/post-e1b3f7.html

すると一発でできた。最初に英語、次に日本語に翻訳された記事ができる。

Rfpulse1

リンクはこちら。

https://opal.withgoogle.com/?flow=drive:/1pIJxvYRYTtkA54c6wghFKQ2G2z9B6u3Z&shared&mode=app

結果。かなりいい感じでまとめている。

Rfpulse2

全体の出力

ダウンロード - rf20pulsesaved.html

なかなかいいんだけれど、毎回フォーマットが違ったり着眼点が違ったりするのがどうかなという感じ。

もうちょっと本格的にやるにはGoogle AI studioつかってやってみるか(続く)。

 

 

2025年10月14日 (火)

高周波・RFニュース 2025年10月14日 IEEE Microwave Magazineで商用品を使ったレーダ等、IEEE ComSocが生成AIと5G・6Gのセミナー開催、iFixitがPixel Watch 4を分解・9/10点、YageoのLTCCクアッドプレクサ、5G AmericasのAutonomous Networkのホワイトペーパーなど

・IEEE Microwave Magazineで商用品を使ったレーダ等

 マイクロ波を使った廃棄物からの水素製造や学生コンテストもあり。

https://ieeexplore.ieee.org/xpl/mostRecentIssue.jsp?punumber=6668

202510141

・IEEE ComSocが生成AIと5G・6Gのセミナー開催

GenAI Meets 5G & 6G: Unlocking the Future of Networks

202510142

・iFixitがPixel Watch 4を分解・9/10点

Apple AirPods Proは0点だった。

The Pixel Watch 4 Is the Most Repairable Smartwatch on the Market

202510143

・YageoのLTCCクアッドプレクサ
https://www.yageogroup.com/SalesResources/ResourceLibrary/news/17021
202510144

・5G AmericasのAutonomous Networkのホワイトペーパー

5G Americas Publishes White Paper Advancing AI-Driven, Self-Managing Networks

202510145

・MaxLinearのRF SoCがPegatronに採用

Pegatron 5G Selects MaxLinear’s Sierra Radio SoC for their Next-Generation 5G Open RAN Macro Radio Unit

202510147

・NordicのSiPがMinewの5G配送ラベルに採用

Nordic cellular IoT connectivity powers wireless shipping label for real time global asset tracking and smart logistics operations

202510148

・NI/Emersonの5G and beyondホワイトペーパー

https://content.rcrwireless.com/white-paper-shaping-the-future-of-5g-and-beyond

202510146

その他

これは驚いた。

Qualcomm to Acquire Arduino—Accelerating Developers’ Access to its Leading Edge Computing and AI

 

 

2025年10月13日 (月)

Google Opal(ノーコードでAIミニアプリが作れる)が使えるようになっていた。そこでいつもこのブログやっている高周波・RFニュースを、自力でトピック決めてWeb記事探して要約するアプリRF Insightsを作ってみた。なるほどよくできている。

この記事を見て、Google Opalを使ってみたくなった。

 ノーコードでAIミニアプリ作成できるツール「Opal」⁠⁠、日本でも利用可能に

ではやってみよう。Remixするのはブログ記事作成のもの。日本語でもできるとのことだが、高周波・RF系のWebサイトは英語ばかりなので英語で

I want to create an app that collects and summarizes a lot of information on the web about radio frequency/RF (5G, 6G, etc.) that has been updated within the last week (for example, press releases from companies and universities, or specialized sites (microwave journal, everythingRF, etc.)). I also want the app to automatically select topics. I want the topics to be diverse.

とした。何度かやりとりしてテーマもなんとなく高周波っぽいものにしてというと…

できた。

Rfinsights1

アプリ立ち上げ。

このリンクから誰でも使える。

https://opal.withgoogle.com/?flow=drive:/1E2Cv9z6xTwgLWsXrUoOVpaa6htYNKnzO&shared&mode=app

Rfinsights2

ボタンを押すと記事が出る。おお、なんかちゃんとしてるぞ。

Rfinsights3

記事全文。

ダウンロード - rf20insightssaved.html

これもうちょっとカスタマイズしたらもう高周波・RFニュース自動でできるかも。もうちょっといろいろやってみる。

 

パンダエクスプレス(りんくうプレミアムアウトレット)でビッグプレート(オレンジチキン、クンパオチキン、モンゴリアンポーク)をいただく。アメリカにいたころ月2くらいで通っていて、たまにオレンジチキンが食べたくなる。

