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2026年1月

2026年1月31日 (土)

機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ キルケーの魔女をIMAXで観てきた。今回も面白かった!特に夜の戦闘の迫力がすごい。が、ジークアクスかと思った(逆シャア必須になってるかも)。ブライトとミライを見られたし、背景のリアルさがすごくプラズマの物理用語やギギの浪費には笑う。

前作がめちゃくちゃ面白く今回も期待してIMAXで観に行ったが、やっぱり面白かった!

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ポスターとカードもらった。

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前作のあらすじから入るのが親切で観てない人もなんとなくわかるだろう。

観てないと言えば、今回は逆襲のシャアを観てないと何のことかわからない描写が増えた。

戦闘はやはり迫力があり、特に最後の夜の戦闘はすごいがその最後が…ジークアクスの最終回かと思った。

どんどんハサウェイが追い込まれておかしくなっていくが、本人はあまり気付いてないのが恐ろしい(最後どうなるかは皆知っているので…)

その父母のブライトとミライがちゃんと年取った描写されているのもよかった。

虐殺と拷問の描写がえぐかったのもすごい。

プラズマの説明で、井戸型ポテンシャルとかクーロンブロッケードとか出てきたのはちょっと笑ったし、いやそれよりギギの浪費に笑う。

あと背景が驚くほど綺麗でリアルなのは驚いた。

驚いたと言えばエンディング曲、オリジナル曲にすると思ったらこれでした。イントロ聞いてあれ?似すぎではと思ったら本家でした。

 

2026年1月30日 (金)

密やかな美 小村雪岱のすべて@あべのハルカス美術館を観てきた。泉鏡花の装丁から始まり、表紙絵、挿絵、舞台装置などを手掛けた美術家で資生堂の意匠部でも活躍したそう。挿絵や装丁をこんなにたくさん観るのは初めてで新鮮。明治のスヰート誌やわかもと製薬のうちわもあった。

あべのハルカス美術館で密やかな美 小村雪岱のすべてを観てきた。

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いくつかの作品は写真OKでした。

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とにかく挿絵や表紙絵、実際の本がずらっと並び壮観。こんなにたくさんの仕事をしていたのに驚く。

中でも忠臣蔵の挿絵がよかった。挿絵はそんなに派手ではないけれどぱっとその場面を切り取るものでしみじみいい。

あと明治がスヰートというPR誌を出していたのは知らなかった。わかもと製薬もPRでうちわを作っていたり。

資生堂の香水の瓶のデザインもいい。

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よく知らない画家さんでしたが面白かった。

高周波・RFニュース 2026年1月30日 SoftbankとEricssonがAIで5G Massive MIMO効率化、Marki Microwaveがミリ波ダブルバランスドミキサ発売、 YageoがアクティブGNSSアンテナ発表、Dell’Oroが6Gに向けRAN市場は安定と報告&Wi-Fi 7は低価格で市場の90%に普及と予想

・SoftbankとEricssonがAIで5G Massive MIMO効率化

SoftBank Corp. and Ericsson to deploy AI-powered external control system to optimize Massive MIMO coverage

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・Marki Microwaveがミリ波ダブルバランスドミキサ発売

Marki Microwave Introduces GaAs MMIC Double Balanced Mixer for mmWave Systems from 18 to 86 GHz

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・YageoがアクティブGNSSアンテナ発表

GNSSL125DM26NM アクティブGNSS L1/L2/L5タイミングアンテナ

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・Dell’Oroが6Gに向けRAN市場は安定と報告&Wi-Fi 7は低価格で市場の90%に普及と予想

RAN market stabilizes ahead of 6G development: Dell’Oro

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Wi-Fi 7 to be Adopted by over 90 Percent of Market with Prices at an Unusual Low, According to Dell’Oro Group

その他

無償貸出機で実証:プログラマブル交流安定化電源 評価ガイド TDKの小型・高機能ソリューションで課題を解決

Airspan, Space Compass bring 5G HAPS to maritime surveillance 

2026年1月29日 (木)

Claude CodeでOllamaがAIモデルとして使えるようになっていたが、cloudでkimi-k2.5も使えるようになっていた。Pythonのscikit-rfを使ってTouchstoneフォーマットのSパラメータファイルを読んでdB, 位相, スミスチャート, TDRを表示するGUIアプリが一発でできた。さすがに賢い。

前回はローカルLLMでqwen3-coder:30bを使ったが正直いまいち。

だがOllamaはcloudモデルも使えて、今話題のkimi-k2.5も使える。そこでいつもやっているPythonのscikit-rfを使ってTouchstoneフォーマットのSパラメータファイルを読んでdB, 位相, スミスチャート, TDRを表示するGUIアプリを作ってもらった。

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pipで必要なものをインストールし、テスト用の簡単なプログラムを書きチェック、そしていらなくなったらrmで消した!

そして基本、一発で動くものをだしてきた。

dB表示。

Kimik2501

TDR。

Kimik2502

ただマーカー機能がいまいちなので直してもらおうとしたらOllamaの週の制限に引っ掛かり終わった…無料枠なので仕方ない。

でもやはり使うLLMが賢いと十分使い物になりそう。

高周波・RFニュース 2026年1月29日 5Gの特許はHuaweiとQualcommが競る、Semtecが5G RedCapルーター発売、Samtecが0.8mmピッチのエッジカードソケット発売、Mini-CircuitsがµCeramIQにハイパスフィルタ追加、低誘電、低誘電正接材料の設計と応用発行など

・5Gの特許はHuaweiとQualcommが競る

LexisNexis Report Shows Huawei, Qualcomm, Samsung, and Ericsson Leading Patent Race in $15 Billion 5G Licensing Market 

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・Semtecが5G RedCapルーター発売

Semtech Launches Industry’s Most Power-Efficient Rugged 5G RedCap Routers

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・Samtecが0.8mmピッチのエッジカードソケット発売

Samtec Generate® High Speed, 0.80 mm Pitch Edge Card Sockets Available for Immediate Delivery

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・Mini-CircuitsがµCeramIQにハイパスフィルタ追加

Mini-Circuits Expands its µCeramIQ Family of High-Pass Filters for Compact RF Designs

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その他

低誘電、低誘電正接材料の設計と応用発行

NanoXplore and STMicroelectronics deliver European FPGA for space missions

2026年1月28日 (水)

高周波エンジニアのためのAI・機械学習入門(GPU編7)3次のLCバンドパスフィルタ(BPF)のL,Cの素子の値6個から200個×4個のSパラメータ周波数特性(S11,S21)をディープラーニング(DNN)で推定する。LayerNormalizationが層を深くするのに効果的。

今回はこのCPU版がいまいちだったので、

 高周波エンジニアのためのAI・機械学習入門(5)PythonとKeras3.0を使ってこれまでとは逆に3次のLCバンドパスフィルタ(BPF)のL,Cの素子の値6個から200個×4個のSパラメータ周波数特性(S11,S21)をディープラーニング(DNN)で推定する。Functional APIで複数出力できる。

GPU版にして層を深くしたりニューロンを増やしたりしてみよう。ただ増やすだけでは全然だめで、LayerNormalizationを間に挟む。

BatchNormalizationより効果があった。GPUにした効果は絶大で、これだけ増やしても見ている間に終わる。

コードこんな感じで。


import os
os.environ["KERAS_BACKEND"] = "jax"

import keras
import numpy as np
import matplotlib.pyplot as plt
from sklearn.model_selection import train_test_split
from sklearn.preprocessing import StandardScaler
plt.rcParams['font.family'] = 'Noto Sans CJK JP'
# ----- JAX最適化(64bit演算禁止) -----
from jax import config
config.update("jax_enable_x64", False)

data_label = np.load("data_label.npz")
data = data_label["data"]
label = data_label["label"]
x_train, x_test, y_train, y_test = train_test_split(label, data, test_size=0.3, random_state=0)
y_train_list = [10*np.log10(y_train[:, : ,1]**2 + y_train[:, :, 2]**2), np.angle(y_train[:, :, 1] + 1j*y_train[:, : ,2]),
                10*np.log10(y_train[:, : ,3]**2 + y_train[:, :, 4]**2), np.angle(y_train[:, :, 3] + 1j*y_train[:, : ,4])]
y_test_list = [10*np.log10(y_test[:, : ,1]**2 + y_test[:, :, 2]**2), np.angle(y_test[:, :, 1] +1j*y_test[:, : ,2]),
                10*np.log10(y_test[:, : ,3]**2 + y_test[:, :, 4]**2), np.angle(y_test[:, :, 3]+1j*y_test[:, : ,4])]

n = y_test_list[0].shape[0]
points =  y_test_list[0].shape[1]

S21err = np.zeros(n)

def S21errorPlot(S21test, S21predict):

    for i in range(n):
        S21err[i] =np.abs(np.max(S21test[i, :]) - np.max(S21predict[i, :]))

    plt.hist(S21err, bins = 100, color="red", range=[0,5])
    plt.xlabel("通過域の誤差[dB]")
    plt.ylabel("頻度")
    plt.grid()
    plt.show()
#正規化
normalizer = keras.layers.Normalization()
normalizer.adapt(x_train)

# Functional APIでDense層を3層にしたDNNを設定
hidden_dim = 2000
inputs = keras.Input(shape=(6,))
x = normalizer(inputs)
x = keras.layers.Dense(hidden_dim, activation="relu")(x)
x = keras.layers.LayerNormalization()(x)
x = keras.layers.Dense(hidden_dim, activation="relu")(x)
x = keras.layers.LayerNormalization()(x)
x = keras.layers.Dense(hidden_dim, activation="relu")(x)
x = keras.layers.LayerNormalization()(x)
x = keras.layers.Dense(hidden_dim, activation="relu")(x)
x = keras.layers.LayerNormalization()(x)
x = keras.layers.Dense(hidden_dim, activation="relu")(x)
x = keras.layers.LayerNormalization()(x)
outputs = [keras.layers.Dense(points)(x) for i in range(4)]


# モデルの設定
model = keras.Model(inputs=inputs, outputs=outputs)
model.compile(loss = 'mean_squared_error' ,optimizer=keras.optimizers.Adam())
model.summary()
batch_size = 128
epochs = 2000

keras.utils.set_random_seed(1)
history = model.fit(
    x_train,
    y_train_list,
    batch_size=batch_size,
    epochs=epochs,
    validation_split=0.15,
)
y_pred_list = model.predict(x_test)

S11predict = y_pred_list[0]
S11test = y_test_list[0]
S21predict = y_pred_list[2]
S21test = y_test_list[2]

S21errorPlot(S21test, S21predict)

 

S21の予測誤差はこんな感じで、CPU版よりはるかに向上している。

Gpudnns211

波形の一例。よく再現できている。

Gpudnns212

まあ回路シミュレータに入れれば一瞬なので、何の意味があるかというとこういう推定もできるということで。

 

