私は変わった機構のシャーペンをずっと集めているシャーペンコレクターなのだが、クルトガをずっと使っていた。久しぶりに新しい機構で欲しいと思えるシャーペンを買ってきた。ゼブラのデルガードだ。
先だけ見ても折れないのはわからないが、
実際に書いてみて、強く紙に押しつけると折れない理由がわかる。これ。
http://www.zebra.co.jp/press/news/2014/1007.html
すごいな。ここまでやるかという感じ。
で特許検索するとこれかな。
"【要約】
【課題】本発明は、筆圧を吸収して筆記芯の折れを防止するようにしたシャープペンシルを提供する。
【解決手段】筆記時に過剰な筆圧が筆記芯Pに加わると、口金4は、筆圧に応じて回動点Rを中心に傾動し、この口金4に固定されたノックユニット10も軸筒2内で傾動する。このような傾動によって、口金4を貫通するようにノックユニット10の芯パイプ11内で延在する筆記芯Pの折れを適切に防止することができる。更に、筆圧を圧縮コイルバネ27で吸収させながら口金4を傾動すなわち首振りさせることができ、筆記芯Pのうち口金4から露出した部分への荷重の集中を圧縮コイルバネ27により適切に吸収して、筆記芯Pを更に折れ難くしている。そして、筆記中に過剰な筆圧が無くなった場合には、圧縮コイルバネ27によって口金4を元の位置に戻り易くしている。"
これをしばらくメインのシャーペンとして使ってみよう。
ディアゴスティーニのスタートレックのDVDシリーズ(ベストエピソードコレクション)は
この私ですが、こんな恐ろしいものの宣伝が。
うわ!スターシップコレクション!
ダイキャストとABSを使って細部まで再現、、、ってまた買えというのか、ディアゴスティーニ。
さすがに気に入ったやつしか買わないと(今のところは)思ってるのだが、、、
bird of preyが欲しいか?欲しくないだろ、、、いや、、、本当は、、、欲しい。
追記:
やっぱり創刊号、買ってしまいました。
先週末にMOVIXへ映画を観に行ったときに、時間があったのでLOFTで買い物をしていた。
久しぶりに珍しいシャーペンを買おうと思って買ったのがこの2つ。
まずは0.2mmという極細芯を使っているけど折れない、というOrenz(そのままやんけ!)。
http://www.pentel.co.jp/product/orenz/
なんと芯が出てない!のに書ける、というびっくり機構。これは慣れるまで結構かかりそう。
次は1.3mm芯の鉛筆シャープ。こっちはまさに鉛筆だ。
しかし、私のメインシャープはここ何年かクルトガなのだ。 あとこういうのも。
久しぶりに新しい機能を持ったシャープペンシルが発売された。
トンボ鉛筆のユラシャだ。
http://www.tombow.com/corporate/press/121026.html
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20121026/247957/
といっても文章では伝わりにくい。そこで私が買ったものを転がしてGIFアニメにしてみた。
これ。
机の上から転がり落ちにくい、ということで落ちるのを嫌う受験生になんかぴったりかな。
重心がずれているわけですが、持った感じは違和感はないです。
これが特許。特開2012-166504。
http://www.searchware.co.jp/JP2012166504A.pdf
シャープペンシルの新しい機能としては、とにかく三菱のクルトガ(芯がくるくる回っていつでも尖る)がお気に入りで自分でも3本(ハイグレード含む)持っているし、あと何人かにプレゼントしましたね。
http://www.mpuni.co.jp/product/category/sharp_pen/kurutoga/
ユラシャはそこまでではないけど、しばらく使ってみます。
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ちなみにクルトガの特許はこちら。
http://patentscope.wipo.int/search/en/detail.jsf%3Bjsessionid=37492D4E3E32997C32BB83CD460E4F45.wapp2?docId=WO2007142135&recNum=295&office=&queryString=&prevFilter=%2526fq%253DOF%253AWO%2526fq%253DPAF_M%253A%2522ROBERT+BOSCH+GMBH%2522%2526fq%253DDP%253A2007&sortOption=Relevance&maxRec=556389
ぶつからないミニカーの話を前に書いたことがありますが、このミニカーみたいな動きをするものを自分でも作ってみたくなった。プログラムできるものがいいなあ、と思って探すと、、、
エレキットのKIROBOがそういうことができそう。光センサ2個、タッチセンサ(ぶつかるとOnになる)2個がついてるし。
http://www.elekit.co.jp/product/4d522d39313332
さっそく日本橋のシリコンハウスで買ってきた。
で組み立て。基本、ねじ止めするだけなので簡単。(ですが、穴の位置を間違えて何回かやり直すはめに、、、組み立て仕様書はちゃんと読みましょう)
組み立てた!
前後に金属のちょっと飛び出した部分が見えますが、これがタッチセンサ。
横から。ジャックは実は!PCのヘッドホン端子と接続して、そこからプログラムを転送する。
音声でプログラム転送?ってことは、大昔のパソコン(というかマイコン?)がカセットレコーダをプログラム保存・読み込みに使っていたのと同じか!
光センサ2個。LEDを光らせて、反射してくる光を受けているということで、これを使えばぶつからないミニカーっぽいことができるはず(今は下についてますが、前方に組み替えることも容易みたい。そのための部品も入っている)。センサの下側はキャスタ。なのでタイヤ2個でも走れる。
モータは右左1個ずつ入っているので右左に曲がれる。
そして気になる制御基板。PICマイコンを使用している。
さてさて、プログラムしようとメインで使っているWindows7 PCで音声で転送しようとしたら、、、全然反応しない!うわー、どうしよう、と思ってサブで使っているWindows vista ノートPCで動かすと、なんとか動いた。ウエブで検索すると、転送できないトラブル多いみたい。USBにしてくれていれば、、、
まあ、とりあえずプログラムもできそうなので、いろいろいじってみます。では続く(いつになるやら)。
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