チャオメンとフライドライスのハーフ&ハーフのビッグプレート。

20250609-112808

とにかくこのオレンジチキンが定期的に食べたくなる。

20250609-112813

こちらのクンパオチキンは辛め。

20250609-112816

フォーチュンクッキーは…

20250609-114456

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最新のファッションを試してみて、だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2025年10月12日 (日)

がっちりマンデー、儲かる実証実験を観てXでメモしてました。リンク貼っときます。

かつやで秋の海鮮フライ定食(カキフライ2個、エビフライ、サバフライ、鶏のから揚げ)をいただく。サバフライが珍しく美味しい。松のやで海鮮盛合せ定食(カキフライ2個、エビフライ、アジフライ)をいただく。こちらもアジフライが美味しい。

かつやで秋の海鮮フライ定食(カキフライ2個、エビフライ、サバフライ、鶏のから揚げ)をいただいた。

サバをフライにするのはあんまり食べたことはなかったが美味しかった。海鮮の中に鶏のから揚げがあるのもアクセントになっていい。

豚汁は安定の美味しさ。

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また別の日、松のやで海鮮盛合せ定食(カキフライ2個、エビフライ、アジフライ)をいただいた。
かつやよりサクサクのフライで熱々だった。こっちのほうが好み。とんかつはかつやのほうがいいのだが。

こちらもアジフライが美味しい。

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2025年10月11日 (土)

新プロジェクトX 異端児たちのゲーム機革命 〜電機メーカー 新時代への一手〜でSONYの初代PlayStationの開発が放映されたのを見てXでポストしてました。リンク貼ります。

「トロン:アレス」をIMAXで観てきた。映像と音楽(特に低音)がすごく、メカがいちいちかっこいい。ストーリーは微妙な気もするがBASICのプログラム(10 INPUT "FILENAME?", F$)で隠しファイルが見つかるとか変で面白い。後半でおおっと思う画像と人が出てくる。

IMAXで「トロン:アレス」を観た。

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ポスターもらった。

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そもそもレーザーで何もないところから物質を作る、とか29分で崩れるとかSF設定がかなり微妙だが、まあそんなのは置いておいてとにかく映像と音楽がすごい。

音はIMAXで聞くのでより強調されて低音が恐ろしいほどの迫力だった。光の流れる演出もいい。メカはどれもこれもかっこいい。

が、その分ストーリーは微妙か…アレスがいきなり人間ぽくなりすぎとか。フロッピーや旧式のPCに最新のプログラムが入るのかとか。

BASICのプログラムで永続コードを読むのが面白過ぎる。

10 INPUT "FILENAME?", F$

20 GOSUB なんとか

みたいな。

後半は一番最初のトロンのデザインが出て来たり、登場人物が出てきたりしてよかった。日本車も出てくる。

そしてやたらデペッシュ・モードが推されているのが面白かった。

 

 

2025年10月10日 (金)

特別展 宋元仏画─蒼海(うみ)を越えたほとけたち@京都国立博物館を観てきた。宋と元の画風の違い、高麗、牧谿と顔輝の日本への影響、マニ教などさまざまな展示の中にわかりやすい解説があってよかった。曜変天目(油滴天目)もあった。牧谿の老子図にちょっと笑う。

特別展 宋元仏画─蒼海(うみ)を越えたほとけたちを観に京都国立博物館まで。90%くらい海外の人が来ていた。

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とにかく解説が詳しくてありがたい。展示の合間合間にも宮廷画家の説明などあってわかりやすかった。

絵もすごく、国宝、重要文化財、重要美術品がずらりと並ぶ。

牧谿と顔輝についてほとんど知らなかったがすごい絵で、それが日本へどう影響したかの展示もあって面白かった。

牧谿が描く鼻毛が出た老子図にはちょっと笑った。


2025年10月 9日 (木)

失われた貌 (櫻田智也さん)を読んだ。帯の錚々たる作家さんのコメントを見て気になっていたので。確かに面白い。何の関係もなさそうなこと、ほんの些細な事が実は繋がっていて最後の真相にたどりつくのは見事だった。タイトルの意味も別の側面を持っていた。

この超有名作家さんたちが絶賛している帯を見て、これは読まねばと買ってきた。確かに面白かった。

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アマゾンリンク:https://amzn.to/3KRJJgw