高周波・RFニュース 2026年1月28日 QorvoがGaN-on-SiC SSPA解説、RCRWirelessNewsのOpen RANウェビナー、新しいTHz測定法の解説、AIデータセンターの800V電源解説、低損失基板材料の選択記事

・QorvoがGaN-on-SiC SSPA解説

Advancing Wideband RF Power: Next-Generation GaN-on-SiC SSPAs Optimize SWaP-C and Mission Reliability

202601281

・RCRWirelessNewsのOpen RANウェビナー
https://content.rcrwireless.com/viavi-calnex-solutions-webinar
202601282

・新しいTHz測定法の解説

Laser, Radar, Comb, and Enhanced Atoms Yield Precise THz Measurement

202601283

・AIデータセンターの800V電源解説

The shift to 800-VDC power architectures in AI factories

202601284

・低損失基板材料の選択記事

Selecting the Right Low-Loss Materials for High-Frequency Circuits

その他

Nordic-powered cellular IoT and Wi-Fi asset tracker provides location, handling and status insights indoors or outdoors

Rohm

極小コンデンサでも安定動作!
500mA対応のLDOレギュレータで大電流設計の自由度を拡大

 

2026年1月27日 (火)

Google Antigravityを使ってPythonの高周波ライブラリscikit-rfのドキュメントをRAG(langchainとchromadb使用)にしてollamaでローカルLLMのQwen3に答えてもらうアプリ、Scikit-rf RAG Chat Appを作った。今回はモデルはClaude Opus 4.5で。

今回はPythonの高周波ライブラリscikit-rfの全文書を読み込ませて質問に回答できるRAGを作ってもらった。AIはOllamaのQwen3:8bで、Embeddingはnomic-embed-textを使ってもらう。ただコードのためのモデルがGemini 3 Proが使いすぎてしばらく使えないので、より評判がいいClaude Opus 4.5にした。

Implementation Planはこちら。いい感じで立ててくれている。

Scikitrfcoder4

でスクレイピングしてデータがフォルダに入った。

Scikitrfcoder3

そして完成。Walkthrough。

Scikitrfcoder5

実行画面。

Scikitrfcoder1

multiline TRLについて聞いてみたところ。

Scikitrfcoder2

RAG一回やろうと思って面倒だな…と思っていたらすぐやってくれた。便利。

高周波・RFニュース 2026年1月27日 MouserがRF Design Handbook発行、Qualcommが6Gのエアインターフェースを解説、Blue Originの宇宙ネットワークTeraWaveは6Tbps、Motorola Moto G Play 2026分解動画、Appleのアンテナインピーダンス測定でジェスチャー検知特許など

・MouserがRF Design Handbook発行

The RF Design Handbook: Theory, Components, and Applications

202601271

・Qualcommが6Gのエアインターフェースを解説

6G Foundry: Air-interface innovations for always‑on AI at scale

202601272

 

・Blue Originの宇宙ネットワークTeraWaveは6Tbps
Blue Origin Introduces TeraWave, a 6 Tbps Space-Based Network for Global Connectivity

202601273

・Motorola Moto G Play 2026分解動画
Motorola Moto G Play 2026 Teardown Disassembly Phone Repair Video Review

202601274

その他

Apple Files Patent for Gesture Detection Based on Antenna Impedance Measurements

It's time to think about 6G – yes, really

2026年1月26日 (月)

Claude CodeでOllamaがAIモデルとして使えるようになっていた。早速ローカルLLMのqwen3-coder:30bでPythonの高周波ライブラリscikit-rfを使ってTouchstoneフォーマットのSパラメータファイルを読み込んでプロットするsparaviewerコマンドを作ってもらい、一発で動いた。

Claude CodeでOllamaがAIモデルとして使えるようになっていた。

https://docs.ollama.com/integrations/claude-code

おお、これは面白そうということで早速やってみる。

ollamaのバージョン0.15.0からはollama launch claudeで立ち上がる。

ローカルLLMは推奨のqwen3-coder:30bを使う。VRAM8Gbしかないので、2/3はCPUに乗ってしまうがまあ仕方がない。速度は期待しない方向で。Windows11で環境変数を設定して立ち上げると…あれ全然だめ。

ここで、トークンサイズを64Kにしないとまともに動かないことに気づく…そこでさらに遅くなるが設定してやってみる。

例題はいつものPythonの高周波ライブラリscikit-rfを使ってTouchstoneフォーマットのSパラメータファイルを読み込んでプロットするアプリ。

Claudecodespara02

するといろいろ考えて、テスト用のコードなどもろもろ作り出して…

最後にまとめ。

Claudecodespara03

そして動く。

Claudecodespara01

なるほど面白い。Google Antigravityのほうが誰でも使える感じだが、CLI使うの慣れている人はこっちのほうがいいかも。

ただうちの環境だとVRAM少なすぎて遅すぎるが…

2026年1月25日 (日)

RF Weekly Digest (Gemini 3 Pro・Google AI Studio BuildによるAIで高周波・RF情報の週刊まとめアプリ) 2026/1/18-2026/1/25

RF WeeklyDigest

Weekly Intelligence Briefing

UPDATED: 18:55:19
NETWORK STD

エグゼクティブサマリー:RFテクノロジーアップデート(2026年1月18日~1月25日)

先週は、将来の無線通信システム、特に6Gへの人工知能(AI)の統合、およびそれがネットワークセキュリティに与える影響について重要な議論が交わされました。Wi-Fi 7の進化は引き続き消費者向け製品に現れており、一方、半導体産業はチップ設計の複雑化とサプライチェーンの需要増大に直面しています。

NETWORK STD

5G/6Gの進化と標準

  • Qualcommは2026年1月23日、「6G Foundry: Air-interface innovations for always-on AI at scale」について議論しました。これには、Giga-MIMOSBFDといった技術を活用し、アッパーミッドバンドの6Gをミッドバンドの5Gと共存させることも含まれます。
  • Fierce Networkは、6Gを含む将来のネットワークにおける「Agentic AI」がもたらす新たなセキュリティ課題を強調しました。3月31日に開催されるバーチャルイベントでは、「AI-driven wireless: From 5G to 6G」に焦点が当てられる予定です。
  • Ericssonは、AIの需要を満たすための新しい種類の無線ネットワークの必要性を強調し、新しい5G Advanced位置情報サービスについて詳細を述べました。これらのサービスは、測位を5G SAネットワークのコア機能として組み込むことで、屋内でのサブメートル級、屋外でのサブ10cm級の高精度な位置追跡を可能にし、製造業、ヘルスケア、自動車などの垂直産業をサポートすることを目指しています。
  • FDAが携帯電話の放射線に関する「古い結論」を掲載していたウェブページを削除し、HHSが電磁波に関する新たな研究を開始したことで、携帯電話の健康への影響に関する懸念が再び高まりました。
CONNECTIVITY

新しいハードウェア(チップ、アンテナ、モデム)

  • 半導体産業は、AIとハイパフォーマンスコンピューティングに牽引され、引き続き指数関数的な成長を遂げています。課題としては、複雑性の増大、汚染管理、そして2nm以下のチップ設計に必要な物理気相成長(PVD)プラズマ強化化学気相成長(PECVD)コーティングのような強化された表面処理ソリューションの必要性が挙げられます。
  • PCBレイアウト最適化RFフロントエンド設計、あるいはアンテナ合成におけるAIの役割に関する議論は、エンジニアリングコミュニティ内で継続されており、シミュレーションに対する実世界の研究と展開についての疑問も提起されています。
  • RFフロントエンドデバイス市場は、無線電磁波信号とバイナリデジタル信号の変換を担う、無線通信機器の主要コンポーネントです。
  • Newegg.comは、様々なWi-Fi 7およびBluetooth 5.3/5.4 PCI-Eアダプターを掲載しました。これには、Wi-Fi 7向けにIntel BE200 Cardを搭載し、2.4/5/6 GHz帯で5.8 Gbpsを提供するオプションも含まれています。
HARDWARE ANALYSIS

スマートフォン分解レポート

  • OPPO Reno14 5Gの完全分解ビデオが2026年1月21日に公開されました。Android Corridorによるこのビデオは、デバイスの分解と再組み立てのステップバイステップガイドを提供し、バックカバー、バッテリー、カメラモジュール、ディスプレイ、マザーボードなどの内部コンポーネントを紹介しています。
  • 図/ダイアグラム:このビデオ自体が、OPPO Reno14 5Gの内部ハードウェア設計を視覚的に解説するガイドとなっています。
  • ソースリンクOPPO Reno14 5G Disassembly & Assembly | Full Teardown, Repair Guide & Inside Look - YouTube
NETWORK STD

IoTと接続性(Wi-Fi 7、Bluetooth)

  • ZTEは、2026年1月19日のニュースアップデートで、AISとのAIR RAN商用化の達成に言及し、Wi-Fi 7 CPEシリーズ製品を展示しました。
  • 6GHz WiFiNFCをサポートし、4x4 MIMOを特徴とするTOZED ZLT X300 MAX 5G CPE Router WiFi 7 BE19000が、ホームオフィス環境向けに確認されました。このルーターは、消費者向けデバイスにおけるWi-Fi 7の入手可能性と性能の向上を浮き彫りにしています。
  • Intel BE200 Cardを利用するものなど、新しいWi-Fi 7 Bluetooth 5.4 PCI-E WiFiアダプターが市場に投入されており、トライバンド周波数(2.4/5/6 GHz)をサポートしています。
INDUSTRY UPDATE

シグナルインテグリティとPCB

  • PCB設計シグナルインテグリティに関する議論とリソースは依然として活発です。2026年1月21日のYouTubeビデオでは、PCB積層設計シグナルインテグリティ解析のためのPolarおよびSimbeorプラットフォームを比較し、インピーダンス、損失、クロストークなどの機能について議論しました。
  • 図/ダイアグラム:このビデオは、PCB積層設計と解析機能の様々な側面について議論しています。
  • ソースリンクPolar vs. Simbeor For PCB Design and Signal Integrity - YouTube
  • 2026年1月20日には、PCBレイアウトにおける適切なビアを選択することの重要性が強調され、多層PCB設計におけるシグナルインテグリティ、基板スペース、信頼性への影響が強調されました。
  • 3D IC設計におけるシグナルインテグリティパワーインテグリティは非常に重要であり、設計トレードオフを管理するために、解析はしばしばパッケージングチームとPCBチームに分かれて行われます。
  • 2026年1月18日のポッドキャストでは、PCB Westがプレビューされ、シグナルインテグリティ、熱管理、DFM(製造性設計)に関する議論が行われました。

