「浜村渚の計算ノート 11と1/2さつめ 和算!爆弾劇場」を読んだ。継子立て、ねずみ算、油分け算、虫食い算(あの有名なやつも)、入子算、源氏香が次々出てきて、さらに今回は密室殺人のトリックにも何かが使われてまだその先がある、という面白いものでした。
11と1/2さつめ、ということですが実際は14冊目だそう。全部読んでいるな。
今回は一冊丸々の長編で、あらすじは
「仙台・大阪・広島・福岡・札幌、五都市を襲った同時爆破テロ。
ほどなく、首謀者の一人とされる男の死体が見つかった。
その容疑者は──刑事の瀬島!?
日本独自の数学「和算」を用いた罠と、残された巨大爆弾のタイムリミット、
そして哀しき密室殺人の謎に、浜村渚が数学への愛と閃きで挑む。 」
これまでの巻で出てきた人たちが次々でてきて、その章ごとに継子立て、ねずみ算、油分け算、虫食い算(あの有名な孤独の7も出てくる)、入子算、源氏香が使われている。それも面白いが、
今回は密室殺人事件が起きて、それに使われているものがさらに面白かった。タイトルも○○の密室(和算家の名前が入る)だったり。
でそのトリックだけでなく、それがもう一つの謎になっていて最後にすごく印象深いものになるのがよかった。
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