あらすじは

山奥で、顔を潰され、歯を抜かれ、手首から先を切り落とされた死体が発見された。不審者の目撃情報があるにもかかわらず、警察の対応が不十分だという投書がなされた直後、上層部がピリピリしている最中の出来事だった。
事件報道後、生活安全課に一人の小学生男子が訪れ、死体は「自分のお父さんかもしれない」と言う。彼の父親は十年前に失踪し、失踪宣告を受けていた。
間を置かず新たな殺人事件の発生が判明し、それを切っ掛けに最初の死体の身元も判明。それは、男の子の父親ではなかった。顔を潰された死体は前科のある探偵で、依頼人の弱みを握っては脅迫を繰り返し、恨みを買っていた男だった。

というもの。

で一見なにも関係ないことやほんのささいなことが次々繋がって真相にたどりつくのが面白い。なんせ最初の数ページもある意味繋がっていたとは…

最後まで読むとタイトルの意味がもう一つあったことに気付く。

硬派な警察小説でもあり、ミステリでもあるお勧めの作品でした。

2025年10月 8日 (水)

高周波・RFニュース 2025年10月8日 Blueshiftが85%空気15%ポリイミドの低誘電率P板材料発表、GapWavesの77GHzミリ波レーダ用導波管アンテナがメルセデスベンツCLAに搭載、Yageoが結合インダクタ発表、imecのUWB解説

・Blueshiftが85%空気15%ポリイミドの低誘電率P板材料発表

PhaseBlue®

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・GapWavesの77GHzミリ波レーダ用導波管アンテナがメルセデスベンツCLAに搭載

Gapwaves’ patented technology hits Swedish roads in the new Mercedes-Benz CLA

202510082

・Yageoが結合インダクタ発表

PGL727XHLTのご紹介: 高密度VR設計向け小型結合インダクタ

202510083

・imecのUWB解説

Next-gen UWB radio to enable radar sensing and data streaming applications

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その他

TDK、高性能ゲーミング機器向けTMR およびMEMS カスタ ムセンシングソリューションを発表

ZTE cultivates intelligence where networks and AI converge

 

2025年ノーベル物理学賞は「電気回路における巨視的量子力学的トンネル効果とエネルギー量子化の発見」に対して、ということでジャンル推移(1980-2025)を図示してみる。昔は素粒子・宇宙と物性・基礎がほぼ交互に受賞していたが、5年連続物性・基礎に。

今年のノーベル物理学賞が発表された。

https://www.nobelprize.org/prizes/physics/2025/summary/

おお、巨視的量子力学的トンネル効果か!回路量子電磁力学も興味があるところ。

で、昔はノーベル物理学賞と言えば素粒子・宇宙と物性・基礎がほぼ交互に受賞していた。2年連続でどっちかになると、おや?と思ったり。

しかし、去年のAIといい最近は素粒子・宇宙が全然ない…図示するとこう。

Nobel2025

5年連続か…ここらで理論で素粒子・宇宙で受賞してほしいところ。

2025年10月 7日 (火)

高周波・RFニュース 2025年10月7日 IDTechExが2026-2036の6G予測レポート発行、Silicon LabsがSeries3 SoC発表、Würth Elektronikが868MHz通信モジュール発表、3GPP Release 19解説記事、TDKの無線式振動加速度計、TobiiとSTMの車内センシングソリューション量産

・IDTechExが2026-2036の6G予測レポート発行

6G Market 2026-2036: Technology, Trends, Forecasts, Players

202510071

・Silicon LabsがSeries3 SoC発表

Silicon Labs Series 3 SoCs Now Available to Power the Next Era of Connectivity

202510072

・Würth Elektronikが868MHz通信モジュール発表
Würth Elektronik presents its Tarvos-e and Olis-e radio modules

202510073

・3GPP Release 19解説記事

3GPP Release 19 and beyond — AI at the physical layer

202510074

その他

TDK

無線式振動加速度計

Tobii and STMicroelectronics enter mass production of breakthrough interior sensing technology

 

2025年10月 6日 (月)

Javaの数値計算ライブラリApache Commons Mathを使う(8) 特異値分解(SVD)、主成分分析(PCA)を計算してみる。

今回はこちらの例題から。

Visual C# (C_sharp)の数値計算ライブラリ MathNET Numericsを使う(8) 特異値分解(SVD)、主成分分析(PCA)を計算してみる(ちょうど奥村先生が記事を出されてたので) 