松のやでオニオンチーズチキンももかつをいただく。ものすごくオニオンチーズソースが濃いのでポテサラと混ぜるといい感じに。吉野家で厚切り豚角煮定食をいただく。とても柔らかい角煮にねぎ食べラーやからしがよく合って美味しい。

松のやでオニオンチーズチキンももかつという謎のメニューをいただく。ご飯は大盛で。

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想像以上にオニオンのソースが濃い。チーズと合わせてさらに濃い。ポテトサラダがついてきて味変で溶かすということだったが、もう最初の方から混ぜてちょうどいい濃さに。

また別の日、吉野家で厚切り豚角煮定食をいただく。

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本当に柔らかく、箸で切れる角煮にねぎ+食べラーとからしがついてくる。どちらもとてもよく合って美味しい。ただ売れすぎでもう販売が無くなっている店もあるようだ。

 

2026年1月24日 (土)

MERCY マーシー AI裁判をIMAXレーザー3Dで観てきた。なかなか面白かった。妻殺しの罪で裁かれる刑事とAIの密室劇と思いきや、外で同僚たちがアクションしまくるので飽きさせない。リアルタイムに進行するのもしどんでん返しがあるのもいい。コナンの理工学部ネタに笑ったり。

IMAXレーザー3DでMERCY マーシー AI裁判を観てきた。

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ポスターもらった。

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AIが裁判官になるというのは皆思いつきそうな話で先にやったもの勝ちみたいなところがあるが、これは結構ひねっていて面白かった。

クリス・プラットが最初はダメ男の顔から推理が進んでいくと精悍になっていくのがいい。

基本、AIと刑事の2人で個室で街のカメラの映像やSNSを見て証拠を集めていくのだが、しかしいくら何でもAIに権限与えすぎじゃないだろうかとか思ったり。

クリスが動かない分、外では同僚たちがめちゃくちゃ動く。カーアクションもド派手。人が乗れるドローンがかっこよかった。

そして真犯人がわかり、大ピンチになったと思ったらもう一回ひねってどんでん返しがある。これは意外で面白かった。

そしてコナンのこれがある。

「理工学部…つまり爆弾製造の化学知識があるって事か」→プログラミング出来る奴は全員ハッキングも出来るのか?

 

 

2026年1月23日 (金)

高周波エンジニアのためのAI・機械学習入門(GPU編6)PythonとKeras3.0を使って3次のLCバンドパスフィルタ(BPF)のSパラメータから物理法則を取り入れたPINN(Physics Informed Neural Networks)で素子の値(L、C)推定する。使ったのはLC回路網をSパラメータに直して入力と比較。

今回はPINN。

Physics-Informed Neural Networks (PINNs)

といっても今回は回路なので、微分方程式でなくてLCの値を回路網理論でSパラメータに直したものを物理法則とする。

Google Gemini 3 Proと相談しながらすぐできた。

コードはこちら。


import os
os.environ["KERAS_BACKEND"] = "jax"  # JAXバックエンド
import keras
from keras import ops
import numpy as np
import matplotlib.pyplot as plt
from sklearn.model_selection import train_test_split
from sklearn.preprocessing import StandardScaler

plt.rcParams['font.family'] = 'Noto Sans CJK JP'

# ==========================
# データ読み込み
# ==========================
data_label = np.load("data_label.npz")
data = data_label["data"]
label = data_label["label"]

x_train, x_test, y_train, y_test = train_test_split(data, label, test_size=0.3, random_state=0)

# ==========================
# ラベルスケーリング
# ==========================
scaler_y = StandardScaler()
y_train_f = scaler_y.fit_transform(y_train)
y_test_f  = scaler_y.transform(y_test)

# PINN内で逆変換するために平均と標準偏差をTensorとして保持
# float32型にキャストしておく
y_mean = keras.ops.convert_to_tensor(scaler_y.mean_, dtype="float32")
y_scale = keras.ops.convert_to_tensor(scaler_y.scale_, dtype="float32")

# ==========================
# 物理法則 (Circuit Theory)
# ==========================
def calculate_s_parameters_from_LC(freq_norm, lc_params):
    """
    freq_norm: 正規化周波数 (batch, 200)
    lc_params: 物理単位のLC値 (batch, 6) -> [L1, C1, L2, C2, L3, C3]
    """
    f_stop = 20.0e9 # 20 GHz
    z0 = 50.0 + 0j
   
    # 周波数を物理単位(Hz)に戻して角周波数計算
    freq_hz = freq_norm * f_stop
    omega = 2.0 * np.pi * freq_hz
    omega = ops.cast(omega, "complex64")
   
    epsilon = 1e-9 # 0除算防止

    # (batch, 1) に拡張してブロードキャスト
    L1 = ops.expand_dims(lc_params[:, 0], axis=1) * 1e-9
    C1 = ops.expand_dims(lc_params[:, 1], axis=1) * 1e-12
    L2 = ops.expand_dims(lc_params[:, 2], axis=1) * 1e-9
    C2 = ops.expand_dims(lc_params[:, 3], axis=1) * 1e-12
    L3 = ops.expand_dims(lc_params[:, 4], axis=1) * 1e-9
    C3 = ops.expand_dims(lc_params[:, 5], axis=1) * 1e-12
   
    # Series (L1, C1)
    Zs1 = 1j * omega * L1 + 1.0 / (1j * omega * C1 + epsilon)
    # Shunt (L2, C2)
    Yp2 = 1j * omega * C2 + 1.0 / (1j * omega * L2 + epsilon)
    # Series (L3, C3)
    Zs3 = 1j * omega * L3 + 1.0 / (1j * omega * C3 + epsilon)
   
    # ABCD行列 (A, B, C, D) の要素計算
    A = 1.0 + Zs1 * Yp2
    B = (1.0 + Zs1 * Yp2) * Zs3 + Zs1
    C = Yp2
    D = Yp2 * Zs3 + 1.0
   
    # Sパラメータ変換
    delta = A + B/z0 + C*z0 + D
    S11 = (A + B/z0 - C*z0 - D) / delta
    S21 = 2.0 / delta
   
    return S11, S21

# ==========================
# PINN モデル定義 (compute_lossのみオーバーライド)
# ==========================
class CircuitPINN(keras.Model):
    def __init__(self, inputs, outputs, y_mean, y_scale, physics_weight=0.1, **kwargs):
        super().__init__(inputs=inputs, outputs=outputs, **kwargs)
        self.y_mean = y_mean
        self.y_scale = y_scale
        self.physics_weight = physics_weight
       
        # Loss監視用メトリクス
        self.data_loss_tracker = keras.metrics.Mean(name="data_loss")
        self.phys_loss_tracker = keras.metrics.Mean(name="phys_loss")

    # Keras 3 ではここをオーバーライドするのが推奨
    def compute_loss(self, x=None, y=None, y_pred=None, sample_weight=None):
        # 1. Data Loss (教師データとの誤差)
        # y: 教師データ(正規化済み), y_pred: 予測値(正規化済み)
        data_loss = ops.mean(ops.square(y - y_pred))
       
        # 2. Physics Loss (物理法則との整合性)
        # 正規化された予測値を物理単位(nH, pF)に戻す
        y_pred_physical = y_pred * self.y_scale + self.y_mean
        # L, Cは正の値であるべきなので絶対値をとる(またはReLU)
        y_pred_physical = ops.abs(y_pred_physical)
       
        # 入力 x から周波数と正解Sパラメータを抽出
        # x shape: (batch, 200, 5) -> [freq, S11r, S11i, S21r, S21i]
        freq_norm = x[:, :, 0]
        s11_true_real = x[:, :, 1]
        s11_true_imag = x[:, :, 2]
        s21_true_real = x[:, :, 3]
        s21_true_imag = x[:, :, 4]
       
        # 予測されたLC値からSパラメータを計算
        s11_pred, s21_pred = calculate_s_parameters_from_LC(freq_norm, y_pred_physical)
       
        # Sパラメータの誤差を計算 (実部・虚部)
        phys_loss = (
            ops.mean(ops.square(s11_true_real - ops.real(s11_pred))) +
            ops.mean(ops.square(s11_true_imag - ops.imag(s11_pred))) +
            ops.mean(ops.square(s21_true_real - ops.real(s21_pred))) +
            ops.mean(ops.square(s21_true_imag - ops.imag(s21_pred)))
        )
       
        total_loss = data_loss + self.physics_weight * phys_loss
       
        # メトリクスの更新
        self.data_loss_tracker.update_state(data_loss)
        self.phys_loss_tracker.update_state(phys_loss)
       
        return total_loss

    @property
    def metrics(self):
        # fit() のプログレスバーに表示されるメトリクス一覧
        return [self.data_loss_tracker, self.phys_loss_tracker]

# ==========================
# モデル構築
# ==========================
keras.utils.set_random_seed(1)

inputs = keras.Input(shape=(200, 5))
x = keras.layers.Flatten()(inputs)
x = keras.layers.Dense(256, activation="relu")(x)
x = keras.layers.BatchNormalization()(x)
x = keras.layers.Dense(256, activation="relu")(x)
x = keras.layers.BatchNormalization()(x)
#x = keras.layers.Dropout(0.1)(x)
outputs = keras.layers.Dense(6)(x)

# モデル初期化
model = CircuitPINN(
    inputs=inputs,
    outputs=outputs,
    y_mean=y_mean,
    y_scale=y_scale,
    physics_weight=0.1  # 重みは適宜調整してください
)

# コンパイル (loss引数はcompute_lossで定義しているので不要)
model.compile(optimizer=keras.optimizers.Adam(learning_rate=0.001))

batch_size = 32
epochs = 300

# 学習
history = model.fit(
    x_train,
    y_train_f,
    batch_size=batch_size,
    epochs=epochs,
    validation_split=0.15,
)

# ==========================
# 評価・可視化
# ==========================
# 推論
y_pred_f = model.predict(x_test)
y_pred = scaler_y.inverse_transform(y_pred_f)

# R2スコア
metric = keras.metrics.R2Score()
metric.update_state(y_test, y_pred)
print("\nR2 Score:", metric.result())

# 誤差率計算
eps = 1e-12
valid_mask = np.abs(y_test) > eps
pct_error = np.zeros_like(y_test)
pct_error[valid_mask] = np.abs(
    (y_test[valid_mask] - y_pred[valid_mask]) / y_test[valid_mask] * 100
)
print("\n% Error per element (mean):", pct_error.mean(axis=0))

