「5A73」(詠坂 雄二さん)を読んだ。連続して起こった自殺の遺体に貼られていた「暃」という幽霊文字のタトゥーシール。一体この意味は何なのかをいろいろな登場人物が考えるのが面白い…と思ったらもう術中にはまっている。前書もなぜこういう?と思っていたらなるほど…
これはどういう意味?とタイトルを見て気になっていたので買ってみた。面白かった。
あらすじは
「地下鉄に轢かれ、男性が死亡した。その体には誰も読めない「暃」という字が書かれていた…。本来は存在しないにも拘らず、パソコン等では表示されるJISコード「5A73」の文字。通称、幽霊文字。じつはこの男性の前に3人、同じ文字を体に残し死亡した人間がいた。4つの事件に関連はあるのか?この文字が持つ意味とは?警察が謎を追う間、ついに5人目の死者が出て…。 」
というもの。とにかく出てくる人がみんな暃の意味についていろいろ想像して意見を出し合うのが面白いのだが、それが実は…という最後の真相にびっくり。最終章でジャンルが変わってる!というか全然想像していなかった。ああそれで前書がああいう形に…意外で面白かった。
« 高周波・RFニュース 2026年4月9日 QorvoがXバンドフェイズドアレイレーダ解説、atisがニューロシンボリックコグニティブアシスタントNESYのホワイトペーパー発行、Mini-CircuitsがADSを使ったアンプシミュレーション解説、Vishayがウィルキンソンデバイダ・コンバイナ発表 | トップページ | GLM-5.1(Ollamaから利用)でPythonのscikit-rfを使ってTouchstoneフォーマットのSパラメータファイルを読んでdB, 位相, スミスチャート, TDRを表示するGUIアプリを作ってもらった。5分など長く考えた後、Gemma 4:31bよりさらに出来が良く、思った通りのものができた。 »
「書籍・雑誌」カテゴリの記事
- 「5A73」(詠坂 雄二さん)を読んだ。連続して起こった自殺の遺体に貼られていた「暃」という幽霊文字のタトゥーシール。一体この意味は何なのかをいろいろな登場人物が考えるのが面白い…と思ったらもう術中にはまっている。前書もなぜこういう?と思っていたらなるほど…(2026.04.09)
- 「此の世の果ての殺人」を読んだ。小惑星が追突し世界が滅ぶことが確実な中、小春は大宰府の自動車学校で教習を受ける。その車内で惨殺体を発見する。もう滅ぶ世界でなぜ殺人を起こすのか。元刑事の教官とのバディものでもあり、意外だが納得できる真相もよかった。受賞も納得。(2026.04.01)
- 「探偵小石は恋しない」(森バジルさん)を読んだ。面白かった!ミステリオタクの探偵小石のもとには色恋調査の依頼しか来ないが、実はその裏側で起きている事件。真相もびっくりだし動機もびっくり!確かに変な表現だな…と思っていたがそういう…偏見はだめだな。(2026.03.10)
- Interface2026年4月号 シミュレーション開発入門[衝突/回転/摩擦/流体の物理で学ぶ]を買った。MATLAB/Simulink6か月ライセンス付き。Simulinkの使い方から微分方程式の数値解法まで高校物理(東大の問題とか)の範囲で書かれていてモデルベース開発に興味がある人にはぴったり。(2026.03.03)
- 「インサイト 戦闘妖精・雪風」を読んだ。面白かった!生成AIの時代になって?行動でしか示さなかった雪風が雑談の有用さに気付き会話をし始めるのが面白い。零と伊歩など2人の対話が多くそれもいいが、最後に大きな戦闘とそしてようやくジャムの正体が…というところで続く。(2026.03.18)
« 高周波・RFニュース 2026年4月9日 QorvoがXバンドフェイズドアレイレーダ解説、atisがニューロシンボリックコグニティブアシスタントNESYのホワイトペーパー発行、Mini-CircuitsがADSを使ったアンプシミュレーション解説、Vishayがウィルキンソンデバイダ・コンバイナ発表 | トップページ | GLM-5.1(Ollamaから利用)でPythonのscikit-rfを使ってTouchstoneフォーマットのSパラメータファイルを読んでdB, 位相, スミスチャート, TDRを表示するGUIアプリを作ってもらった。5分など長く考えた後、Gemma 4:31bよりさらに出来が良く、思った通りのものができた。 »



コメント