奥村先生のこちらの例題を使っている。

特異値分解・主成分分析・バイプロット

コードはこんな感じで。


import java.io.BufferedReader;
import java.io.File;
import java.io.FileInputStream;
import java.io.IOException;
import java.io.InputStreamReader;
import javax.swing.*;
import java.awt.*;

import org.apache.commons.math3.linear.MatrixUtils;
import org.apache.commons.math3.linear.RealMatrix;
import org.apache.commons.math3.linear.SingularValueDecomposition;


public class svd {
        public static void main(String[] args) {
                File file =new File( "../atest2014chu.csv");
                String line;
                int n = 47;
                int m = 4;
                String[] values = new String[m];
                double[][] data = new double[n][m];
                JFrame frame = new JFrame("PCA");
                frame.setBounds(100, 100, 750, 900);
                frame.setDefaultCloseOperation(JFrame.EXIT_ON_CLOSE);
               
                JPanel p = new JPanel();
                p.setLayout(new BoxLayout(p, BoxLayout.PAGE_AXIS));
                JTextArea sArea = new JTextArea();
                JTextArea vArea = new JTextArea();
                JTextArea uArea = new JTextArea();
                JLabel sLabel = new JLabel("S / sqrt(n - 1)");
                JLabel vLabel = new JLabel("V");
                JLabel uLabel = new JLabel("U * S");
                sArea.setFont(new Font("Arial", Font.PLAIN, 12));
                vArea.setFont(new Font("Arial", Font.PLAIN, 12));
                uArea.setFont(new Font("Arial", Font.PLAIN, 12));
                p.add(sLabel);
                p.add(sArea);
                p.add(vLabel);
                p.add(vArea);
                p.add(uLabel);
                p.add(uArea);
               
                try (BufferedReader br = new BufferedReader(new InputStreamReader(new FileInputStream(file),"Shift-JIS"))) {
                        int row = 0;
                        line = br.readLine();
                        while ((line = br.readLine()) != null) {
                values = line.split(",");
                for (int i = 0; i < m; i++) {
                        data[row][i] = Double.parseDouble(values[i+1]);
                }
                row++;
            }
                } catch (IOException e) {
                        e.printStackTrace();
                }
        double[] columnMean = new double[m];
        for (int j = 0; j < m; j++)
        {
            columnMean[j] = 0.0;
            for (int i = 0; i < n; i++)
            {
                columnMean[j] += data[i][j];
            }
            columnMean[j] /= (double)n;
        }
        for (int i = 0; i < n; i++)
        {
            for (int j = 0; j < m; j++)
            {
                data[i][j] -= columnMean[j];
            }
        }
        RealMatrix dataMatrix = MatrixUtils.createRealMatrix(data);
        SingularValueDecomposition decomp = new SingularValueDecomposition(dataMatrix);
        RealMatrix s = decomp.getS();
        RealMatrix v = decomp.getV();
        RealMatrix u = decomp.getU();

                sArea.append(MatrixString(s.scalarMultiply(1.0/Math.sqrt((double)n - 1.0))));
                vArea.append(MatrixString(v));
                uArea.append(MatrixString(u.multiply(s)));
                frame.getContentPane().add(p, BorderLayout.CENTER);
                frame.setVisible(true);
        }
       
        private static String MatrixString(RealMatrix m)  {
                String s = "";
                for (int i = 0; i < m.getRowDimension(); i++) {
                        s += "[";
                        for (int j = 0; j < m.getColumnDimension(); j++) {
                                s += m.getEntry(i, j);
                                if (j < m.getColumnDimension() - 1) {
                                        s += ", ";
                                }
                        }
                        s +="]\n";
                }
                return s;
               
        }
}

結果はこちら。リンク先の値と一致している。

Javasvd01

2025年10月 5日 (日)

ステーキ宮で厚切りサーロインステーキ+カラフェワイン赤をいただく。宮のたれ、初めて食べたが評判通り美味しい。

ステーキの宮にはじめて行ってみた。

厚切りサーロインステーキとワインで。

この宮のたれ、評判通り美味しい。これだけでご飯食べられるな。

20240707-161521

お肉も柔らかかった。

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2025年10月 4日 (土)

映画「ワン・バトル・アフター・アナザー」を観てきた。3時間弱だが、全く読めない展開とずっと不穏な空気が流れ、音楽がそれを強調して全く飽きさせなく面白かった。キモい役のショーン・ペンもいいがやっぱり情けなくて汚い言葉ばかり吐くが娘思いのディカプリオがよかった。

ものすごくアメリカでの評判がいいのでどんなもんだろう、と思って観てきたがよかった!