# プロット
row, column = 2, 3
legend = ["L1", "C1", "L2", "C2", "L3", "C3"]
fig, ax = plt.subplots(2, 3, figsize=(15,9))
for i in range(row):
    for j in range(column):
        count = column * i + j
        maxvalue = max(y_pred[:, count].max(), y_test[:,count].max())
        ax[i,j].scatter(y_pred[:, count], y_test[:,count], c="r", s=5)
        ax[i,j].plot([0,maxvalue], [0,maxvalue], "--", c="black")
        ax[i,j].set_xlabel("推定した値")
        ax[i,j].set_ylabel("実際の値")
        ax[i,j].set_xlim(0, maxvalue)
        ax[i,j].set_ylim(0, maxvalue)
        ax[i,j].grid()
        ax[i,j].legend([legend[count] + f" 平均誤差{pct_error.mean(axis=0)[count]:.2f}%"])
         
fig.tight_layout()
plt.show()

結果はこちら。うーん、単純なDNNより悪くなってる…こんな単純な問題だと逆効果か。

Gpupinnlc

高周波・RFニュース 2026年1月23日 Ericssonが5G Advanced location servicesを発表、Atisが6Gに向けた同期とタイミングのワークショップ開催、CMLマイクロが低消費電力SDRチューナー発表、TDKのエネルギー市場向け高温対応MEMS加速度センサ

・Ericssonが5G Advanced location servicesを発表

Ericsson unveils 5G Advanced location services – unmatched accuracy for enterprise and mission-critical use cases

202601231

・ Atisが6Gに向けた同期とタイミングのワークショップ開催

Registration Now Open: Workshop on Synchronization and Timing Systems

202601232

・ CMLマイクロが低消費電力SDRチューナー発表

CML Micro launches the CMX918 ultra-low-power SDR tuner enabling longer battery life from LF to VHF

202601233

・ TDKのエネルギー市場向け高温対応MEMS加速度センサ

TDK、エネルギー市場アプリケーション向け高温対応MEMS加速度センサの製品ラインアップを拡大

202601234

その他

The key trends that will shape the evolution of satellite IoT in 2026 (Reader Forum)

Airspan seeks to capitalize on 5G exits of Mavenir and NEC

 

 

2026年1月22日 (木)

豊中つばさ公園「ma-zika」へ行ってきた。大阪国際空港(伊丹空港)に着陸する飛行機が本当に間近に見られる。

以前、伊丹スカイパークへ行って飛行機を見てきたが、より間近に見られるのが豊中、ということで豊中つばさ公園「ma-zika」へ行ってきた。

20251007-114115 20251007-114240

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20251007-114510

本当に間近だ!

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20251007-114546

 

 

 

高周波・RFニュース 2025年1月22日 Wi-Fi HaLowが広がりそうという記事、Wi-Fi 8は速度より信頼性という記事、アナログデバイセズがダイレクトサンプリングフェイズドアレイのウェビナー開催、Honor Magic8 Pro Air分解動画

・Wi-Fi HaLowが広がりそうという記事
From trials to scale — Wi-Fi HaLow is finally finding its moment

202601221

・Wi-Fi 8は速度より信頼性という記事

Wi-Fi 8 targets better – not necessarily faster – connections

202601222

・アナログデバイセズがダイレクトサンプリングフェイズドアレイのウェビナー開催

A 16T/16R X-Band Direct Sampling Phased Array Subsystem using Apollo MxFE

202601223

・Honor Magic8 Pro Air分解動画
RFはフレキだった。

Honor Magic8 Pro Air Teardown & Full Disassembly | Inside Look at Slim Flagship Design

202601224

その他

Sensing and power-generation circuits for a batteryless mobile PM2.5 monitoring system

Keysight Collaborates on Airbus UpNext SpaceRAN Demonstrator to Advance 5G NTN Innovation

 

2026年1月21日 (水)

Google Antigravityで良品のバンドパスフィルタのTouchstoneフォーマットのSパラメータを与えて、中心周波数と帯域幅がずれた不良品を大量に作り出すアプリ、FailureGeneratorを作った。これも30分ほどでできる。Vibe codingすごいな…

前回はSパラメータ表示アプリをVibe Codingで作ってみた。次は何を…と考えていた時にこれを思い出した。

Interface 2026年1月号 AIで異常検知~時系列データ/画像/ログ~を買った。マイコンでもAIが使えるNanoEdge AI Studioやe-AIトランスレータ、異常検知に特化したPythonライブラリAnomalib、Stable DiffusionのInpaintで正常品から異常品画像をつくるなど知らないことが多かった。

ここに出てきたような良品から不良品を大量に作るアプリを作ってみよう。

バンドパスフィルタ(TDKさんのWi-Fi 5GHz向け)のSパラメータを一つ与えて、中心周波数と帯域幅がずれたデータを大量に作る。

Implementation Planを確認して、scikit-rfを使うようにコメント書いて…

Antigravityfailuregenerator01

30分ほどやりとりしてすぐにコードとWalkthroughができた。

Antigravityfailuregenerator02

実行すると、まさにほしかったデータができた。

Antigravityfailuregenerator03

フォルダに100個のSパラメータデータも入っている。

Antigravityfailuregenerator04

もうなんでも作れそうだ。次は何を作ろうか。

2026年1月20日 (火)

JR高槻駅には関西将棋会館が近いので、棋士たちの大きなポスターが貼ってある。将棋の未来へ、さあここから。

JR高槻駅で、新快速が止まるホームにあります。

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高周波・RFニュース 2026年1月20日 高周波回路シミュレータuSimmics(旧名QucsStudio)がv5.9にバージョンアップ、Keysightがデバイスモデリングに機械学習ツールキットを、アンリツとVTTがDバンド高速通信、GPUを利用したアンテナシミュレーション

・高周波回路シミュレータuSimmics(旧名QucsStudio)がv5.9にバージョンアップ
https://qucsstudio.de/download/

202601201

・Keysightがデバイスモデリングに機械学習ツールキットを

Keysight Unveils Machine Learning Toolkit to Accelerate Device Modeling and PDK Development

202601202

・アンリツとVTTがDバンド高速通信

アンリツとVTT社、次世代通信を担うDバンドで世界最高水準の高速伝送を実証

202601203

・GPUを利用したアンテナシミュレーション

Accelerate Antenna Design for Metal-Heavy Devices with GPU-Powered Simulation

202601204

その他

Edge intelligence: 10 trends driving startup success worldwide

Honor Magic8 Pro Air vs. iPhone Air 分解:デバイスの内部設計はどうなっているのか?【最新レビューテクノロジー】

2026年1月19日 (月)

高周波エンジニアのためのAI・機械学習入門(GPU編5)PythonとKeras3.0を使って3次のLCバンドパスフィルタ(BPF)のSパラメータからTransformerで素子の値(L、C)推定する。LSTMを使うより10倍くらい速くなった。

LSTMが遅いのでTransformerが開発されたような話を聞いたことがある。ということで今回はTransformer。

といってもTransformerは言語モデルで使う話ばかりで回帰で使う例があまり出てこない…のでChatGPTと相談しながらコードを書く。

コードはこちら。


import os
os.environ["KERAS_BACKEND"] = "jax"

import keras
import jax
import numpy as np
import matplotlib.pyplot as plt
from sklearn.model_selection import train_test_split
from sklearn.preprocessing import StandardScaler

plt.rcParams['font.family'] = 'Noto Sans CJK JP'

# JAXの高速化
jax.config.update("jax_enable_x64", False)
jax.config.update("jax_disable_jit", False)

# mixed precision (JAX + Keras3対応)
keras.mixed_precision.set_global_policy("mixed_float16")

# ==========================
# データ読み込み
# ==========================
data_label = np.load("data_label.npz")
data = data_label["data"]     # (N,200,5)
label = data_label["label"]   # (N,6)

x_train, x_test, y_train, y_test = train_test_split(
    data, label, test_size=0.3, random_state=0
)

# ==========================
# ラベルのスケーリング
# ==========================
scaler_y = StandardScaler()
y_train_f = scaler_y.fit_transform(y_train)
y_test_f  = scaler_y.transform(y_test)

# ==========================
# Positional Encoding
# ==========================
def positional_encoding(seq_len, d_model):
    pos = np.arange(seq_len)[:, np.newaxis]
    i = np.arange(d_model)[np.newaxis, :]
    angle_rates = 1 / np.power(10000, (2 * (i // 2)) / np.float32(d_model))
    angle_rads = pos * angle_rates

    pe = np.zeros((seq_len, d_model))
    pe[:, 0::2] = np.sin(angle_rads[:, 0::2])
    pe[:, 1::2] = np.cos(angle_rads[:, 1::2])
    return keras.ops.convert_to_tensor(pe, dtype="float32")

# ==========================
# Transformer Encoder Block
# ==========================
def transformer_encoder(x, head_size, num_heads, ff_dim, dropout=0.1):
    # Self Attention
    attn_out = keras.layers.MultiHeadAttention(
        num_heads=num_heads,
        key_dim=head_size
    )(x, x)

    #attn_out = keras.layers.Dropout(dropout)(attn_out)
    x = keras.layers.LayerNormalization(epsilon=1e-6)(x + attn_out)

    # Feed Forwardネットワーク
    ffn = keras.layers.Dense(ff_dim, activation="relu")(x)
    ffn = keras.layers.Dense(x.shape[-1])(ffn)
    #ffn = keras.layers.Dropout(dropout)(ffn)

    x = keras.layers.LayerNormalization(epsilon=1e-6)(x + ffn)
    return x

# ==========================
# モデル定義
# ==========================
seq_len = 200
feat_dim = 5
embed_dim = 64

inputs = keras.Input(shape=(seq_len, feat_dim))

# 入力を高次元に射影
x = keras.layers.Dense(embed_dim)(inputs)

# Positional Encodingを加算
pe = positional_encoding(seq_len, embed_dim)
x = x + pe

# Transformer ブロック
x = transformer_encoder(x, head_size=64, num_heads=4, ff_dim=128)
#x = transformer_encoder(x, head_size=64, num_heads=4, ff_dim=128)

# 時系列次元を集約
x = keras.layers.GlobalAveragePooling1D()(x)

# 全結合
x = keras.layers.Dense(128, activation="relu")(x)
outputs = keras.layers.Dense(6)(x)

model = keras.Model(inputs, outputs)

model.compile(
    optimizer=keras.optimizers.Adam(learning_rate=1e-3),
    loss="mean_squared_error"
)

model.summary()

# ==========================
# 学習
# ==========================
batch_size = 32
epochs = 300

keras.utils.set_random_seed(1)

history = model.fit(
    x_train,
    y_train_f,
    batch_size=batch_size,
    epochs=epochs,
    validation_split=0.15,
)

# ==========================
# 予測
# ==========================
y_pred_f = model.predict(x_test)
y_pred = scaler_y.inverse_transform(y_pred_f)

# ==========================
# R2評価
# ==========================
metric = keras.metrics.R2Score()
metric.update_state(y_test, y_pred)
print("\nR2 Score:", metric.result())

