高周波回路シミュレータQucsStudioを使ってみる(その1)まずは何をさておきμの文字化けだけには注意。
自宅でSパラメータまで計算できるフリーの回路シミュレータないかな?と探してみると
自宅でSパラメータまで計算できるフリーの回路シミュレータないかな?と探してみると
今朝の地震すごかったですね。
クッションは最初ぺっちゃんこですが、、、
膨らんだ!
堤さんなどが出ているCMで、また小さい会社が話題作りで”続きはWEBで!”をやっていると思ったら全然違った。今朝、新聞に全面広告を出していたのでわかりました。
で説明サイトも見てみたが、リクシルって知ッテルというこのサイト、いつまでたっても核心にたどりつかないし、戻るボタンで戻れない。やりすぎ?
あきらめて(朝は忙しいから…)企業サイトへ行ってみると、わかりました。
もともと住生活グループだったというのも初めて知った。自分の仕事に関係する業界ならこういう情報はすぐ覚えるんだけれど、全く異業種だとこのくらい有名な話ですら頭に入らないんですな。。。ちょっと反省。
この前、テレビを見ていたらジョンソンの"スクラビングバブル トイレスタンプクリーナー"という商品のCMをやっていた。こんなの↓
http://www.johnson.co.jp/cm/sb_stamp.html
http://www.johnson.co.jp/corporate/pressrelease/20110308.html
商品そのものは便器内部にスタンプのように洗浄剤を押しつけるもので、面白いんですが、その効果の説明に”マラゴニー効果”できれいになる、とあった。
何これ?聞いたことない。というか、昔よく似たフレーズをどこかで。。。
あ、マランゴニ対流(効果)のこと?
このJAXAの解説がわかりやすい。
http://kibo.jaxa.jp/experiment/theme/first/marangoni/kiso.html
この動画は、マランゴニ効果が端的に出てるというワインの涙。見たことある?
樟脳船(しょうのう船)が動く原理と同じか。
洗浄剤の部分と、流れた後の水で濃度差(表面張力差)があるから対流できれいになるということでしょうかね?
そこまでの効果があるかどうかは見てみないとわかりませんが。。。でもなぜ一般的なマランゴニでなくマラゴニーって使ったんだろう。ある分野ではそう呼ぶのかな。
※5/7追記マランゴニ効果は イタリア人物理学者のCarlo Marangoniさんにちなむ。もしかしたらイタリア語では Marangoniのnを読まないのか、と思って調べたけどそんなこともなさそう。ボンジョールノとかちゃんと n発音してるし。
※5/22追記
CMに出演している女性は鶴岡ひなたさんだそうです。
http://home.super-ball.jp/?eid=1231602
*2012/4/10追記
新CMが出てましたが、、、驚きのマラゴニー効果という言葉が消えましたね。驚きのバブル君効果だって。
http://www.scrubbingbubbles.jp/products/stamp/cm.html
やっぱり各方面から突っ込まれたのかな?
5年に一度交換、ということで新しくしてもらったのだが、火災報知器もついてきた。
火災センサ部を拡大するとこんな感じ。
マニュアルを読むと、サーミスタが使われているということでした。
こんなのとかかな?
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