20251003-121522

結構長めの3時間弱の尺だが、もう一体次はどうなるのか?が全然わからない展開と、ずっと不穏な空気でピアノの不気味な曲が一層強調されて面白かった。音楽は陽気なものと不気味なものが効果的に使い分けれらていたり。カメラワークももちろんいい。

あらすじはこのマンガがわかりやすい?

https://wwws.warnerbros.co.jp/onebattlemovie/index.html

ネタバレしないようにツボだけ書くと、

・スティーリー・ダンの機材なんてもう誰も使わない

・ヴァン・ヘイレン作戦

・センセイの道場に貼ってあったのは日本語のスーパーマンのポスター

・娘役のChase Infiniti(すごい名前)の空手がかっこよかった。

ラストも意外な展開で、これ続編作れるな…

2025年10月 3日 (金)

Javaの数値計算ライブラリApache Commons Mathを使う(7) OptimizationのLevenberg-Marquardt法(LevenbergMarquardtOptimizer)で非線形最小二乗法(回帰)でNISTの例題Rat43を計算する。Google Gemini 2.5 Proに助けてもらいながら…

今回はこの例題。

OptimizationのLevenberg-Marquardt法(LevenbergMarquardtMinimizer)で非線形最小二乗法(回帰)でNISTの例題Rat43を計算する。 

NISTのRat43はこちら。

https://www.itl.nist.gov/div898/strd/nls/data/ratkowsky3.shtml

でApache Commons MathにもこのOptimizationクラスはあるのだが、全然使い方がわからない…例題も検索してもこれ、というのがない。

ここはGoogle Gemini 2.5 Proに聞いてみよう、ということでやるとほぼ一発で動くコードが出てきた。

手直しをしてグラフも描けるようにしたのがこちら。


import java.awt.BorderLayout;
import javax.swing.JFrame;
import org.apache.commons.math3.fitting.leastsquares.LeastSquaresBuilder;
import org.apache.commons.math3.fitting.leastsquares.LeastSquaresOptimizer;
import org.apache.commons.math3.fitting.leastsquares.LeastSquaresProblem;
import org.apache.commons.math3.fitting.leastsquares.LevenbergMarquardtOptimizer;
import org.apache.commons.math3.fitting.leastsquares.MultivariateJacobianFunction;
import org.apache.commons.math3.linear.Array2DRowRealMatrix;
import org.apache.commons.math3.linear.ArrayRealVector;
import org.apache.commons.math3.linear.RealMatrix;
import org.apache.commons.math3.linear.RealVector;
import org.apache.commons.math3.util.Pair;
import org.jfree.chart.ChartFactory;
import org.jfree.chart.ChartPanel;
import org.jfree.chart.JFreeChart;
import org.jfree.chart.axis.NumberAxis;
import org.jfree.chart.plot.PlotOrientation;
import org.jfree.chart.plot.XYPlot;
import org.jfree.chart.renderer.xy.XYLineAndShapeRenderer;
import org.jfree.data.xy.XYSeries;
import org.jfree.data.xy.XYSeriesCollection;

public class NistRat43Fitter extends JFrame {
    private static final long serialVersionUID = 1L;
    public static void main(String[] args) {
        NistRat43Fitter frame = new NistRat43Fitter();

        frame.setDefaultCloseOperation(JFrame.EXIT_ON_CLOSE);
        frame.setBounds(10, 10, 640, 480);
        frame.setTitle("NIST Rat43 problem");
        frame.setVisible(true);
    }
    public NistRat43Fitter() {
        JFreeChart chart =
              ChartFactory.createXYLineChart("Levenberg-Marquardt Optimizer",
                                             "x",
                                             "y",
                                             createData(),
                                             PlotOrientation.VERTICAL,
                                             true,
                                             false,
                                             false);