# ==========================
# %誤差
# ==========================
eps = 1e-12
valid_mask = np.abs(y_test) > eps
pct_error = np.zeros_like(y_test)
pct_error[valid_mask] = np.abs(
    (y_test[valid_mask] - y_pred[valid_mask]) / y_test[valid_mask] * 100
)

print("\n% Error per element (mean):", pct_error.mean(axis=0))

# ==========================
# 相関プロット
# ==========================
row, column = 2, 3
legend = ["L1", "C1", "L2", "C2", "L3", "C3"]

fig, ax = plt.subplots(2, 3, figsize=(15, 9))
for i in range(row):
    for j in range(column):
        count = column * i + j
        maxvalue = y_pred[:, count].max()
        ax[i,j].scatter(y_pred[:, count], y_test[:,count], c="r", s=5)
        ax[i,j].plot([0, maxvalue], [0, maxvalue], "--", c="black")
        ax[i,j].set_xlabel("推定した値")
        ax[i,j].set_ylabel("実際の値")
        ax[i,j].set_xlim(0, maxvalue)
        ax[i,j].set_ylim(0, maxvalue)
        ax[i,j].grid()
        ax[i,j].legend([legend[count] + f" 平均誤差{pct_error.mean(axis=0)[count]:.2f}%"])

fig.tight_layout()
plt.show()

モデルは以下のようになる。Transformer層は最初2つ重ねていたが、余計悪くなった。1つでよさそう。

Agputransformer11

結果はこちら。CNN並みの精度でLSTMより10倍以上速い。

Agputransformer21

とはいえこの事例だとやっぱり速度的にCNNが一番よさそう。

 

2026年1月18日 (日)

令和8年(2026年)大学入学共通テスト「情報」に出てきた日本語プログラム言語の問題、文化祭のゲームの待ち時間をPythonに直して実行するDNCL2Pythonを使って確認した。

以前こういうのを作った。

令和7年度大学入学共通テスト「情報」に出てくる日本語プログラム言語をPythonに直して実行するDNCL2Pythonを作った(1)。日本語プログラム言語はほぼPythonなので、reモジュールを使って正規表現で置換しているだけ。defとappendは仕様に付け加えておいた。 

今年の問題もやってみよう。ただちょっと以前のはバグがあったのでこちらで(0始まりが1始まりに仕様変更されたのに要素がおかしい)。

ダウンロード - dncl2python2026.py

問題はこちらから。

https://www.toshin.com/kyotsutest/index.html

第3問の問2

Kyoutuutest20261

問3

Kyoutuutest20262  

 Kyoutuutest20263

RF Weekly Digest (Gemini 3 Pro・Google AI Studio BuildによるAIで高周波・RF情報の週刊まとめアプリ) 2026/1/11-2026/1/18

RF WeeklyDigest

Weekly Intelligence Briefing

UPDATED: 18:40:41
NETWORK STD

5G/6Gの進歩と標準化

 

RF技術インテリジェンス エグゼクティブサマリー(2026年1月11日~1月18日)

 

 

本レポートは、過去7日間の無線周波数(RF)技術における主要な進展をまとめたもので、特に5G/6Gの進歩新ハードウェアスマートフォンの分解(ティアダウン)、およびIoTとコネクティビティに焦点を当てています。

  • 電気通信業界は、5G Advanced (5.5G)の進展を積極的に図るとともに、6G (IMT-2030)の基盤を築いています。
  • 3GPP Release 18/19で定義される5G Advancedは、2024年から2025年にかけて商用展開へと移行しています。これは人工知能 (AI)無線アクセスネットワーク (RAN)に統合し、Extended Reality (XR)アプリケーションのパフォーマンスを大幅に向上させ、スペクトル効率を最適化します。このバージョンはまた、Reduced Capability (RedCap)などの機能を通じて、超低消費電力のIoTデバイスのサポートにも焦点を当てています。
  • 6Gの標準化タイムラインは明確になりつつあり、初期の技術標準化は2025年頃、商用ネットワークは2030年までに予測されています。6Gアーキテクチャの主要な特徴には、テラヘルツスペクトルの使用、統合センシングと通信 (ISAC)、そしてAIがあらゆるレイヤーに統合されるAIネイティブネットワークの出現が含まれます。6Gは、ピークデータレート1テラビット/秒、サブミリ秒の遅延、および1平方キロメートルあたり最大1000万台のデバイスを接続する能力を目指しています。
  • 5G Advanced向けの3GPP Release 18はまた、強化された省電力モード、センチメートルレベルの測位精度、および陸上ネットワークと非地上ネットワーク (NTN) の統合をサポートし、低軌道 (LEO) 衛星を介した直接テキストおよび制限付き音声通信を可能にします。
  • AIの役割は進化しており、遅延を減らし、データソースに近い場所での意思決定を改善するために、クラウド中心の処理からエッジコンピューティングへの顕著な移行が見られます。
  • RANsemiとRadisysは、RANsemiのソフトウェア定義ベースバンドプラットフォームとRadisysの3GPP Release 18に準拠した5G RANおよびコアソフトウェアを活用し、戦術的およびミッションクリティカルな5G通信を推進するための協業を拡大しました。このパートナーシップは、防衛、セキュリティ、および公共安全運用向けの、セキュアで回復力があり、迅速に展開可能な5Gシステムを提供することを目指しています。
CONNECTIVITY

新ハードウェア(チップ、アンテナ、モデム)

  • ASUSは、TUF GAMING X870-PRO WIFI7 W NEOマザーボードをリストアップし、消費者向けデスクトッププラットフォームにおけるWi-Fi 7技術の統合を示しています。
  • 製品写真提供元: ASUS Canada
  • 無線無線システム移行ソリューション向けの新ハードウェアに関する議論が注目され、ユーティリティアプリケーションにおける基地局またはリピーターサイト向けの完全冗長型RFアンテナスイッチが含まれていました。
  • RFアンテナチップ はんだ SMD」のような一般的なコンポーネントは市場に存在しますが、Qualcomm、Qorvo、Skyworks、Broadcomなどの主要企業からの特定の新規チップまたはモデムの発表は、レビュー期間内にはありませんでした。
HARDWARE ANALYSIS

スマートフォンの分解(ティアダウン)

  • 「Vivo V50 5g Camera Check Smartphone Teardown & Disassembly」と題されたYouTube動画が2026年1月12日に公開され、デバイスの内部コンポーネントの目視検査を提供しています。
  • 動画提供元: Vivo V50 5g Camera Check Smartphone Teardown & Disassembly
  • 2026年1月13日付の別の最近のYouTube動画、「POCO M8 5G // Detailed unboxing of the new product」も、関連コンテンツ内で「内部からのスマートフォン分解レビュー」に言及しており、デバイスの内部分析を示唆しています。
  • 動画提供元: POCO M8 5G // Detailed unboxing of the new product
  • YouTubeチャンネルJerryRigEverythingによる「OnePlus 10Tの分解」について議論した記事が公開され、その耐久性の問題が指摘されました。分解動画自体は7日間の期間より前のものである可能性がありますが、その結果の分析と議論は最近行われたものです。
CONNECTIVITY

IoTとコネクティビティ(Wi-Fi 7、Bluetooth)

  • 2024年9月にBluetooth Special Interest Group (SIG)によってリリースされたBluetooth 6.0は、ユニバーサルデバイス追跡、低遅延、および接続効率の向上への貢献により、注目を集めています。主要な強化点には、特にBluetoothマルチポイント接続に恩恵をもたらす、より高速でスムーズなデバイスペアリングが含まれます。
  • Bluetooth 5.2/5.3を基盤とするBluetooth LE Audioは進化を続けており、優れたオーディオ品質、強化された電力効率、および大幅に低い遅延を約束しています。
  • Auracast™のような機能は、複数のユーザーに同時に公共オーディオ放送を可能にすることで、ワイヤレスオーディオを変革しており、個人デバイスから博物館や交通ハブなどの公共施設まで、多様な環境に適しています。Auracast™LC3コーデックを使用しており、低消費電力で安定した品質を保証します。
  • Bluetooth LE Audioは現在、Windows OSで正式にサポートされており、LC3コーデックも含まれているため、互換性のあるヘッドホンでのゲーミングにおいて遅延がほぼ解消されることに貢献しています。
  • GoogleのFast Pairプロトコルにおいて、「WhisperPair」(CVE‑2025‑36911)と名付けられた重大な脆弱性が特定されました。Bluetooth Low Energy (BLE)を利用するこの欠陥は、攻撃者が多数の人気のあるBluetoothオーディオアクセサリ(Sony、Jabra、JBL、Xiaomi、Googleなどのヘッドホン、イヤホンなど)を乗っ取り、ユーザーの操作なしに追跡や盗聴を可能にする可能性があります。この脆弱性は、デバイスがペアリングモードでないときにペアリング要求を無視しないことに起因します。
  • ASUS TUF GAMING X870-PRO WIFI7 W NEOのような新しいマザーボード製品におけるWi-Fi 7の存在は、それが主流のコンピューティングプラットフォームへの継続的な統合を示し、ワイヤレスネットワーキング機能を強化しています。

じゃんめん(尼崎)でジャン麺のご飯セットをいただく。ピリ辛でとろみのある熱々のスープにホルモン、ニラなどが入りかなり美味しい。ご飯に合うラーメンという触れ込みなので最後はご飯を投入してスープまで全部飲み干す。

塚口にできているのは知っていたが、今回初めて訪問。最初は様子見ということでノーマル+ご飯小。

レンゲが2つつくのが面白く、一つは穴あきで具用、もう一つは穴無しでスープ用だそう。これでそこからよく混ぜる。

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初めて食べたがピリ辛でとろみのある熱々のスープにホルモン、ニラなどが入りかなり美味しい。ホルモンは小ぶりながら思っていたよりたくさん入っていて満足度高し。
ご飯を最後に投入で全部飲み干す。

麻辣にしたりホルモン増やしたり玉子落としたりといろいろメニューに書いてあったのでいろいろ試したい。

※秘密のケンミンショーでもジャン麺が紹介されていた。

2026年1月17日 (土)

新春特集展示 うまづくし—干支を愛でる—@京都国立博物館を観てきた。大きな馬の埴輪や馬俑、実物大に近い馬が描かれた屏風など面白かった。古墳時代にもう鐙や轡があったのは驚く。別の特集で尾形光琳の百人一首もあった。

1月25日までだったので最後に観に行こうと京都国立博物館まで。

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子供向けにビンゴがある。

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3Fは常設展示で、縄文土器などがあったが最近テレビで縄文時代の大噴火を見たのでおお、とおもったり。中国の馬俑もすごい。