            XYPlot plot = chart.getXYPlot();
            XYLineAndShapeRenderer renderer =new XYLineAndShapeRenderer();
            NumberAxis yNumAxis = (NumberAxis)plot.getRangeAxis();
            yNumAxis.setRange(0.0, 800.0);
           
            renderer.setSeriesLinesVisible(0, false);
            renderer.setSeriesShapesVisible(1, false);
            plot.setRenderer(renderer);
            ChartPanel cpanel = new ChartPanel(chart);
            getContentPane().add(cpanel, BorderLayout.CENTER);
    }
   
    private XYSeriesCollection createData(){
         
        // 1. NIST Rat43 (Ratkowsky3) データセット
        final double[] xData = {1.00,   2.00,   3.00,   4.00,   5.00,   6.00,   7.00,   8.00,   9.00,   10.00,
                11.00,  12.00,  13.00,  14.00,  15.00};
        final int n = xData.length;
        final double[] yObserved = {16.08, 33.83,  65.80,  97.20,  191.55, 326.20, 386.87, 520.53, 590.03, 651.92,
                724.93, 699.56, 689.96, 637.56, 717.41}; // 観測値 y


        // 2. モデル関数とヤコビ行列の定義
        MultivariateJacobianFunction modelFunction = (RealVector params) -> {
            double b1 = params.getEntry(0);
            double b2 = params.getEntry(1);
            double b3 = params.getEntry(2);
            double b4 = params.getEntry(3);

            RealVector values = new ArrayRealVector(n);
            RealMatrix jacobian = new Array2DRowRealMatrix(n, 4);

            for (int i = 0; i < n; i++) {
                double xi = xData[i];
               
                // モデルの計算値をセット
                values.setEntry(i, b1 / Math.pow(1.0 + Math.exp(b2 - b3 * xi), 1.0 / b4));

                // ヤコビ行列 (モデル関数の各パラメータに関する偏導関数) をセット
                // d(model)/db1
                jacobian.setEntry(i, 0, 1.0 / Math.pow(1.0 + Math.exp(b2 - b3 * xi), 1.0 / b4));
                // d(model)/db2
                jacobian.setEntry(i, 1, - b1* Math.exp(b2 - b3 * xi) /
                        (b4*Math.pow(1.0 + Math.exp(b2 - b3 * xi), 1.0 / b4+1.0)));
                // d(model)/db3
                jacobian.setEntry(i, 2, b1 * xi * Math.exp(b2 - b3 * xi) /
                        (b4  * Math.pow(1.0 + Math.exp(b2 - b3 * xi), 1.0 / b4 + 1.0)));
                // d(model)/db4
                jacobian.setEntry(i, 3, Math.log(1.0 + Math.exp(b2 - b3 * xi)) * b1 /
                        (b4 *b4* Math.pow(1.0 + Math.exp(b2 - b3 * xi), 1.0 / b4 )));
            }

            return new Pair<>(values, jacobian);
        };

        // 3. 最小二乗問題の構築
        // NISTが提供する初期値 (Start 1)
        double[] startPoint = {100.0, 10.0, 1.0, 1.0};

        LeastSquaresProblem problem = new LeastSquaresBuilder()
                .start(startPoint) // パラメータの初期値
                .model(modelFunction) // モデル関数とヤコビ行列
                .target(yObserved) // 観測データ (ターゲット)
                .lazyEvaluation(false)
                .maxEvaluations(1000)
                .maxIterations(1000)
                .build();

        // 4. オプティマイザの作成と最適化の実行
        LevenbergMarquardtOptimizer optimizer = new LevenbergMarquardtOptimizer();
        LeastSquaresOptimizer.Optimum optimum = optimizer.optimize(problem);

        // 5. 結果の表示 (認証値を修正)
        System.out.println("NIST Rat43 (Ratkowsky3) 非線形最小二乗法 (Levenberg-Marquardt)");
        System.out.println("-----------------------------------------------------");
        System.out.println("反復回数: " + optimum.getIterations());
        System.out.println("評価回数: " + optimum.getEvaluations());
        System.out.println();
       
        // 最適化されたパラメータ
        RealVector optimalParams = optimum.getPoint();
        System.out.printf("b1 (certified: ~699.64151270): %.8f%n", optimalParams.getEntry(0));
        System.out.printf("b2 (certified:  ~5.2771253025): %.8f%n", optimalParams.getEntry(1));
        System.out.printf("b3 (certified:  ~0.75962938329): %.8f%n", optimalParams.getEntry(2));
        System.out.printf("b4 (certified:  ~1.2792483859): %.8f%n", optimalParams.getEntry(3));
        System.out.println();
       
        // 残差平方和 (Residual Sum of Squares) の計算
        RealVector residuals = optimum.getResiduals();
        double rss = residuals.dotProduct(residuals);
        System.out.printf("残差平方和 (certified: ~8786.4049080): %.8f%n", rss);
       
        System.out.println("-----------------------------------------------------");
       
        XYSeriesCollection data = new XYSeriesCollection();

        XYSeries series1 = new XYSeries("Original Points");
        for (int i = 0 ; i < n ; i++){
          series1.add(xData[i], yObserved[i]);
        }

        XYSeries series2 = new XYSeries("Curve Fitting");
        double[] xval = new double[100];
        double[] yval = new double[100];
        for (int i = 0; i < xval.length; i++) {
            xval[i] = 1.0 + (15.0 - (1.0)) * (double)i / (double) (xval.length - 1);
            yval[i] = fittedFunction(xval[i], optimalParams.getEntry(0), optimalParams.getEntry(1),
                    optimalParams.getEntry(2), optimalParams.getEntry(3));
            series2.add(xval[i], yval[i]);
        }
       
        data.addSeries(series1);
        data.addSeries(series2);

        return data;
    }
   
    double fittedFunction (double xi, double b1, double b2, double b3, double b4) {
        return b1 / Math.pow(1.0 + Math.exp(b2 - b3 * xi), 1.0 / b4);
    }
}

実行すると



NIST Rat43 (Ratkowsky3) 非線形最小二乗法 (Levenberg-Marquardt)

-----------------------------------------------------

反復回数: 20

評価回数: 27

 

b1 (certified: ~699.64151270): 699.64155236

b2 (certified: ~5.2771253025): 5.27712224

b3 (certified: ~0.75962938329): 0.75962900

b4 (certified: ~1.2792483859): 1.27924771

 

残差平方和 (certified: ~8786.4049080): 8786.40490798

-----------------------------------------------------

のような結果とグラフがでる。

Javaoptimize01

 

高周波・RFニュース 2025年10月3日 iFixitがAirPods Pro 3を分解・修理しやすさは0点、Keysightが6Gに向けて3GPP AI シミュレーションプラットフォーム発表、Würth ElektronikのモジュールにNordic nRF54L15 SoC採用、BroadcomのCPOをMetaが100万時間テスト

・iFixitがAirPods Pro 3を分解・修理しやすさは0点

AirPods Pro 3 Teardown: Still a Tragedy

202510031

 

・Keysightが6Gに向けて3GPP AI シミュレーションプラットフォーム発表

Keysight Unveils 3GPP AI Simulation Platform to Accelerate AI-enabled 6G Communications

202510032

・Würth ElektronikのモジュールにNordic nRF54L15 SoC採用

Wireless modules powered by Nordic nRF54L15 SoC offer high performance and development flexibility

202510033

・BroadcomのCPOをMetaが100万時間テスト

Broadcom Showcases Industry-Leading Quality and Reliability of Co-Packaged Optics

202510034

その他

DuPontの電子材料部門のスピンオフQnityのWebサイトが正式発行

https://www.qnityelectronics.com/

TDK、リアルタイム学習が可能なアナログリザバーAIチップのプロトタイプを開発

2025年10月 2日 (木)

Python in Excelで使えるライブラリ、去年の171個から2025年10月時点では184個になっていた。294個→327個→167個→171個→184個と変遷が激しい。Pythonのバージョンは3.12.4。

=PYとするとExcelのセルにPythonがかけるPython in Excel。

こういうコードを書くとどんなライブラリがあるかわかる。


import pkg_resources

pkg_list=[]
for pkg in pkg_resources.working_set:
    pkg_list.append([pkg.key, pkg.version])
pkg_df = pd.DataFrame(pkg_list, columns = ['Project_Name', 'Version'])
pkg_df.sort_values('Project_Name', inplace=True)
pkg_df.reset_index(drop=True, inplace=True)
n = pkg_df.count()['Project_Name']
pkg_df.insert(loc = 0, column='No.', value = range(1,n+1))
pkg_df

で、最初に2023年10月に試したときは294個あった。

 