2Fが新春特集展示 うまづくし—干支を愛でる—で、様々な馬がいて面白い。大きな馬の埴輪や馬俑、実物大に近い馬が描かれた屏風、五月人形、加茂競馬で邪魔し合う、など面白かった。古墳時代にもう鐙や轡があったのは驚いたり。

もう一つの特集が特集展示 光琳かるたと小西家伝来尾形光琳関係資料で尾形光琳の描いた百人一首歌留多や、竹虎図、太公望図屏風などが観られてよかった。

1Fでは超迫力ある東福寺の僧侶の書いた字がよかった。あと漆の食器がきれいだった。特集展示 薩摩島津氏と東福寺即宗院もあり。

とにかくバラエティーに富んだ展示でよかった。

 

2026年1月16日 (金)

堺旧港へ行ってきた。でかい女神の像があった。

堺に用があってついでにこちらへ。

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20250909-141330

でかい女神の像(龍女神像)があった。

20250909-141345

 

 

高周波・RFニュース 2026年1月16日 Microwave JournalにDirect RF特集記事、NXPが5G RF事業を縮小、RCRTechのテスト・計測についてのレポート、MediaTekがDimensity 9500sと8000を発表、TDKの車載チップバリスタ、I-PEXのロック付きRF同軸コネクタ

・Microwave JournalにDirect RF特集記事

https://www.microwavejournal.com/publications/1
202601161

・NXPが5G RF事業を縮小

NXP to Exit 5G RF Power Amplifier Market, Scales Back GaN Manufacturing in Arizona

202601162

・RCRTechのテスト・計測についてのレポート

https://content.rcrwireless.com/the-expanding-footprint-of-test-and-measurement-report

202601163

・MediaTekがDimensity 9500sと8000を発表

MediaTek Unveils Dimensity 9500s and Dimensity 8500 to Propel Performance, Gaming and Efficiency in Flagship and Premium Smartphones

202601164

その他

TDK

車載小型チップバリスタが実現するTVSダイオード置換と高密度実装

I-PEX

MHF® 4L LK / 超小型RF同軸コネクタ(ロック機構付)

 

2026年1月15日 (木)

Google Antigravityで作った任意のポート数のTouchstone形式のSパラメータファイルを読み込み、dB、位相、スミスチャートを描くアプリSparameterViewerにTDR(Time Domain Reflectometry)機能を組み込む。サンプルコード3行渡せば1分もかからないで完成。

さて前回はdB, 位相, スミスチャートまで表示するものを作った。

せっかくなのでTDRも組み込もう。やったことは

https://sci.tea-nifty.com/blog/2024/10/post-5ebb2d.html

に出てきた3行のコードを教えてこれを参考に作ってと言っただけ。すぐ方針を立てて、

Sparameterviewer_v21

400行弱のコードができた。

Sparameterviewer_v24

コードはこちら。

ダウンロード - sparameterviewer_v2.py

dB表示と、

Sparameterviewer_v22

TDRが表示できた。

Sparameterviewer_v23

もうこれ、作りたいものがあればすぐ作れるな。人間が出すのはアイデアだけ。

高周波・RFニュース 2026年1月15日 IEEE Microwave MagazineはCMOS LNAレビューなど、Journal of Microwavesはアボカドのマイクロ波イメージングなど、LitePointが3つのワイヤレストレンドを調査、Ericsson ConsumerLabのCSP差別化レポート、Motorola Moto G Power 2026 分解

・IEEE Microwave MagazineはCMOS LNAレビューや最適化手法など
https://ieeexplore.ieee.org/xpl/mostRecentIssue.jsp?punumber=6668

202601151

・Journal of Microwavesはアボカドのマイクロ波イメージングなど
https://ieeexplore.ieee.org/xpl/mostRecentIssue.jsp?punumber=9171629

202601152

・LitePointが3つのワイヤレストレンドを調査

AI Communications in 2026: Wearables Leap, Wi-Fi 8 Stirs, 6G Begins a Long Journey

202601153

・Ericsson ConsumerLabのCSP差別化レポート

New Ericsson ConsumerLab report addresses CSP differentiated connectivity questions

202601154

その他

Fibocom Launches Global LTE Cat.1 bis Module LE271-GL

Motorola Moto G Power 2026 Teardown Disassembly Phone Repair Video Review

2026年1月14日 (水)

高周波エンジニアのためのAI・機械学習入門(GPU編4)前回のLSTM(長・短期記憶)で3次のLCバンドパスフィルタ(BPF)のSパラメータを時系列データと見なして素子の値(L、C)推定が時間かかりすぎるのでChatGPTと高速化を図った。7倍くらい早くなった。

前回のLSTM版が時間がかかりすぎるので、高速化する方法はないか?とChatGPTに相談すると、まとめると

方策 効果 推奨度
シーケンス短縮 精度維持で高速 ⭐⭐⭐⭐⭐
64bit禁止+大バッチ JAX最適化で加速 ⭐⭐⭐⭐⭐
LSTM縮小 or GRU 1.5〜3× ⭐⭐⭐⭐☆
1D-CNN置換 最大効果 ⭐⭐⭐⭐⭐

 

と出た。

このようなコードになる。


import os
os.environ["KERAS_BACKEND"] = "jax"

import keras
import numpy as np
import matplotlib.pyplot as plt
from sklearn.model_selection import train_test_split
from sklearn.preprocessing import StandardScaler

# ----- JAX最適化(64bit演算禁止) -----
from jax import config
config.update("jax_enable_x64", False)

# ----- フォント設定(任意) -----
plt.rcParams['font.family'] = 'Noto Sans CJK JP'

# ----- データ読み込み -----
data_label = np.load("data_label.npz")
data  = data_label["data"]   # (N, 200, 5)
label = data_label["label"]  # (N, 6)

x_train, x_test, y_train, y_test = train_test_split(
    data, label, test_size=0.3, random_state=0
)

# ----- ラベルスケーリング(L/C素子の桁差対策) -----
scaler_y = StandardScaler()
y_train_f = scaler_y.fit_transform(y_train)
y_test_f  = scaler_y.transform(y_test)

# ----- モデル構築(軽量2-stack LSTM) -----
inputs = keras.Input(shape=(x_train.shape[1], x_train.shape[2]))  # (200,5)

x = keras.layers.LSTM(64, return_sequences=True)(inputs)
x = keras.layers.LSTM(48, return_sequences=False)(x)

# optional(速度ほぼ落とさず汎化UP)
x = keras.layers.Dropout(0.05)(x)

outputs = keras.layers.Dense(6)(x)

model = keras.Model(inputs, outputs)
model.compile(
    loss='mse',
    optimizer=keras.optimizers.Adam(learning_rate=0.001)
)

# ----- Callbacks(収束高速化 / 無駄epochsカット) -----
callbacks = [
    keras.callbacks.EarlyStopping(
        monitor="val_loss",
        patience=25,
        restore_best_weights=True
    ),
    keras.callbacks.ReduceLROnPlateau(
        monitor="val_loss",
        patience=10,
        factor=0.5,
        min_lr=1e-6
    )
]

# ----- 学習(batch_size=128でJAX高速) -----
history = model.fit(
    x_train,
    y_train_f,
    batch_size=128,
    epochs=300,
    validation_split=0.15,
    callbacks=callbacks,
    verbose=1
)

# ----- 予測(スケールを戻す) -----
y_pred_f = model.predict(x_test)
y_pred  = scaler_y.inverse_transform(y_pred_f)

# ==========================
# R2評価
# ==========================
metric = keras.metrics.R2Score()
metric.update_state(y_test, y_pred)
print("\nR2 Score:", metric.result())

# ==========================
# パーセント誤差(0除算対策)
# ==========================
# 小さい値の分母マスク
eps = 1e-12
valid_mask = np.abs(y_test) > eps
pct_error = np.zeros_like(y_test)
pct_error[valid_mask] = np.abs(
    (y_test[valid_mask] - y_pred[valid_mask]) / y_test[valid_mask] * 100
)

print("\n% Error per element (mean):", pct_error.mean(axis=0))

# ==========================
# 相関プロット
# ==========================
row, column = 2, 3
legend = ["L1", "C1", "L2", "C2", "L3", "C3"]
fig, ax = plt.subplots(2, 3, figsize=(15,9))
for i in range(row):
    for j in range(column):
        count = column * i + j
        maxvalue = y_pred[:, count].max()
        ax[i,j].scatter(y_pred[:, count], y_test[:,count], c="r", s=5)
        ax[i,j].plot([0,maxvalue], [0,maxvalue], "--", c="black")
        ax[i,j].set_xlabel("推定した値")
        ax[i,j].set_ylabel("実際の値")
        ax[i,j].set_xlim(0, maxvalue)
        ax[i,j].set_ylim(0, maxvalue)
        ax[i,j].grid()
        ax[i,j].legend([legend[count] + f" 平均誤差{pct_error.mean(axis=0)[count]:.2f}%"])
         
fig.tight_layout()
plt.show()

結果はこちら。精度を落とさずに7倍ほど高速化している。

R2 Score: 0.99973
% Error per element (mean): [0.89747847 0.96953044 0.98368754 0.86145584 0.81537879 1.05949529]

Gpurnnlcfast

2026年1月13日 (火)

Google Antigravityで任意のポート数のTouchstone形式のSパラメータファイルを読み込み、dB、位相、スミスチャートを描くアプリSparameterViewerを作る。インストールしてすぐ一発で動くものができ、何度かやり取りしてほしいものが完璧にできた。これがVibe codingか…

Google Antigravityがフリーで使えなくなる?という噂を聞いたので、この機会にやってみようとインストールしてみた。

作りたいのは任意のポート数のTouchstone形式のSパラメータファイルを読み込み、dB、位相、スミスチャートを描くアプリSparameterViewer。

Pythonとscikit-rfを使って、とだけ指示を加えると早速プラニング。

Googleantigravity1

ちょっとコメントをしたりして実行してもらうと、テストデータまで作れるコードができてきた。一発で動いた…すごいなVibe coding。

Googleantigravity2

バグ修正やマーカーや拡大縮小などを加えてもらうやり取りを何度かしてできた。

ファイルはこちら。

ダウンロード - sparameterviewer.py

 

dB表示。

Sparameterviewer

拡大。

Sparameterviewer3

スミスチャート。

Sparameterviewer2

なるほどもう個人で使うツールはこうやって作ればいいんだ。すごい時代だ。10分くらいでできる。

ちょっといろいろ作りたい。

2026年1月12日 (月)

高周波・RFニュース 2026年1月12日 VIAVIが拡張現実を使ってRF信号を可視化するソリューション発表、Mini-CircuitsがMMICゲインイコライザ発売、LitePointがQualcommのWi-Fi 8テスト実証、低周波線路シミュレーション技術、Xiaomi Poco F8 Ultra分解動画など

・VIAVIが拡張現実を使ってRF信号を可視化するソリューション発表

VIAVI Introduces Augmented Reality Solution for Visualizing Radio Frequency Signals in Real Time

202601121

・Mini-CircuitsがMMICゲインイコライザ発売

Ultra-Compact 1.5 x 1.5mm Package with Linear Positive Slope for Wideband System Gain

202601122

・LitePointがQualcommのWi-Fi 8テスト実証

LitePoint Accelerates Wi-Fi 8 Innovation with Qualcomm Technologies Through Advanced Testing

・低周波線路シミュレーション技術

How to Simulate Uniform Transmission Lines at Low Frequencies

202601123

Xiaomi Poco F8 Ultra分解動画

Xiaomi Poco F8 Ultra Teardown Disassembly Phone Repair Video Review

202601124

その他

Big week for Wi-Fi as regulators rethink 6 GHz

Z-Wave Alliance Highlights Newly Certified Z-Wave Long Range Devices

RF Weekly Digest (Gemini 3 Pro・Google AI Studio BuildによるAIで高周波・RF情報の週刊まとめアプリ) 2026/1/4-2026/1/11





RF WeeklyDigest





Weekly Intelligence Briefing

UPDATED: 18:45:07




NETWORK STD

5G/6G Advancements & Standards


過去7日間(2026年1月4日~2026年1月11日)の無線周波数技術における最新動向に関する経営層向け概略要約です。



  • 3rd Generation Partnership Project (3GPP)は、3Gから5Gまでの成功を基盤として、6Gの仕様開発に取り組むことを表明しました。この取り組みには様々な組織パートナーが関与しており、6Gにおける新たなサービスとユースケースの需要のさらなる成長を見込んでいます。
  • 5G-Advanced (3GPPリリース19および20)製品および初期の6Gプロトタイプの開発では、適応アレイ、改良された材料、ソフトウェア定義制御といった分野で進展が見られるでしょう。
  • China Telecomは、特許取得済みの「地球・宇宙協調」アーキテクチャにより、6G統合通信における技術的ブレークスルーを達成しました。この設計は、インテリジェントな協調通信メカニズム、スペクトル共有技術、効率的な信号伝送技術を活用し、地上ネットワークと衛星ネットワークをシームレスに統合してグローバルなカバレッジを実現することを目指しています。
  • 5G技術は進化を続けており、3GPPリリース16は完了間近、リリース17は進行中です。リリース16は、超高信頼低遅延通信 (URLLC) を必要とする産業用IoT (IIoT) アプリケーションに焦点を当てており、一方、リリース17はTime-Sensitive Networking (TSN)Vehicle-to-Everything (V2X)などのアプリケーション向けに強化された測位サービスといった機能の導入を目指しています。
  • ミリ波 (mmWave) 半導体技術は5Gネットワークにとって極めて重要であり、GaAs pHEMT MMIC technologyを利用して86GHzまで動作する製品や、高集積なシリコンベースのチップが開発されています。特に24-57 GHz帯におけるmmWave技術市場は、5Gの需要により大幅に成長しています。



NETWORK STD

New Hardware (Chips, Antennas, Modems)




  • Infineon Technologies AGは、Wi-Fi 7、チャネルサウンディング付きBluetooth® LE 6.0、およびIEEE 802.15.4 Threadを統合したトライラジオを1つのデバイスに搭載し、Matterエコシステムをサポートする新製品ファミリーAIROC™ ACW741xを発表しました。このファミリーには、IoT向けの業界初の20 MHz Wi-Fi 7デバイスが含まれます。
  • Acerは、5GMulti-Link Operation (MLO)対応のトライバンドWi-Fi 7をサポートするPredator Connect X7S 5G CPE、およびAcer Connect Ovia T360/T520 Wi-Fi 7 Mesh Routersを含む4つの新しいネットワークデバイスで接続製品ラインアップを拡充しました。
  • TP-LinkはCES 2026で新しいWi-Fi 7デバイスを発表しました。これには、10Gbpsポートを備えたトライバンドスタンドアロンルーターArcher BE670と、メッシュソリューションであるDeco BE77が含まれます。
  • TCLは、Wi-Fi 7トラベルルーターと5,000mAhのモバイルバッテリーを組み合わせたデバイス、TCL 5G Mobile WiFi P50を発表しました。これは、ミリ波 (mmWave) とSub-6バンドの両方を含むフルスペクトラム5Gをサポートし、トライバンドWi-Fi 7 BE5800プラットフォームを搭載しています。
  • Sony Semiconductor Israelは、3GPPリリース18準拠で4G Cat-1bis/LTE-Mをサポートする次期Altair ALT1550 5G eRedCapモデムにより、5G IoTの長期ビジョンを概説しました。
  • Nordic SemiconductornRF54LV10A Bluetooth LE SoCは、Bluetooth LEBluetooth Channel Sounding、および2.4 GHzプロプライエタリプロトコルをサポートしており、ウェアラブルやコネクテッド医療機器のような超低消費電力アプリケーション向けに設計されています。同社はまた、Bluetooth Low Energyおよびその他の2.4 GHzプロトコル向けのRFフロントエンドモジュール (FEM) も提供しています。
  • Broadcomは、新しいAPUおよびWi-Fi 8デバイスを発表しました。
  • Appleの求人情報によると、将来のApple製品、特に5G向けの完全なRF受信機チェーンのアーキテクチャ設計と、6Gへの道を切り開く作業が示されています。



HARDWARE ANALYSIS

Smartphone Teardowns




  • TechInsightsは、2026年1月6日に「Huawei Mate 60 BRA-AL00 Smartphoneのディープダイブ分解」を実施しました。この分解により、HiSilicon製のいくつかの主要なRFコンポーネントが特定されました。これには、RFトランシーバー (Unknown #RTQQ0T0JI)5G n77/n78/n79フロントエンドモジュール (HiSilicon#Hi6D51FTQB7M7M9)、およびマルチモード・マルチバンドパワーアンプモジュール (HiSilicon#Hi6D05GLCV100001)が含まれます。このデバイスの主要コンポーネントにおいて、HiSiliconが最も多くの設計採用を達成していました。
  • 同じTechInsightsの情報源は、「iPhone 17 Teardown Reveals Major STMicroelectronics IR Sensor Redesign (iPhone 17の分解でSTMicroelectronics製IRセンサーの大幅な再設計が明らかに)」にも言及していましたが、このスニペットではセンサー以外の具体的なRF内容は詳細に述べられていませんでした。
  • 専用のRF分解ではありませんが、Vivo Y18の画面交換に関する記事では、コネクタポートの比較のためにYouTubeの分解動画が利用されていることに言及しており、ハードウェア分析のためのそのようなリソースの普及を示しています。同様に、Oppo F17 Proの修理に関する記事では、ディスプレイ層のガンマカーブマッピングを理解するためにTechInsightsの分解レポートが参照されていました。
  • Vivo V29 Proのフレーム交換に関する記事では、新しく取り付けられたデジタイザーオーバーレイと隣接するアンテナバンドの間に蓄積された残留静電荷が、近くのRF放射に敏感な高周波容量検知アレイに影響を与える静電結合干渉を引き起こす可能性があると述べています。



CONNECTIVITY

IoT & Connectivity (Wi-Fi 7, Bluetooth)




  • Wi-Fi 7は、IoTおよびスマートホームデバイスにとってますます重要になっています。Wi-Fi Allianceの新しい20MHz認証により、低電力のIoTセンサーやウェアラブルが高度なMLOおよびMU-MIMO機能を活用できるようになり、よりシンプルな無線設計、低コスト、長いバッテリー寿命、および改善された範囲が可能になります。
  • AcerTP-LinkTCLから、メッシュルーターやモバイルホットスポットを含むいくつかの新しいWi-Fi 7デバイスが発表されました。これらは、スマートホーム、ゲーマー、モバイルユーザー向けに高速かつ低遅延の接続性を提供するように設計されています。
  • Bluetooth技術は進化を続けており、特に低エネルギー消費と連続接続性によりIoT、ウェアラブル、ヘルスモニターにとって重要なBluetooth Low Energy (BLE)において顕著です。
  • Bluetooth Channel Soundingの進歩は、コネクテッドデバイスの利便性、安全性、セキュリティを向上させており、特に産業用アプリケーションにおいて、小型フォームファクターでの精度と信頼性を高めています。
  • Bluetoothオーディオトランシーバー市場は、民生用電子機器、自動車、プロフェッショナルオーディオアプリケーション全体で、低遅延伝送、高忠実度サウンド、長距離接続性、コンパクト設計における革新によって、著しい成長を遂げています。



NETWORK STD

Illustrations & Diagrams




  • TechInsightsの「Huawei Mate 60 BRA-AL00 Smartphoneのディープダイブ分解」の記事(情報源:https://vertexaisearch.cloud.google.com/grounding-api-redirect/AUZIYQFZ8z0DXp9mMVus4J0xqFCANXBYmNU-2kx-hWFEL1bUIgj85w4VEHaAdv4D3dUusYVnHOdNXrHIsC-SEMzMwF8CFkI7f0wtkJu0hbnunPCXhADOL9_a6TCiGKj5OnxczqxJkrd10_k5NA6PEl97zy4p_WdfkmR-zHIgNE5CO7_cUUChi1HTSNnpFpQfWf47yUH8YA==)には、典型的なTechInsightsのレポートと同様に、分解された写真や特定されたコンポーネントの画像が含まれていると予想されます。
  • IMECの記事「次世代UWB無線技術によるレーダーセンシング、データストリーミング、高度測距アプリケーションの実現」には、「図3 – 2TRXのアーキテクチャ(VLSI 2025で発表)」との記載があり、これは彼らのUltra-Wideband (UWB)トランシーバーのアーキテクチャを示していると見られます。(情報源:https://vertexaisearch.cloud.google.com/grounding-api-redirect/AUZIYQGR-_Ogeo7s4HvInhHt7KYdrVVY3-KDWrwHIKKpGU20MTuuapa456HhCc7wh6w-cHeZ7m2O4Vr6B3stXxHpiwed_nY19ZZAIIsfOwe4DgdVz09yRQb4xCb76HIHP247-n4ZVB4a2kao7p9V-RyUGTKy0cgIiLB3xsaQnqeE3NJb1TTk4BKsuo8tiaORuWKkFFCGbbS-KFOP1DPH2Ti9uVPNjsYxv_9qJUonjDHu_LSQ_b0ANB5org==
  • TCL 5G Mobile WiFi P50の製品発表には、「機能の概要(出典:TCL)」と記載されており、情報源記事に製品写真または機能図が含まれている可能性が高いことを示しています。(情報源:https://vertexaisearch.cloud.google.com/grounding-api-redirect/AUZIYQHZ5wby1QmXS16_5iZAUgVbEwamZ1J8N0n95X0GY1aFJoZflx1y-QPikhtkQnq13-aT5L6XrMle6pQpwltfqeXEdqBuQPzLJ1KV5fgDTj_8cDS1bsrVNecjyQjyA0yafSerYGyjFnVd1DVMu53NQfZq8To=