そこからの変遷。

今回試すと184個になった。前回から増えたものは太字で示している。

Pythoninexcel20251002

あんまり私は使わなさそうなのが増えてる…Google Colabみたいに!pipで追加できるとありがたいがまあやらないだろう(セキュリティ的に)。

Pythonのバージョンはこちら。

3.12.4 | packaged by Anaconda, Inc. | (main, Jun 18 2024, 15:12:24) [GCC 11.2.0]

高周波・RFニュース 2025年10月2日 Wupatecの6G・5G Advancedに向けたFR3拡張ボード、ED2 Corp.の5Gの39GHz帯SIWバンドパスフィルタ、LCPに微小中空ガラスを混合した低誘電率材料、Morse Microの新Wi-Fi HaLow Soc,モジュール、EVB、QualcommがArmに勝訴など

・Wupatecの6G・5G Advancedに向けたFR3拡張ボード

FR3 Extension Board

202510021

・ED2 Corp.の5Gの39GHz帯SIWバンドパスフィルタ

https://ed2corp.com/wp-content/uploads/2025/04/BP385BW30SG_Ver-05-TS.pdf

202510022

・LCPに微小中空ガラスを混合した低誘電率材料

Low-dielectric and hydrophobic thermotropic liquid crystalline polyester composites reinforced with hollow glass microspheres for next-generation electronic board materials

202510023

・Morse Microの新Wi-Fi HaLow Soc,モジュール、EVB

Morse Micro Announces Mass Production of Award-Winning MM8108 Wi-Fi HaLow SoC,  Modules, Evaluation Kit and HaLowLink 2

202510024

その他:

Qualcomm Achieves Complete Victory Over Arm in Litigation Challenging Licensing Agreements

TI DLP® technology delivers high-precision digital lithography for advanced packaging

Infineon presents first high-density trans-inductance voltage regulator (TLVR) power modules optimized for AI data centers

2025年10月 1日 (水)

阪神・淡路大震災30年 大ゴッホ展 夜のカフェテラス@神戸市立博物館を観てきた。オランダ時代の織工やアルル時代の夜のカフェテラス(フォルム広場)、パリ時代の自画像、またミレーやマネなども観られてよかったが、人が多い…特に写真OKエリアは列をなしていた。

2か月ほど前にゴッホ展 家族がつないだ画家の夢@大阪市立美術館 を観たばかりだがまたゴッホの絵が観られるということで神戸市立博物館へやってきた。チケットない人はカウンター25分待ち(私は電子チケット)と言われていてもう先が思いやられる…

20250930-113828

20250930-113835

で確かに人は多いがまあ万博に比べればどうってことはない。初期の作品、特に織工や農民を数多く観られたのはよかった。ゴッホだけでなくミレー、マネ、モネ、ルノアールなど同時代の作家の作品も観られる。イスラエルスがよかった。
写真OKな作品はいくつかあるのだが、正面から撮るにはかなり並ぶ必要があった。

夜のカフェテラス(フォルム広場)

20250930-1214341

自画像。

20250930-1224051

草地

20250930-1224381

レストランの室内

20250930-1225101

石膏像のある静物

20250930-1225461

でおみやげ買おうと思ったがそこもめちゃ人が多くて断念…まあでも展示がよかったのでよしとしましょう。

 

高周波・RFニュース 2025年10月1日 Xiaomi 17 Pro/Pro Max分解動画、SONY UKの公式Xperia 10VII分解(修理)動画、HAROGICがNVIDIA Jetson Orin NXを搭載できるスペアナ発表、TDKが樹脂磁気シールドインダクタの解説、

・Xiaomi 17 Pro/Pro Max分解動画
Pro Maxの方は大きいので同軸をメインボードに這わしていた。

小米 17 Pro 系列拆解:高端之路的蜕变!【享拆】- 微机分WekiHome

202510011

・SONY UKの公式Xperia 10VII分解(修理)動画

これもHuaqinらしく中華圏スマホの典型的な構造。

Xperia 10VII Repair Video Disassembly

202510012

・HAROGICがNVIDIA Jetson Orin NXを搭載できるスペアナ発表

HAROGIC Releases new rugged spectrum analyzer: all-in-one AI platform

202510013

・TDKが樹脂磁気シールドインダクタの解説

パワーインダクタ VLSシリーズ

202510014

その他:

EDI CON ONLINE EDUCATIONAL DAYS 2025

GSA

Spectrum Pricing September 2025

LTE Ecosystem September 2025

FWA Forum Plenary September 2025

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