2026年1月11日 (日)

松屋とちいかわのコラボ企画、ちいかわのすき焼き鍋膳をいただく。すごく甘めで、かついつもの松屋の肉でない国産黒毛和牛ということでなかなか美味しい。食券キーホルダーはハチワレでビビン丼並盛でした。

下に敷いてある紙にも「すーきやき♪なんか♪すっごく甘じょっぱいお味♬」と書かれているようにかなり甘めの味付け。まあちいかわの物を買う層からするとそのほうがいいでしょう。肉もいつもの松屋の肉でない国産黒毛和牛で(量は少ないものの)かなり美味しい。

串でちいかわたちが豆腐に刺さっているのがシュール

20260108-165732

20260108-165739

食券キーホルダーはハチワレでビビン丼並盛でした。これは当たりといっていいのでは。

20260108-173712

 

2026年1月10日 (土)

映画「ワーキングマン」を観てきた。ビーキーパーに引き続き無敵のジェイソン・ステイサムが誘拐された恩人の娘を助ける。今回は電子機器も使いこなし(最後のは笑った)、自分の娘の前では良きパパ、そして恩人の娘が武闘派と面白い。歌川国芳、白州、兜が出てきて驚いたり。

前回のビーキーパーがとにかくジェイソン・ステイサムが無敵で悪人をばったばったと殺していくもので痛快だったので今回も期待して行ったが同じく面白かった。

20260109-104230

今回はそこまで超つえー、て感じではないが拷問がえげつなく情報を得る前に殺しすぎで、もうちょっと聞きだしてから…とは思った。

ただそれでもだんだん恩人の娘をさらった連中にたどり着くのはさすが映画。ただ悪役は前作の方が悪いやつだったなとか。

様々な電子機器を使いこなすのも前作とは違うが、最後に使ったもののやり取りが笑った。いやそれを聞いているんじゃないとか。

実際にあるみたいだ

自分の娘の前では顔がやさしげに変わるのもよかった。そして恩人の娘が想像していた以上に武闘派。ハンニバルか!

何故か日本のものがいろいろストーリーと関係なく出てくるのが驚いた。日本びいきがスタッフにいるのかな?

歌川国芳の髑髏とか、サントリーのウイスキー白州とか、日本の兜をかぶっているやつもいた。

これもヒットしているようなので、3作目もできそうだが何の職業になるのかな。

 

2026年1月 9日 (金)

慈光寺でお参り。 やすらぎの像があった。

星田神社→星田寺のつぎはこちらの慈光寺へ。

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かわいらしいやすらぎの像がある。

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星田寺でお参り。

星田神社の隣というか境内にあります。

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星田神社でお参り。

ここに来るのは初めて。交野市にあります。

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だんじりが有名だそうだ。

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20251027-123727

 

 

高周波・RFニュース 2026年1月9日 Wi-Fi AllianceがIoT向けに20MHzでもWi-Fi 7を認証、Infinionが20MHz Wi-Fi 7含む3無線SoC発表、Quectelはtri-bandのWi-Fi 6Eモジュール発表、QualcommがAI-Defined Vehicleのホワイトペーパー発行、ソニーが5G eRedCapのビジョン発表など

・Wi-Fi AllianceがIoT向けに20MHzでもWi-Fi 7を認証

Wi-Fi Alliance® extends Wi-Fi CERTIFIED 7™ to 20 MHz-only devices

202601091

・Infinionが20MHz Wi-Fi 7含む3無線SoC発表

Infineon introduces the industry’s first Wi-Fi 7 IoT 20 MHz tri-radio device optimized for IoT

202601092

・Quectelはtri-bandのWi-Fi 6Eモジュール発表

Quectel introduces FGMC63N tri-band MCU Wi-Fi 6E module alongside dual-band FGMC62N to fill critical gaps in next-generation wireless product design

202601093

・QualcommがAI-Defined Vehicleのホワイトペーパー発行

From software-defined to AI-defined: The next revolution in automotive technology

202601094

その他

2026 is the year of 6G slop

Sony Outlines Vision for 5G eRedCap as the Next Step in IoT Connectivity

 

2026年1月 8日 (木)

吉備彦神社(尼崎)でお参り。貝塚があった。

JR尼崎駅と阪神尼崎駅のちょうど中間くらいにあります。

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20251025-134614

20251025-134618

20251025-134730

 

 

高周波・RFニュース 2026年1月8日 BroadcomがWi-Fi 8とAIチップ発表、MarvellがXConn買収、VIAVIとKeysightの6Gビジネスレポート、Motorola Moto G67 Power分解動画、TDKがAIグラス向けDSPマイコン発表、QuectelがIoT向けWi-Fi 6モジュール発表

・BroadcomがWi-Fi 8とAIチップ発表

Broadcom Launches Unified Wi-Fi 8 Platform for Seamless AI Experiences in Homes

202601081

・MarvellがXConn買収

Marvell to Acquire XConn Technologies, Expanding Leadership in AI Data Center Connectivity

202601082

・VIAVIとKeysightの6Gビジネスレポート

https://content.rcrwireless.com/6g-market-pulse-report-2025

202601083

・Motorola Moto G67 Power分解動画

https://www.youtube.com/watch?v=B2x72g28E4c

202601084

その他

AIグラス市場に向けてTDK AIsightを立ち上げ、
新型超低消費電力DSPマイコンを発表

Quectel debuts innovative SRG091X and SRG093X NXP i.MX based series modules with Wi-Fi 6, redefining entry-level processing for next-generation IoT applications

2026年1月 7日 (水)

伊邪那岐神社(いざなぎじんじゃ、尼崎)でお参り。

イザナギノミコトを祀っている神社だそうです。

https://www.hyogo-jinjacho.com/data/6304022.html

20250820-130644

20250820-130538

20250820-130657

20250820-130700

 

高周波・RFニュース 2026年1月7日 Microwave Magazineはアクティブデバイス特集、MediaTekがCES2026でWi-Fi 8製品を発表、5G FR3についての解説記事、WBAが2026年以降のWI-Fiについて予測、各社がCES2026に合わせて通信モジュールなどをPRなど。

・Microwave Magazineはアクティブデバイス特集
https://ieeexplore.ieee.org/xpl/mostRecentIssue.jsp?punumber=6668

202601071

・MediaTekがCES2026でWi-Fi 8製品を発表

MediaTek Filogic 8000 Family Pioneers the Wi-Fi 8 Ecosystem at CES 2026

202601072

・5G FR3についての解説記事

FR3 explained — why it matters in Release 18

202601074

・WBAが2026年以降のWI-Fiについて予測

Wireless Broadband Alliance Reveals its Wi-Fi Predictions for 2026 and Beyond

202601073

各社がCES2026に合わせて通信モジュールなどをPRなど

Empowering Professionals and Aspiring Creators, Snapdragon X2 Plus Delivers Multi-day Battery Life, Fast Performance and Advanced AI

TI accelerates the shift toward autonomous vehicles with expanded automotive portfolio

NXP's New S32N7 Unlocks the Full Potential of SDVs

MultiTech Selects Sequans to Power Next-Generation Embedded Cellular Modem Platforms

Telit Cinterion to Showcase Next-Generation IoT Modules, AI-Powered Edge Intelligence, and 5G Connectivity at CES 2026

その他

RF and Microwave Industry Predictions for 2026

2026年1月 6日 (火)

2026年のマグロの初競り価格はこれまでで最高額の5億1030万円。ということで1999年からの価格推移をリニアスケールとログスケールでプロット。

毎年やっているマグロの初競り価格のプロット。今年はこれまでで最高の5億1030万円だそうだ。

【速報】5億円超の一番マグロを釣り上げた大間の漁師「あまりにもかけ離れた金額なので…嬉しすぎて夢のごとくみたいな感じ」 過去には“本州最北端”モデルの伝説・440キロも

ではまずリニアスケール。

Maguro2026linear

この急激な上昇はなるほど最高額という感じ。次はログスケール。

Maguro2026log

尼崎の七松八幡神社で久しぶりにお参り。忍たま乱太郎の聖地だそうで、願掛けの絵馬にもイラストをたくさん描いている人がいた。

忍たま乱太郎の七松小平太の由来になっている神社ということで絵馬がイラストが多かった。

JR立花駅からすぐです。

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2026年1月 5日 (月)

吉川八幡神社(大阪府豊能郡)でお参り。馬の神様ということで本当に生きた馬(神馬)がいた!能勢電鉄のカットモデルもあった。

午年ということで馬の神様だと阪急電車で広告が出ていた吉川八幡神社まで。能勢電鉄の妙見口からちょっと歩く。

ついた。

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うわ、本当に生きた馬がいる。

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能勢電鉄のカットモデルもあった。

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能勢電鉄は全体が神社の下の方に飾られていた。

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2026年1月 4日 (日)

伊勢神宮の後は猿田彦神社でお参り。佐瑠女神社はまだ完成していなかった。

伊勢神宮の後は猿田彦神社に行くのがいつものコース。

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佐瑠女神社はまだだった。こちらでもお参り。

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2026年1月 3日 (土)

伊勢神宮で初詣2026 次は内宮。五十鈴が早くも売り切れていた…

いつも御神酒と五十鈴を買うのだが、12月半ばにして五十鈴が売り切れていた…代わりに陶製干支を買った。

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五十鈴川で手を清めて、

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本宮でお参り。

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2026年1月 2日 (金)

伊勢神宮で初詣2026 まずは外宮。式年遷宮の場所がわかったり、儀礼を終えた白装束の皆さんの行進を見たり、神馬を見たり、ポケモンのマンホールを見たり。

といっても行ったのは2025年12月半ばですが。

伊勢市駅のすぐそば、バス停までの道にポケモンのマンホールがある。

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ここが式年遷宮の場所。

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本宮。

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パワースポット。

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急に止められたので何かな?と思ったら儀礼を終えた方々の行進でした。

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神馬は初めて見た。

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そしてここから(続く)。

2026年1月 1日 (木)

明けましておめでとうございます。今年の年賀状は、京都の藤森神社に行って撮ってきた馬の銅像とそれをNano Banana Proで動きを付けたものを並べました。

午年ということで馬で有名な藤森神社に去年の末に行ってきた。その時に撮った銅像を…

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Nano Banana Proで動きを付けたものを年賀状にした。

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もちろんお参りも。

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